2016/08/19
sakurayuzu
2015/03/26 更新
大沢たかおさんが主演してヒットしたドラマJIN-仁-』の裏話などを紹介していきます。ドラマ『JIN-仁-』の撮影での大沢たかおさんの気になるエピソードをまとめてみました。『JIN-仁-』と大沢たかおさんのファンは必読!?
本名:大澤隆夫
生年月日:1968年3月11日(46歳)
出生地:東京都江東区
身長:181cm
血液型:A型
職業:俳優
ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台・ナレーション
デビュー:1987年
1994年に放映された映画「新宿欲望探偵」で俳優デビューした。
2009年にテレビドラマ「JIN-仁-」で主演を演じてヒットして第63回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞などいくつかの賞を受賞している。
2015年に公開予定の映画「風に立つライオン」に出演。
| |
南方仁(大沢たかお)は、大学病院の脳外科医。腕のいい有望な医者だったが、恋人の友永未来(中谷美紀)の手術をした結果、彼女を昏睡状態にしてしまい、それ以来自信をなくしていた。
ある時、行き倒れの患者が仁の病院に運び込まれる。
顔面にも怪我をしていたため、人相はよく分からず、顔に包帯だらけの状態で、頭部にも異常があるとわかり、仁が手術をする。
すると、頭の中に胎児の形をした奇形腫瘍があり、仁が摘出してホルマリン漬けにしてビンに保管した。
その夜、手術を受けた謎の人物が、そのホルマリン漬けの腫瘍のビンと救急医療セットを持ち出して逃げようとする。それを見た仁が後を追いかけ、非常階段で追いついたが、ビンと医療セットが謎の人物の手から離れて落ちそうになったのを受け止めようとして足を踏み外し、階段から転落。
その瞬間、「戻るぜよ、あん世界へ」という、(後に出会う龍馬らしき人の)声がして、そのまま仁は江戸時代にタイムスリップして、気付くと医療セットはあったが、ビンはなかった。
暗闇の野原のような竹藪のようなところで仁が目を覚ますと、すぐ近くで侍同士の斬り合いが始まり、そこで負傷した橘恭太郎(小出恵介)を助ける。
恭太郎を家に連れて行き、頭部の手術をして助けたことから、仁は恭太郎の家に世話になる。
どうもタイムスリップしたらしいと気付いて、仁は驚くが、親切な恭太郎の妹の咲(綾瀬はるか)や母親・橘栄(麻生祐未)のおかげで、なんとか江戸で生活できるようになる。
周りの人々には、記憶喪失を装って怪しまれないようにした。
南方仁 - 大沢たかお
友永未来・橘未来 / 野風 - 中谷美紀(3役、「完結編」では特別出演)
橘咲 - 綾瀬はるか
橘栄 - 麻生祐未
橘恭太郎 - 小出恵介
佐分利祐輔 - 桐谷健太
山田純庵 - 田口浩正
タエ - 戸田菜穂
夕霧 - 高岡早紀
鈴屋彦三郎 - 六平直政
勝海舟 - 小日向文世
坂本龍馬 - 内野聖陽
緒方洪庵 - 武田鉄矢(特別出演)
「主演の大沢たかおのこの作品にかける意気込みはハンパじゃなく、ほかの出演者の演技に思わずダメ出しすることも。それが、自分より若い役者ならいいのだが、思わず大ベテランにもダメ出ししてしまった」(週刊誌記者)
大沢がダメ出ししてしまったのは劇団四季出身で女優・篠原涼子の夫である市村正親。市村佐久間象山役で1話のみの出演だったが、互いの演技論をバチバチにぶつけ合ったというのだ。
「市村のクライマックスのシーンで演技の解釈に違いがあったようだ。大沢にあれこれ言われた市村が『お前は黙ってろ!』と一喝するなど、殴り合いのケンカになりそうな雰囲気だったようだ。それでも、時間を置くと2人はまた演技について話し合い、鬼気迫る見事な場面ができあがった」(同)
ドラマに対する熱意はいいですが大ベテランにもダメ出しするとはすごいですね。自分より格上の相手にダメ出しはなかなか出来ませんよね。
「女優・一路真輝と離婚危機と言われている内野聖陽とやたら2人っきりになる時間が多い。大沢も歌手の広瀬香美と離婚しているから、その手の相談は得意と思われているのか、内野がやたら頼っている。ただ、大沢はあっさり離婚したが、内野の場合、自分に責任があるにもかかわらず、なんとか離婚したくないので、周囲の人間に相談しまくっている」(舞台関係者)
原作では、過去の仁は咲と生きていくし、喜市くんを養子にもらうとか?本当にハッピーエンドだそうだけど、このドラマのような結末もかえってありと思う。
時空を超えた咲と仁のつながりにより感動させてもらいました!
医療技術が遅れた時代で、スーパードクターが居ようが居まいが関係なく、人々は必死に生きていた。そして、過去のそういう人たちから命が繋がって、今私達が生きている。
というドラマです。
さすが「仁」。仕事は丁寧だし、コンセプトがしっかりしているし、前作からのぶれは全く感じない。だから、スタートした瞬間から「仁の世界」にどっぷり浸ることができました。
最終回見たら原作の終わり方も思い出しやした。ドラマは原作とはだいぶ違う終わり方で終わったなあ。まあこれはこれでよし。
確か原作の「JIN」は、仁先生があのタイミングで戻るのは同じだけど、咲さんの治療薬云々の話はなかったような気がするけどなあ。違ったっけ?
それで戻ったら仁先生のいた病院(東都大学附属病院)は名前が変わってて仁友堂病院とかになってんじゃなかったっけかな。診療科目も東洋医学科とかあって、まさに仁先生が仁友堂でやってたことの発展形だし。その創始者が橘咲で、仁友堂の佐分利先生や山田先生に助けられつつ女医をめざしたとかじゃなかったっけ。南方仁の名前も公式に残ってたよな。
野風さんはフランスで暮らすことになって、向こうで生まれた娘の子孫が仁友堂の創始に関わってたってこと知って日本にやってきて、仁先生と出会って、仁先生もそれが野風さんの子孫だと知って縁を感じるという話だった(というか多分そのまま付き合うとかそんな感じ?)と思ったし。まあもともと未来さんは原作にはいないんだからそうだろうけど。辻褄はともかく、そこら辺のドラマのアレンジは上手かったなあ。
原作付きなので原作ファンからの評価は賛否両論のようですが、ストーリー自体はうまくまとまっているという意見が多いようです。
原作とドラマは別物の話と割り切って見ると楽しいかも知れません。
大沢たかおさん主演の映画『風に立つライオン』が2015年に公開予定です。
医療物らしいですがJIN-仁-とは違うタイプの医者の大沢たかおさんに期待したいです。
大沢たかおさんと広瀬香美さんの離婚理由気になりますよね。子供はいなかったのも原因の一つでしょうか?
離婚の要因は広瀬さんが芸能活動の拠点をロサンゼルスにおいていたため
日本にいる大沢さんとは次第に疎遠となり、最終的に離婚となったようです。
やはり、結婚している相手はそばにいた方がよいということですね。
大沢たかおさんの方の仕事が、急激に多忙を極めたため
すれ違いの生活がそもそもの離婚の原因らしいです。
といっても、仰る通り本人同志でしか解らないいろいろな問題があったんだろうなと
思いますね。
大沢たかおは子供を望んでいた、広瀬香美は子供を望んでいなかった。
それだけです。
要は、セッ○スレスで場末の夫婦だった話です。
| |
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局