キムタクの視聴率が良いドラマとは!?キムタクのドラマが面白い!
2015/10/08
dmegumi
『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』(プライスレス〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜)は、フジテレビ系で、2012年10月22日から12月24日まで、毎週月曜日の21:00 - 21:54(JST)の「月9」枠で放送された木村拓哉主演のテレビドラマ。
ドラマ「プライスレス」は、2012年に放映されたドラマ。 始まった当初は面白いかな?と思いましたが、面白いドラマでしたよね。
会社内での陰謀により職を追われ、さらに住む家や所持金全てを失い貧乏になる男・金田一二三男を主人公に、ゼロからのスタートを切り、金では買えない物に気付いていく彼の前向きな生き様と、それに感化されていく人々の姿を描いたヒューマンコメディ。
ドラマ「プライスレス」はヒューマンコメディドラマとしてキムタクこと木村拓哉さんが主演。
木村拓哉さん以外の出演者も豪華です!
わらしべ長者がテーマのプライスレス。 なるほど・・・。
キャッチコピーもいいですよね。
ドラマ「プライスレス」の舞台は、ミラクル魔法瓶。
そんな彼が、専務が持つ内部機密情報流失の嫌疑を掛けられて解雇処分になる。
その上、自宅の部屋が突然爆発して住む場所を無くし、唯一の通信手段である携帯電話も男性と交錯した拍子に飛んでいき川に流されてしまうという災難の連続に見舞われる。
ドラマ「プライスレス」でキムタク演じる主人公が仕事から自宅、携帯電話と突然全てを失うところから始まる物語。こんな災難の連続はないですよね。
幼い兄弟との出会いがドラマ「プライスレス」の物語を進めていくのです。
ドラマ「プライスレス」では、ドラマが進んでいくたびになぜ突然の解雇になってしまったかの理由が明らかに。面白い展開になっていくうちにドラマ「プライスレス」を夢中に見ていた気がします。
病死したミラクル魔法瓶創業者・大屋敷巌が、息子の統一郎に、実は金田一が統一郎の腹違いの弟であり、社長の座を彼に継がせると遺言を残したためだった。統一郎はこの遺言を握りつぶし、社長に就任して金田一を陥れていた。
腹違いの弟が、ドラマ「プライスレス」で主人公を解雇に・・・。
その後、金田一の解雇に疑問を持ち調査したため左遷され、のちに解雇された二階堂彩矢が金田一とルームシェアすることになり、かつての上司であった模合謙吾も加わる中で、金田一は要所で統一郎と専務の財前修の妨害を受けながらも、偶然出会った人々との関わりの中で人生の再起を目指していく。
木村拓哉さん演じる主人公と中井貴一さん、香里奈さんの絶妙な関係がドラマ「プライスレス」を面白くさせています。
当初はミラクル魔法瓶営業企画部課長で、社内では誰からも慕われるムードメーカー的な存在だった。突然、身に覚えのない情報流出の罪を被せられて会社を懲戒解雇される。住んでいたマンションの一室も爆破された上に携帯も水没したことで、貧乏人に転落。鞠丘兄弟と出会い、幸福荘に転がり込んだことで貧乏人の処世術を学んでいく。ホットドッグの屋台での営業を経て自身の会社であるハピネス魔法瓶を設立し、その社長に就任する。
ミラクル魔法瓶に勤務していた当時は同社の草野球チームに所属しており、貧乏生活に転落後は普段着でチームのユニフォームを着ている。広島東洋カープのファンで、相手と会話するときに北別府学や津田恒実、佐々岡真司らを引用している。会社にいた頃は欲しいものは後先考えず購入する浪費家だったが、貧乏になってからは100円単位の金の価値を実感するようになった。喧嘩っ早い所もあるが、明るく情に厚い性格。人との輪を何よりも重視し、会社経営に置いても不要人材の切り捨ては絶対に行わない方針を掲げている。
どんな役も面白くしてしまう木村拓哉さん。今回のドラマ「プライスレス」でも絶妙な役どころが素敵でしたね。
当初はミラクル魔法瓶営業企画部部長で、金田一の上司だった。部下が本人のいる場所で陰口を言ってしまうほど存在感が薄く、その場にいても気づかれないことが多い。小心者の事なかれ主義者で、せせこましい面が目立つが土壇場では会社の損害も構わずに部下や下請けを守り通す情の厚さを持ち合わせている。
金田一の解雇の撤回を求めて財前に交渉するが、逆に財前に脅されて何も言えず、さらなる口封じのために統一郎と財前の策略で営業統括本部長にまで昇進する。先代とは明らかに違う経営方針に当初は従っていたが、命じられた過酷なノルマを達成した会社すらも切り捨てようとするやり方に憤り、統一郎に進言して退職。妻にも一方的に別れを告げられ、行き場所をなくして幸福荘へ身を寄せる。当初は再就職して現状を脱しようと考え、内定まで貰ったが、金田一のホットドッグの屋台の手伝いや辻との会話を通じて、ミラクル魔法瓶設立当初に何よりも大事にしていた魔法瓶作りの原点を思い出し、金田一と共に過ごすことを決断する。
中井貴一さんは、ベテラン俳優として主演の木村拓哉さんをしっかりサポートしている感じでした。ドラマ「プライスレス」でもいい味出してましたね。
当初はミラクル魔法瓶経理部。休憩時間は株取引に興じている他、戦国武将のファンで食玩の武将フィギュア収集を趣味としている。不正な領収証発行や残業申請などを許さず、不正な事案を見つけたときは徹底的に調査する。また、経理計算がとても速い。自身も貧乏で苦労したことがあるため、貧乏の境遇には否定的。
機密情報漏洩の犯行当日とされる日の金田一のアリバイを知った事を発端に、金田一の解雇について追及しようとするが、閑職の社史編纂室への異動の内示が下る。それでも諦めず調査を続行し、専務の机を探っていたのを見つかり懲戒解雇処分となる。さらに贔屓にしていた株も暴落し、社員寮も追い出されたために幸福荘に身を寄せ、部屋が満室で住む場所も無かったので仕方なく金田一とルームシェアし、彼の行動に巻き込まれていくことになる。
香里奈さんもドラマ「プライスレス」では、地味な役どころに見えながら、木村拓哉さんといい感じに・・面白かったですね。
1972年10月16日生まれ。当初はミラクル魔法瓶副社長だったが、腹違いの弟である金田一に社長の座を譲るという父の遺言を握り潰し、次期社長に就任する。財前と結託して金田一の解雇を行い、その後も金田一の行動を監視し報告させ、金田一の不当解雇に勘づく者も容赦なく解雇する。非情かつドライな人物で、昔ながらの付き合いがある取引先も経営が良くないとみると取引を一方的に打ち切るなど、徹底的に父の方針や業績を否定し覆し続けてきた。
主人公の義理の弟役にはなんとも贅沢な藤木直人さん。 異母兄弟でもカッコイイ!!
ドラマ「プライスレス」は素敵な配役でしたね。
ミラクル魔法瓶営業企画部社員。重大な仕事上のミスを犯した時も取引先に一緒に出向いて謝罪してくれる、上司の金田一の人柄を尊敬していた。金田一の解雇後の境遇を知ってからも彼の様子を心配し、交友を続ける。しかし、その事で財前に釘を刺され、金田一の妨害を命じられてしまったため、金田一と距離を置き、複雑な心境を抱えながらも会社に従ってきたが、統一郎の社員や関連会社の人間達を会社の歯車同然に見なす態度への不満を会社内のチャット内で吐露し、それが統一郎と財前を除くミラクル・エレクトロニクスの社員1507人の総辞職および全員が金田一の元に集まる契機となった。
主人公の木村拓哉さんの後輩役には、実際のジャニーズ事務所でも後輩の藤ヶ谷太輔さん。良い後輩ぶりが素敵でした。ドラマ「プライスレス」でも良かったですね。
専務。統一郎の太鼓持ちで巻き舌で喋る。隠蔽工作に余念がなく、金田一の解雇後の行動や彼に近づく者を逐一監視し社長である統一郎に報告している。統一郎の目につかない所で妨害も行っている。
自分以外の全社員が会社を去ったことに落胆する統一郎へ「全員ではありません!私がいます!」と忠誠を示した。さらに、統一郎以外誰も聞こえなかった巌の遺言について本当は自分も聞いていたが、金田一でなく統一郎こそが会社の未来を託すのに相応しいという考えから、あえて長年仕えてきた巌の遺言に逆らってまで統一郎を社長にし、金田一の妨害をしたと明かした。
ドラマ「プライスレス」で専務役のイッセー尾形さん。ベテラン俳優さんの存在が良かったですね。
美男美女が勢揃い?というようなドラマ「プライスレス」本当に面白かったドラマですね。
わらしべ長者風のドラマというプライスレス。木村拓哉さんが演じる主人公がどうやってのし上がっていくのかというところが、人間味が溢れていてとても気持ちよく見ることができました。どんな役柄も素敵にこなす木村拓哉さんはやっぱりスゴイですね。プライスレスが始まった当初は、微妙かなと思いましたが、回数を重ねれば重ねるほどプライスレスの面白さに惹かれていったという人も多いのでは?と思いました。またプライスレス見たいですね。
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