賛否両論?デスノートのドラマのキャストを漫画・映画版と比較!
2016/08/22
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ドラマ『弱くても勝てます』についてご紹介します。
ドラマの原作
ドラマの『弱くても勝てます』には原作は、高橋秀実さんによる日本のノンフィクション書籍の『「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー』です。
著者 高橋秀実
高橋秀実さんのプロフィールを簡単にご紹介します。
出生地 神奈川県横浜市
高橋さんは、テレビ番組制作会社のADを経て、フリーのライターとなりました。元ボクサーで、ボクシングのジムトレーナーを務めていた経験持っているそうです。
「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー (単行本)
価格 ¥1,404(税込)
豪華キャストでドラマ化されたノンフィクション書籍の『弱くても勝てます』が現在もAmazonで発売されています。まだ原作を読まれたことがない方はぜひ読んでみて下さい。
原作の『弱くても勝てます』は、第23回ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作しました。その後、2014年4月から日本テレビ系でテレビドラマ化されました。
進学校として有名な開成高校野球部を元に作られた『弱くても勝てます』は、原作もとても面白い作品したが、ドラマでは豪華なキャストが充実していて見応えのある作品でしたね。
舞台は毎年東京大学に多くの生徒を送る日本有数の進学校です。東大で生物の研究を続けてきた30歳目前の新米教師・田茂青志が、創立以来勝ったことのない部員5人の「超へっぽこ野球部」部員たちと甲子園を目指して奮闘する、笑いあり涙ありの青春学園ドラマです。
『弱くても勝てます』というドラマの舞台となる学校は、ちまたでも有名な進学校なので、部活動の時間はたったの週一回の3時間だけなんだそうです。
始めの頃は、キャッチボールもろくに出来ず、内野はボールが飛んできて恐いから外野がいいという弱気な発言を部員達は連発していました。試合ではエラーばかりでろくに出来ないという野球部でした。
そんな野球部でしたが、田茂先生がメンバーに魅力を感じて「どうにか勝たせてあげたい!」という思いがパワーとなります。その後、野球部は様々な試練をクリアしながら成長していきます。
ドラマでは、勉強・進学・恋愛・家庭など野球以外のさまざまな問題もでてきます。それらを乗り越えながら、『弱くても勝てます』を合言葉に練習にも打ち込んでいきます。
キャッチボールもろくにできない進学校の野球部が、甲子園を目指し奮闘する様子を描いたのが弱くても勝てますというドラマ。面白い青春ドラマです。
放送されたドラマ作品は、原作の事実に基づいた脚色が行われているため、「このドラマはフィクションです」との字幕が表示されています。
二宮和也
ドラマ『弱くても勝てます』の主演は二宮和也さんでした。野球部監督として野球部員たちと一緒に奮闘しつつ、冷静に子供たちを見ている姿が印象的なキャストです!
二宮さん演じる田茂青志は、小田原城徳高校野球部監督であり3年B組の担任教師です。高校時代は野球部で捕手をしていたが、ボールがまともに捕れなかった記憶があるそうです。
二宮和也さんを主演としてキャストに抜擢した『弱くても勝てます』は、野球部の成長と、主演である二宮和也さん演じる先生の成長も見ることができるので、面白い作品です。
『弱くても勝てます』のキャストには、嵐の二宮和也さんが主演として出演していますが、それ以外のキャストもとても豪華でしたね!キャストにはベテラン俳優陣の他にはこれから活躍していくであろう俳優さんたちが勢揃いしています。
麻生久美子
麻生久美子さんが演じるのは、スポーツ専門誌「Trophy」西湘地区高校野球担当スポーツ記者の利根璃子です。青志が考える野球論に興味を持ち、城徳高校を取材し『弱くても勝てた』の掲載を開始します。
スポーツ記者として、野球部のそばで見守るキャストとして麻生久美子さんが演じています。
有村架純
小田原城徳高校野球部マネージャーであり3年B組生徒である樽見柚子役を演じるのは、有村架純さんです。母・楓の影響もあり、幼少期からの野球好きで、幼い頃は高校生の青志とよくキャッチボールをしていました。
赤岩とは幼なじみで好意を寄せています。野球部のマネージャーには有村架純さんでした。とても可愛いですよね。マネージャーとしてピッタリのキャストです!
薬師丸ひろ子
柚子の母であり、喫茶店「サザンウインド」オーナーである樽見楓役は、薬師丸ひろ子さんが演じていました。夫は柚子が小学生のときに他界しています。
有村架純さん演じる柚子の母役は、薬師丸ひろ子さんでした。『弱くても勝てます』は、とっても素敵なキャスティングをされていますね!
福士蒼汰
福士蒼汰さんは、野球部の投手で、3年B組の生徒である赤岩公康役を演じています。自宅は豪邸で成績もよく、定期テストでは1位をとっています。
青春学園ドラマとしては、面白いストーリー設定の『弱くても勝てます』には、今人気の福士蒼汰さんも野球部員の一員としてキャストに入っていたんですね。
中島裕翔
中島裕翔さんは、三塁手で唯一の実力者でチームの要である白尾剛役を演じています。メジャーリーガーを目指ていて、密かに柚子に想いをよせています。
中島裕翔さんも弱くても勝てますのキャストとして出演していましたね!なかなか良い役でした。
山﨑賢人
現在大活躍中の山﨑賢人さんは、中学時代に岡留にいじめられ、彼に対して蟠りを持っていた江波戸光輝役を演じています。
山﨑賢人さんは、キャプテンとして弱くても勝てますのキャストとして出演しています。苦悩する役どころが素敵です。
本郷奏多
本郷奏多さんは、目立ちたがり屋な一塁手である亀沢俊一役を演じています。毎朝、朝刊配達のアルバイトをしながら1人暮らしをしています。
本郷奏多さんも、キャストとして『弱くても勝てます』に出演されています。これから人気が出そうな俳優さんですね!
間宮祥太朗
元々陸上部で活躍していた岡留圭役を演じるのは、間宮祥太朗さんです。岡留は、亀沢と同じく野球部にスカウトされました。
最近、間宮祥太朗さんはドラマや映画などに多数出演されていますね!これからの活躍が期待できそうです。
弱くても勝てますをキャストの面から振り返って見てみました。キャストの中でも主演の二宮和也さんをはじめ、薬師丸ひろ子さんや麻生久美子さん、有村架純さんといった豪華キャストに加えて、今人気の福士蒼汰さん、中島裕翔さん、山﨑賢人さんなど若手の俳優さんも勢揃いしています。
キャストだけでなく、ストーリーも大変面白い作品なので、まだ見ていないという方にお勧めしたいドラマ作品です。ぜひ1度ご覧になって下さい!
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