賛否両論?デスノートのドラマのキャストを漫画・映画版と比較!
2016/08/22
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韓流ドラマ「百年の花嫁」は韓国最高財閥グループの「長男の最初の花嫁は死ぬ」という言い伝えを巡るラブファンタジー。呪いをめぐる一族の陰謀と裏切り、そして、その中で芽生える真実の愛を描くドラマです。
韓流ドラマといえば、ラブファンタジー。百年の花嫁もまさにその王道をいく物語です。キャストも素敵ですね。
百年の花嫁のキャストといえば、FTISLANDのイ・ホンギ。イケメンでツンデレな財閥2世を好演し、視聴者をドキドキさせます。
持ち前の明るさと体力が自慢のドゥリム(ヤン・ジンソン)は、病気の祖母のため、海女の仕事とアルバイトを掛け持ちしながら暮らしていました。
ある日、ドゥリムは偶然通りかかった工事現場で青年実業家チャン・イヒョン(ソンヒョク)を事故から助けます。
イヒョンは、ドゥリムを見たときに驚愕します。なぜなら自分の妹チャン・イギョン(ヤン・ジンソン/2役)と瓜二つだったからです。
韓流ドラマによくある設定の展開。百年の花嫁もまさにそんな感じですが、それでもストーリーに夢中になってしまう魅力は、キャスト陣によるものなのでしょうか。不思議です。
イヒョンの妹イギョンは、実家の会社の経営が苦しいため、韓国屈指の財閥である太陽(テヤン)グループの御曹司チェ・ガンジュ(イ・ホンギ)との政略結婚を控えていました。
そんな中、ガンジュが太陽百貨店の代表になる就任式の当日、なんとイギョンが姿を消してしまいます。
政略結婚…そして失踪。百年の花嫁の最初の展開としてワクワクしましたね。
キャストの人たちも素敵で、もっと見たくなります。
この結婚をなんとしても成立させなければいけないイヒョンは、自分の妹と瓜二つのドゥリムのことを思い出し、しばらく彼女にイギョンの替え玉をさせようとします。
入院した祖母のためにお金が必要なドゥリムは、少しの間ならとそれを受け入れたのですが、ドゥリムが会ったガンジュは、とんでもない“オレ様”御曹司だったのです。
失踪してしまった彼女と瓜二つの女性に替え玉をさせるところが韓流ドラマらしいところ。
25歳、南海(ナムへ)の島村で祖母と貧しく生活しているが明るく元気なお嬢さんであるドゥリムとイギョンの一人二役を演じました。
29歳、韓国最高の財閥家であるテヤングループの後継者であり、学閥、ルックス、能力まですべて兼ね備えた、完璧な財閥2世の男性主人公。
完璧な財閥2世を演じるのがFTISLANDのイ・ホンギ(이홍기) 。
百年の花嫁のキャストの中でもイケメンで人気です。
25歳、愛よりも財閥家の嫁になるために手段を選ばない、チェ・ガンジュの婚約者。
百年の花嫁のキャストで2役を演じています。雰囲気を変えているところがさすが女優さんですね。
78歳、ナ・ドゥリムの母方の祖母。
母方の祖母役として百年の花嫁のキャストのワキを固めています。
25歳、ナ・ドゥリムの幼馴染、テヤンデパートの販売スタッフ。
主人公の幼なじみでも本当に可愛いですよね。キャストの質の高さがわかります。
61歳、テヤングループの会長で、傷を心の中に隠している。チェ・ガンジュの父親。
チェ・ガンジュの父親役としてシブイ役を演じているベテラン俳優さん。カッコイイです。
57歳、テヤングループ会長夫人。チェ・ガンジュの母親。
百年の花嫁のワキを固めるキャストのもうひとり。母親役のキム・ソラも素敵です。
23歳、チェ・ガンジュの弟、アイドル歌手。
25歳、チャン・イギョンの友人で、チェ・ガンジュに片思い中。
チェ・ガンジュ)の個人秘書で、オ・ジンジュの恋人。
31歳、チャン・イギョンの兄で、オソン建設の経営本部長。
58歳、自身の娘チャン・イギョンをテヤングループの嫁に行かせるための計画を立てているオソン建設の代表。
百年の花嫁のキャストはまだまだ沢山います。どのキャストも百年の花嫁には欠かすことのできないキャストばかり。そして個性的で素敵は俳優さん・女優さんばかりでした。
だから、百年の花嫁は面白い作品となって多くの人に親しまれているのかもしれませんね。
字幕で楽しむのももちろんいいですが、吹き替えでも楽しめるのが韓流ドラマのいいところ。では百年の花嫁のキャストたちの吹き替えは誰がしているのでしょうか。
ガンジュ役を演じているのは、前野智昭さん。他に『トップランナー』の番組ナレーションや、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで主役の声を担当されています。
ドゥリム&イギョン役を担当したのが恒松あゆみさん。他に「私の残念な彼氏」のユ・ジナや「プラハの恋人」カン・ヘジュなどを演じておられます。
前野智昭(ガンジュ役)、恒松あゆみ(ドゥリム&イギョン役)、吉田健司(イヒョン役)、宮本かおり(ルミ役)、薮中亮平(ガンイン役)、向井修(イルド役)、小幡あけみ(ミョンヒ役)、井上喜久子(ジェラン役) 。
その他にも
吉田健司(イヒョン役)
宮本かおり(ルミ役)
向井修(イルド役)
井上喜久子(ジェラン役)
など、活躍されている方が多数参加されています。
百年の花嫁をストーリーからではなく改めてキャストから見てみると、本当に素敵な役者が勢揃いした作品だったということがわかりましたね。
主演の二人はもちろんですが、その二人をとりまくキャストが素敵だからこそ、百年の花嫁は面白く、切ない物語になったのではないでしょうか。
韓流ファンはもちろんですが、そうでない人も絶対楽しむことのできる作品が百年の花嫁。これを読んだ後なら、キャストの人たちの個性や魅力も再発見することができるのではないでしょうか。
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