2015/10/24
onnahannshi44
女優2957
「篤姫」より
本名：宮﨑 あおい
生年月日：1985年11月30日（29歳）
出生地：日本 東京都
身長 ：163 cm
血液型：O型
職業：女優
ジャンル：テレビドラマ、映画など
活動期間：1989年－
著名な家族：宮﨑将（兄）
事務所：ヒラタオフィス
公式サイト：AOI MIYAZAKI official web
4歳の時、母親の「思い出に残るように」
という理由で子役デビュー。
CM（サントリー緑水など）や雑誌を中心に活動。
ドラマや映画にも出演していたが、
名前の付かないような役が多かった。
役名をもらい、本格的に女優業を始めたのは
1997 - 1999年頃から。
映画デビューは大林宣彦監督作品
『あの、夏の日 / とんでろ、じいちゃん』（1999年）で、
その後、ピチレモンのモデル（ピチモ）として
毎月レギュラーで登場して人気を得た。
2001年、映画初主演の『害虫』で、
第23回ナント三大陸映画祭コンペティション部門
主演女優賞を受賞（映画公開は2002年）。
2002年には、『EUREKA』で
第16回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞。
またこの年は、BS-iの『ケータイ刑事 銭形愛』で
連続テレビドラマ初主演した。
2003年、初舞台で主演をつとめた
ミュージカル『星の王子さま』（演出：白井晃）で、
第41回ゴールデン・アロー賞演劇新人賞を受賞。
同年、アニメ『魔法遣いに大切なこと』で声優初挑戦。
その後も、アニメの映画やドラマ、ナレーションなど、
声に関わる仕事もしている。
2005年、中島美嘉とダブル主演を務めた『NANA-ナナ-』が、
2005年度実写邦画観客動員数第2位、興行収入40億円の大ヒット。
2006年、NHKの連続テレビ小説『純情きらり』では、
ヒロイン・有森桜子役を演じ、第44回ゴールデン・アロー賞放送賞。
2008年、NHK大河ドラマ『篤姫』で、
主人公の篤姫を演じる。放送開始時の年齢22歳1か月は、
大河ドラマの主役としては歴代最年少
（それまでは『義経』の滝沢秀明の23歳9か月が最年少であった）。
2012年、フジテレビ『ゴーイング マイ ホーム』で、
10年ぶりに民放に出演をする。
カメラのCMで有名な宮崎あおいさんですが、
業界の間では、性格の良さで有名です。
笑顔も、対応の良さもカメラに保存しておきたいと思う、
スタッフさんや関係者は多いようです。
「おしゃべりな人」ではなく、
「おしゃべりができる人」って好感度高いですよね。
イーサン・ランドリー
「一番大きなことは、撮影中彼女が映っていないシーンでも、
私が芝居をしやすいように、映っていたとき以上に、
ベストなパフォーマンスをしてくれたこと」
太陽ではなく、月としての役割を持てる女優さん。
優しいその光には、誰もが癒されます。
本人談。
「昔、朝起きてマネージャーに電話した後に、
二度寝で遅刻することがあった。
その為『家を出た時に電話をしなさい』って言われた。
でも電車の中で寝ちゃうから、『座らないで』って言われた。
（それでも、）つり革に掴まって寝ていた」
しっかりしたイメージがありますが、
こういう抜けている部分が性格のよさを倍増させます。
一番接する機会が多いのが共演者。
その共演者からの声は、生の声です。
宮崎あおいさんの本当の姿を語ってもらいましょう！
映画「神様のカルテ」より
編み物ができる女性ってかわいいですし、
生活力もある気がします(笑)。
男性は癒され、女性は憧れる存在です。
映画「きいろいゾウ」より
何度も同じことができるのは、
我慢強い証拠。
優しさは芯があって初めて作り出されるものですね。
なかなか毎日違う本は読めません。
この教養が、性格の良さや品格を形成するのでしょうね。
宮崎あおいさんに憧れて、
カメラ好きになったという女性は今も後を絶ちません。
もちろんカメラ女子以外にも、男女とも絶大なる人気。
その賛辞はため息にも似た圧倒的な好感度です。
目が離せない、宮崎あおいさんの
最新情報をチェックしておきましょう！
『世界から猫が消えたなら』彼女役
監督：永井聡 出演：佐藤健 他
2016年公開予定
『バンクーバーの朝日』笹谷トヨ子役
監督：石井裕也 出演：妻夫木聡 他
2014年12月20日公開
『神様のカルテ2』栗原榛名役
監督：深川栄洋 出演：櫻井翔 他
2014年3月21日公開
2014年10月8日DVD&ブルーレイ発売（東宝）
[CM]
はごろもフーズ
ユニリーバ・ジャパン『CLEAR』
ロート製薬『SUGAO』
SUNTORY『贅沢冷茶』
旭化成ホームプロダクツ『Frosch』
クロスカンパニー『earth music&ecology』
オリンパス
演技力の高さが映画にもCMでも見られます。
宮崎あおいさんの、可愛らしさと、大人っぽさ。
どちらが画面に映し出されるか、目が離せません！
