2015/10/09
yuumi28
ドラマ『電車男』
ジャンル:テレビドラマ
放送国:日本
制作局:フジテレビ
演出:武内英樹・西浦正記・小林和宏
脚本:武藤将吾・徳永友一
『電車男』(でんしゃおとこ)は、2005年7月7日より9月15日まで毎週木曜日22:00 - 22:54[1]に、フジテレビ系列の「木曜劇場」枠で放送されていた日本のテレビドラマ。
ドラマ『電車男』のメインキャストと、それぞれのキャストが演じる役について簡単にご紹介いたします。
ドラマ『電車男』メインキャス①山田 剛司
伊藤淳史役
オタク青年。東京都武蔵境の実家に在住。1982年7月7日生誕。
Aちゃんねるに自ら書き込んだ情報によると「年齢23、年収300~400万、彼女いない歴=年齢、アニメとゲーム好きのルックスもろアキバ系」
ドラマ『電車男』メインキャス②伊東美咲
青山 沙織役
育ちの良いお嬢様で、東京駅近くにある外資系貿易会社Graceful Tradingに勤めるOL。東京都武蔵野市の実家に在住。最寄り駅は吉祥寺駅。誕生日は1979年8月21日。
ドラマ『電車男』メインキャス③速水もこみち
青山 啓介
沙織の弟。イケメン青年。陣釜とは初対面で意気投合し交際していたが、掲示板のことを誤解し、剛司や掲示板のことをバカにした発言をしたせいで愛想尽かされ、別れを告げられた。
ドラマ『電車男』メインキャス④佐藤江梨子
沢崎 果歩役
ドラマ『電車男』メインキャス⑤豊原功補
桜井 和哉役
沙織と啓介がホームステイをしていた時に面倒を見てやった、兄貴分的な存在。沙織に想いを寄せており、沙織と剛司の仲を妨害しようとするが、最終的には必ず自分がドツボにはまる。
ドラマ『電車男』メインキャス⑥白石美帆
陣釜 美鈴役
ドラマ『電車男』メインキャス⑦劇団ひとり
松永 勇作役
剛司のオタクの師匠格。名古屋の資産家の息子。自称足首フェチ。
「ギター男」というハンドルネームを持っており、電車男が現れる約半年前に毒男(独身男性)のスレで恋愛の相談を受けていた
ドラマ『電車男』第1話(動画)
オタクのイメージを好もしいものとする伊藤淳史と、清純そのものを麗しく体現しながら現実を超越した虚構の世界へ視聴者を誘う伊東美咲、この主演コンビの魅力が圧倒的に良い。
放送当時、自分はまだ学生でしたが、あれから9年経って今、観てもとても面白いです。当時の秋葉原の様子や「えっ、この俳優も出てたの!?」と新しい発見もあったりで楽しめます。皆藤愛子も出ていたんですね。驚きました。
先日久しぶりに観る機会があり全話見ましたがやはり面白かったです。
もう何年も前の作品なのに何度見ても二人の恋に切なくなり電車男を支えるネット住人に胸が熱くなります。
そして白石さん演じる陣釜さんや豊原さん演じる桜井も憎めないキャラクターでとてもいいスパイス
テレビドラマ版は、とにかく伊藤淳史のキモヲタに振り切り過ぎた過剰演技が、、、これは脚本や
演出のせいも有るのかも知れませんが、、、ただただ気持ち悪くヒロインとの恋を成就させるのは無理矢理感が
強過ぎると言わざるを得ません。
私には「オタク」をこばかにしているように思えました。あと、エルメスの同僚などの女性の登場人物がオタクを毛嫌いしているような描写も好きではありませんでした。「それって差別じゃない?」と感じることもありました。もしかしたらテレビ局って「オタクを笑いものにしてるのかな」とさえ思いました。
ドラマ『電車男』DVD-BOX
今回はドラマ『電車男』についてまとめてみました。
オタクの存在を身近にしたドラマと言えば『電車男』置いて他にはないでしょう。
生っ粋のオタクのなかにはアンチ派も少なからずいるようですが、『電車男』によってオタクと言うカルチャーは確固たる物に高められたのではないでしょうか。
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