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マイガールという ドラマは、嵐の相葉くんの連ドラ初主演作品です!

ドラマ「マイガール」は、嵐の相葉雅紀さんの連続ドラマ初主演作品として話題となったドラマです。マイガールの原作は人気マンガですが、ドラマのマイガールでは原作とは少しだけ設定を変更していますがそれでも面白いドラマでした。画像と共にドラマ「マイガール」を紹介します。

マイガールというドラマについて紹介します!

『マイガール』は、佐原ミズによる日本の漫画作品、及びそれを原作とした2009年のテレビドラマ作品。2006年6月2日号より2010年9月3日号まで『週刊コミックバンチ』(新潮社)で連載

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週刊コミックバンチで連載されていた佐原ミズさんのマンガ「マイガール」を原作に作られたドラマが「マイガール」どちらも面白い作品です。

テレビドラマ版は、2009年10月9日から12月11日までテレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠(23:15 - 24:15)にて放送された。全10話。

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ドラマのマイガールは2009年に放送されたんですね。結構昔ですね。

原作の設定を一部変更し、オリジナルの内容や人物が登場する。

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オリジナルの内容と人物が登場するドラマ「マイガール」は登場人物も良くて素敵なドラマでした。
ドラマ用にマンガとは設定を少し変えていますが、それでもマイガールは、マイガールだったなと・・

主演の相葉雅紀は「ヤンキー母校に帰る」以来6年振りの連続ドラマ出演であり、この作品が連続ドラマ初主演となる。また、共演の優香は6年振り、村上信五は5年振りの連続ドラマ出演となる。

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テレビドラマの初主演作品がこのマイガール。
相葉雅紀さんにピッタリの役柄でしたね。

相葉雅紀主演マイガールのドラマのあらすじは?!

恋人の陽子を留学先の不慮の事故で突然失った正宗と、突然現れた遺児である実の娘のコハル。2人は支えあいながら親子の絆を深めていく。

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ドラマ「マイガール」のテーマは、親子の絆を深めていくというもの。父親役として主人公の相葉雅紀さんは優しいパパって感じでしたよね。娘役もすごく可愛いかったので、相葉くんが本当にパパになったらこんな感じなのかなと思うドラマがマイガールでした。

ドラマのマイガールと原作のマイガールの違いは?

正宗はメガネをかけていない(高校時代の回想シーンのみメガネを使用。学生服も学ランではなくブレザーに変更されている)。また、職業は文具制作メーカー企画部勤務ではなく、カメラアシスタント。通勤などに使用している二輪車が原付バイクではなく、自転車。料理はほとんど出来ず、手先も不器用である。誕生日が7月2日ではなく、晩秋に設定されている。

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主人公の服装などの設定がまず違うようです。職業や得意とするもの誕生日の設定まで原作のマイガールとドラマのマイガールには違いがあるようです。

コハルは日本で出生、成長したことになっている。また、幼稚園ではなく保育園に通園している(担任の保育士も女性ではなく男性に変更)
登場する子供たちの名前がコハル以外、「10月」と関連性のない名前になっている。原作においては「コハル=小春日和」「秋(しゅう)=秋(あき)」「カンナ=神無月」と、秋にちなんだ名前になっている。

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娘のコハルの設定もドラマと原作とでは大きく違うようですが、根本的なストーリーは変わらないのでドラマのマイガールでも原作のマンガのマイガールでもどちらでも楽しめることは間違いありません。

コハルが大切にしている女の子の人形が、クマのぬいぐるみに変更(“ココ”という名前は同じ)。陽子は外国に留学、コハルを生み育てたくだりが変更。留学する旨を正宗に告げるまでは同じであるが、実際は留学をせずに日本に留まりコハルを出産、育児をしていたことになっている。
正宗が出していた手紙は、現地のその住所に住んでいる陽子の友人を介して、日本に住む陽子の元へ送って貰っていた。その手紙と返事“出さない手紙”は、陽子の死後、コハルの手からではなく、陽子の母の手で正宗に渡る。

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娘のコハルの持ち物や、コハルを生んだ主人公の恋人、陽子のことなども微妙に設定が違うようです。ドラマのマイガールと、マンガのマイガールどちらの設定が良かったのかは好みに分かれるところですね。

陽子が正宗のもとから姿を消したのが受験シーズンの寒い季節ではなく、桜の花が満開の春。場所も空港ではなく、思い出の桜の木のある屋外。
正宗の住むアパートの部屋が簡素な作りではなく、ゆとりのある洋風な作りに。また、建物一階部分で大家夫婦が喫茶店を経営している。原作では明らかになっていない周囲の人々の氏名や職業が決定されている。また、オリジナルの登場人物が多数登場している。

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オリジナルの登場人物も現れるドラマのマイガール。それはそれでまたおもしろいですね。

正宗の父の職業がカメラマンから動物行動学の教授に変更。陽子の母が笠間親子の日常をサポート出来る距離に住居を持っていない。遠方在住(静岡県)という設定になっている。陽子自身も幼少期を静岡県で過ごし、私立の付属小学校に通学していたことになっている。そのため、コハルが母と同じ制服を着て、同じ学校に通学することに憧れるくだりが、中学校から小学校に変更されている。

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マイガールのドラマのキャスティングをご紹介します!

笠間正宗 - 相葉雅紀(嵐)

本作品の主人公。第1話の時点では23歳。誕生日は7月2日。文具製作メーカー「宮本文具堂」の企画部に勤務。駅から徒歩20分、周りは畑ばかり、という築20年のアパートに暮らしている。原付バイクを所有し、通勤にも使っている。家族は写真家の父、強情で融通が利かない母、そして遠方に住む祖母(父方か母方か作中では明記されていない)がいる。
高校に入学して間もなく、正宗が使用していたテントウムシの飾りの付いたシャープペンシルが気になり話し掛けてきた4歳年上の塚本陽子と恋仲になり順調に交際を続けていた。正宗が高校3年生の時に陽子の留学が決まり、それを理由に別離を切り出される。しかし納得できない正宗は遠距離恋愛ともつかない、遠距離片思いを続け、陽子の帰国を信じて待つ日々を過ごしていた。3年が過ぎた頃、陽子が滞在先で就職したと耳にし、彼女への想いを諦める苦心と未練の狭間で一進一退を繰り返していた。陽子の留学から5年後の春、不慮の事故で亡くなったという知らせが届く。駆けつけた葬儀場で陽子が留学先で密かに産んで育てていた娘の存在を陽子の母から知らされる。
後日、陽子が正宗に宛てて書いていた“出さない手紙”を届けに来たコハルと出会う。初めは疑心暗鬼であったが、渡されたその手紙に綴られていた陽子の想いを知り、コハルと心を向かい合わせる。

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ドラマ「マイガール」の主人公役には嵐の相葉雅紀さん。
とても優しそうな雰囲気が役柄にピッタリですね。

塚本陽子 - 優香

正宗の恋人。故人。明るく前向きで負けず嫌い。少し勝ち気で気丈な性格。自我が強く一人で考えを深め、決定・実行に移してしまうことも多い。しかし、自身の心にある翳りの部分を周囲に悟られ、心配されることを嫌い、気を張って明るく振舞っている節もある。心の琴線が細やかで愛情豊かな一面もある。テントウムシが好き。
かつて正宗の通う高校の付属大学に通っていた。19歳の時に、図書室で勉強をしていた正宗が使っていたテントウムシの飾り付きのシャープペンシルに興味を持ち、「購買では売っていなかった」と話し掛けたことがきっかけで知り合い、後に交際へと発展する。2年後、留学を理由に正宗に別れ話を切り出す。
留学の本当の理由は、当時高校生だった正宗の子を妊娠したため。出産の決意はすぐに固まったが、正宗に相談するという選択肢は打ち消してしまった。堕胎の二文字は頭になかった。「愛する人の子供を産みたい」。だが「真面目な性格の正宗に打ち明ければ、必ず自分の未来や夢を押し殺してでも責任を取ろうとするだろう」と考慮。まだ、あまりにも若い正宗の将来を案じ、重荷にならぬよう、目の届かないところで未婚の母になる覚悟をした末の渡航だった。

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マイガールのドラマ、マンガともに、亡くなった設定の主人公の恋人には優香さん。
素敵な女性ですよね。

笠間コハル - 石井萌々果

正宗と陽子の愛娘。第1話時点で5歳。母・陽子の留学先で誕生、そのまま海外で育つ。陽子の死後、陽子の実家に身を寄せるため帰国。
母から伝え聞いていただけの父・正宗に宛てた陽子の手紙を届けるために一人で正宗の会社まで足を運ぶ。正宗もずっと陽子を大切に想っていたと知り、心を通わせ、同居を望み、引き取られた。正宗と出会った時点での苗字は「塚本」。その後、正宗がコハルを実子であると認知し、引き取るための手続きを行い「笠間」の姓になる。
現在は正宗のアパートで一緒に生活している。正宗が仕事の都合で帰りが遅くなる時などは祖母の家に預けられることもある。

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コハルちゃん役の石井萌々果ちゃんがとっても可愛い!!

柴田友哉 - 村上信五(関ジャニ∞)
林弘和 - 北村有起哉
瀬山高志 - 山崎樹範
片桐はるか - 平岩紙
新太 - 松本拓海
中園 香 - 井村空美
木村英生 - 日村勇紀(バナナマン)
塚本志織 - 朝加真由美
笠間清助 - 山崎一
光代 - 室井滋
室田長市 - 八名信夫
澄子 - 大森暁美

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この他のキャスティングも豪華でした!!

マイガールのドラマを見て親子の絆に感動!!

マイガールのドラマを見て、相葉くん演じる主人公と娘コハルの親子の絆に思わず感動してしまいました。このドラマをキッカケに、相葉くんと娘役を演じた石井萌々果ちゃんは本当に仲良しなのだとか。マイガールのドラマしか見ていないという人は、原作のマンガもオススメです!!

相葉雅紀 ドラマ 一覧

相葉雅紀 ドラマ 一覧1

相葉雅紀主演ドラマ バーテンダー
天才バーテンダー佐々倉溜(相葉雅紀)が傷付いた大人たちの心を究極のカクテルで癒していく。雑誌記者の来島美和(貫地谷しほり)は、かつて天才と謳われたバーテンダー・溜の行方を突き止めるが…。

相葉雅紀 ドラマ 一覧2

相葉雅紀主演ドラマ 三毛猫ホームズの推理
ダメダメ刑事・片山義太郎(相葉雅紀)は、一匹の不思議な三毛猫に突然出会う。この猫との出会いが片山の刑事生活の全てを変えてしまうことになる。いつもと同じく難解な事件に巻き込まれていく中、いつもとは違う奇妙なヒントに導かれていく片山。その影にはいつも、三毛猫の姿があった。

相葉雅紀 ドラマ 一覧3

相葉雅紀主演ドラマ ラストホープ
最先端の医療が集まった現場・先進医療センターが舞台で、年齢、キャリアが異なる各分野の医師で結成された医療チームメンバーの群像劇。 内科医・波多野卓巳(相葉雅紀)は父親が営む波多野診療所で町医者として勤務していたが、父親の勧めにより帝都大学に設置された先進医療センターに参加することなる。 卓巳の幼少のころには何か秘密が隠されているが本人は気づいていない。その秘密が明らかになった時、卓巳は…

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