【スマイレージ→アンジュルム】新メンバー募集オーディションを開催
2021/11/24
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秋元康(あきもとやすし)のプロデュースにより、2005年に誕生した。東京都千代田区・秋葉原に専用劇場を持ち、「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、AKB48専用劇場でチームごとに日替わりでほぼ毎日公演を行っている。
『AKB48』は秋元康のプロデュースのアイドルグループで、コンセプトは“会いに行けるグループ”というもの。
秋葉原の他にも日本・アジアなどの地域を拠点とした派生グループも存在し、今や日本のエンタメ業界に欠かせないグループとなっています。
人気絶頂アイドルAKB48は男女問わず人気があり、「AKB48に入りたい……」に入りたいと思っている人も実はたくさんいます。
しかし、AKB48に入るにはみなさんご存知の通りオーディションを受けないといけないのです。
そのためネット上では、オーディションが気になっている人々からの「受け方」や「応募方法」などの質問が飛び交っています。
見てみると、その思いの強さに驚かされます。では、そんな気になるAKB48のオーディションの実態を見ていきましょう。
倍率はオーディションごとに異なりますが、参考にしてみて下さい。
オーディションの応募条件は、上記の通り。年齢は毎回少しづつ変わりますが、やはり10代がメインのようですね。
合格者はスタッフの方と話し合いはするようですが、最終決定権は秋元康さんにあるようですね。
AKB48グループのオーディションは、
①書類審査
②面接
③歌唱審査・ダンス審査
に分かれます。書類審査を通過するだけでも倍率50倍と言われています。
AKB48オーディション①書類審査
オーディションは、必要事項を記入した応募用紙を所定の場所に送るところからスタートします。
ここが初めの一歩です。気を抜かずにしっかりと記入しましょう。
AKB48オーディション②二次審査(面接)
10名づつ面接室に呼ばれ、1人づつ15秒程の自己アピールをします。
話し方、スタイル、表情、服装、髪型などチェックされます。
全員が終了後、控え室で通過者が発表されます。
通過者は残って写真撮影があります。
書類を通過すると、面接に進みます。ここでは見た目や表情、スタイル、喋り方など様々なところを見られます。
緊張するかと思いますが、自分らしさを忘れずにいましょう。
AKB48 オーディション③ダンス・歌唱審査(最終審査)
全員で課題曲の振りを先生に教わって、その後数名づつ呼ばれて審査員
の前で踊ります。(略)歌唱審査は、予め自分で選んでいた曲をカラオケで1コーラス歌います。
最後に、なぜこの曲を選んだかなど質疑応答があります。
12期では、約半数がAKBの楽曲だったそうです。
最後に仮り合格者が発表されます。
最終審査は実践とも言える、歌とダンスです。ここではやはり能力が重視されそうですね!
AKB48 オーディション④数ヶ月後のセレクション審査に向けてのレ ッスン開始
最終審査に合格しても、そこで終わりではありません。ここからもまだ審査があるようです。なかなか気がぬけません。
毎週土日を中心に定期的に行われ、それぞれが教わっ
た課題曲を自宅レッスンしてきて、次のレッスンに進む形です。どれだけ
家でやって来るかが評価されます。
AKB48に入るにはこんなに多くのオーディションに合格しなければならないなんて驚きですね。また最終審査で合格してもその後の集団レッスンについていけなければ研究生にも選ばれないとは・・・AKB48が人気グループなのも納得できる気がします。
AKB48のオーディションに合格する人は、可愛くてダンスがうまくて歌も上手い人が合格するのではと思っている方もいると思いますが、秋元康さんの基準は何もかもが1位の子を選ぶのではないそうです。秋元康さんのAKB48のオーディションの基準は・・・?
秋元康さんの驚きの発言です。AKB48の人気の秘密はここにあるのでしょうか?
実際にオーディションに合格したメンバーを見ていきましょう。
AKB48第一期メンバー合格者の前田敦子さんはセンターに抜擢されましたが決して歌がうまかったりダンスが得意だったわけではないそうです。
ダンス審査では思うように踊れず、歌唱審査もそれを引きずってしまったそうです。ですが、オーディションの最後の質問の後審査員に向かって「ニコッ」と微笑んだそう!
その笑顔の可愛らしさが評価され、合格を勝ち取ったそうです。
センターにいちばん向いてないな、と思ったからです。(略)しゃべりは全然ダメです。ただ、それでも彼女をセンターにしたのは、前田敦子っていう子には、やっぱり天才的なオーラがあるんです。
センターに一番向いていない人をセンターにした秋元康さん。それでも前田敦子さんにあったオーラを見抜いていたのはさすがです。
塩対応で人気の島崎遥香さん。今ではAKB48の顔といっても過言ではないですが彼女はオーディションでまさかの……。
合格するにはある程度基準や条件があるのかもしれませんが、型に捕われない自分らしさも大切なのかもしれません。
学校の友達と一緒に受けようといわれて受けました。
選んだ曲は「渡り廊下走り隊」の「初恋ダッシュ」。
歌えなかったので歌わなかった。
受かると思ってなかった。
AKB48のオーディションを受けに行ったのに歌の練習もせずに行ったそうです。島崎遥香さんっぽいですね。けれどそんなぱるるが今や人気者なのですからやはりAKB48すごいです。
峯岸みなみさんも今やAKB48の顔ですが、峯岸みなみさんのオーディション書類選考通過理由がこんなものだったとは驚きですね!
AKB48の中でも美人で色気のある小嶋陽菜さん。彼女は履歴書のプロフィール欄に・・・
オーディションなのにプロフィールを書かずにとはなんとも小嶋陽菜さんらしいですが・・・秋元康さんは写真だけ彼女のオーラを感じとったのでしょうか?
AKB48オーディション びっくりエピソード④
AKB48 第六回研究生(9期生)オーディションに合格した永尾まりやさん。なんと自分が合格したことを知らなかったらしくて・・・
友達が勝手にAKB48のオーディションに応募した。永尾はAKBについてまったく知らなかった。書類審査に合格していたのも知らず、いきなり渋谷に連れていかれたら、そこが二次審査の面接会場だった。
オーディションによくある友達が応募していた・・・というパターンですが永尾まりやさんは審査でダンスがまったく踊れず立ち位置さえ分からなかったそうです。それでも合格してしまうAKB48・・きっと永尾まりやさんにも何か感じるものがあったのでしょう。
AKB48オーディション・・・特別どんな子が受かるという定義はないようですね。
AKB48への熱い思いはもちろんですがやはり完璧になんでも出来てしまう子よりもどこか抜けていてクラスメートにいそうな親近感が大切なのでしょうか?
現AKB48メンバーも、全員がすぐに合格できていたわけではありません。何度かの落選を経てようやく受かったメンバーもいるんですよ♪
だから、1度落ちてしまっても諦めないでトライしてみてくださいね!
AKB48メンバーも、全員がすぐに合格できていたわけではありません。何度かの落選を経てようやく受かったメンバーもいるんですよ♪
だから、1度落ちてしまっても諦めないでトライしてみてくださいね!
横山由依さん
高橋みなみさんが卒業後、AKB48の総監督に抜擢された横山由依さんですがAKB48のオーディションは三回受けたそうです。
柏木由紀さん
柏木由紀さんはAKB48第1期のオーディションで書類審査は合格したそうですが、オーディション会場が遠かったため辞退したそうです。
そんな彼女はモーニング娘のオーディションも受けていて第3次審査まで残ったらしいです。
渡辺麻友さん
総選挙では1位をとったこともある渡辺麻友さん。なんと彼女もAKB48のオーディションは1回で受かったわけではなかったんです。
鈴木まりやさん
SNH48チームとAKB48チームKのメンバーである鈴木まりやさんは、メンバー最多の5回オーディションを受けたそうです。
みなさん簡単にAKB48に入れた訳ではないんですね。五回もオーディションを受けた鈴木まりやさん。AKB48への情熱が感じられます。
いかがでしたか?AKB48のオーディション。やはり人気なグループなだけに倍率が高く、落選する人も相当多いようですね。
メンバーの中で現在活躍されている方でも何回もオーディションを受けていた事には驚きです。けれどやはりAKB48への情熱はきちんと評価されるみたいですね。
AKB48に入りたいと思っている方!なかなかの狭き門ですがオーディションを受けてみない事には何も始まりません。努力が実を結べば、今度AKB48に選ばれるのはあなたかもしれません。
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今や知らない人はいない日本を代表するアイドル『AKB48』。最近はAKB48に憧れる女の子も多いです。
そんな女の子たちにとってきになるのが、AKB48のオーディションです。どんな内容か、倍率かなど、気になっている人が多いようです。
そこで今回はAKB48のオーディションに関することについて、実際のエピソードと共に解説します!