【大人気実写ドラマ】花より男子のキャストは超豪華だった?一挙ご紹介!
2021/11/10
rirakumama
竹之内豊
1971年1月2日生まれ。
日本の俳優。
東京都出身。
研音所属。
1994年ドラマ『ボクの就職』で俳優デビュー。
その後も『ロングバケーション』、『ビーチボーイズ』、『できちゃった結婚』、『ヤンキー母校に帰る』、『BOSS』、『流れ星』など数々のドラマに出演。
映画でも『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-』、『謝罪の王様』、『ニシノユキヒコの恋と冒険』などに出演。
『ヤンキー母校に帰る』のドラマでは月間ギャラクシー賞・個人賞、ギャラクシー賞・年間個人賞、第12回橋田賞・個人賞を受賞。『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-』の映画では 第54回ブルーリボン賞・主演男優賞を受賞しました。
人生は選択の連続であり、一度選んだら後戻りはできないもの。
しかし、誰にでも「もしあの時、別の道を選んでいたら…」と後悔することがあるはず。
では、もしも本当に過去に戻ってやり直すことができたら…?
過去に戻ることができる不思議なタクシー運転手と様々な乗客による、
1話完結型の“人生”再生エンターテインメント!
枝分と出会って過去へ戻ることを決意した乗客は、料金を支払って自身の望む「過去の分岐点」へと運んでもらい、人生をやり直すチャンスをもらいます。しかし、いざ別の選択肢でやり直してみると、その先には予想外のハプニングや新たな真実が発覚し、必ずしも望んだ結末になるとは限りません。けれど、人生のやり直しを繰り返す中で、乗客は自分自身を見つめ直し、やがて自分にとって本当に大切なものが何なのかに気付いていきます。そしていつしか、おせっかいだったはずの枝分に感謝することに…。
竹之内豊さん主演で選TAXI(タクシー運転手)『枝分』という役名で演じています。
乗客が望む過去まで連れて行ける不思議なタクシー『選TAXI』。1話ごとに完結しますが、それぞれにストーリがあって、もしあの時あの選択をしていたら・・・そんな後悔を誰でも一度はしたことがあると思いますが、本当に過去に戻ってやり直すことが正しいのか?考えさせられるドラマです。
後悔しないためにも、一つ一つ丁寧に人生を歩みたいですね。
バカリズム
南沢奈央
清野菜名
升毅 他
1975年11月22日生まれ。
日本の女性シンガーソングライター。
大阪府吹田市出身。
buddy go所属。
レコードレーベルはポニーキャニオン。
愛称はあいちゃんなど。
以前、バカリズムさんが脚本をされた「来世不動産」を拝見した時に独特な世界観が面白くて、いつかご一緒出来るチャンスがあったら良いなと思っていました。まさかこんなに早くお話がいただけるとは思っていなかったのでとても嬉しいです。
一話の台本を読ませていただきましたが、やはりバカリズムさんならではの生きた会話劇と自由な発想力、これが映像化したらどんな感じになるのか興味津々ですし、視聴者の皆さん以上に私自身が非常に楽しみです。そして、毎話異なるゲストとの共演も楽しみですし、一話一話、新鮮な気持ちで取り組んでいきたいと思っております。
どの番組を観ようか迷った時は、ぜひこのドラマを選択していただけたら嬉しいです。
楽しみにしていてください。
オファーをいただいた時は「何で僕に…」とびっくりしました。1時間ドラマの脚本も経験したことがないし大変さも想像がつかないけれど、逆にそれが面白そうと思ってやらせていただくことになりました。
非現実的な話にしたいと思い、身近な乗り物であるタクシーで過去に戻る設定にしまして、さらに竹野内さんみたいにかっこよくて寡黙なイメージ、だけど意外とフレンドリーに話しかけてくるタクシー運転手がいたら面白いと考えて、枝分というキャラクターを作りました。
竹野内さんには自由に楽しく、枝分という役を遊んでもらいたいです。撮影現場で、カットがかかった時に笑いが起きる感じで役者の皆さんに演じてもらえたら一番です。
僕自身連続ドラマの脚本は初めてですし、これまでずっと書いてきたコントの延長線上で脚本を書いていますので、あまり見たことがないドラマになると思います。枝分を中心としたストーリーですが、一話完結ということで視聴者の皆さんには毎回違うドラマを見るような感覚でシンプルに、「面白かった、楽しかった、また来週見たい」と思っていただければ嬉しいです。
なお、僕も出演しますが決して脚本家という立場を利用したわけではないことは、声を大にして言っておきます!
もう毎回の撮影が楽しくて、楽しくて、とても居心地の良い現場です。面白くしたいという気持ちがキャストにもスタッフさんにもあるから、“どんどん面白いことやって行こう”という空気感の中で、私も何を試しても許される感じ(笑)。自分がやるのもそうですが、皆さんが次はどんな芝居をしてくるんだろう?とワクワクして、まったく飽きないんです。息もどんどん合ってきて、最初に比べるとテンポがすごく良くなってきました。
クランクインの日はすごく緊張して、ちゃんとできるのかな?と思いましたが、最近はカフェのカウンターにみんなで座って話すのが楽しくって。チームワークは本当にいいです。バカリズムさんの迫田店長と、南沢奈央さんの夏希さんと、私の3人で、枝分さん(竹野内豊)や標さん(升毅)に振り向いたりするシーンがよくあって、「どんな顔で振り向く?」「ここは真顔でいこうか」なんて遊び心を入れつつ相談して、タイミングを合わせるんです。バッチリ合うとすごく気持ちがいいし、早くオンエアを見たくなります。「今の良かったよねぇ」って話すのも楽しくて。撮影が終わったら、皆さんに会えなくなると思うと本当に淋しいです。
一番はやはり、“人生をやり直すことができたとしたら?”というところで、客観的にドラマを見ながらも、「自分だったらどうするだろう?」と主人公になって疑似体験できること。もちろん「それは違うだろ!」という見方があってもいいし、いろんな角度から楽しめることが、幅広い層に支持されている理由だと思います。それとやっぱり竹野内さんのあの枝分キャラですよ。バツグンに面白いです。もちろんそのキャラクターを動かす脚本のリズムもバツグンですよね。あとは、「選TAXI」の内装を良く見ると、細か~いところで遊んでたりするので、そういう小さい部分にも注目していただけると楽しいですよ。
今まで竹野内さんにそれほど反応したことがなかったけど選TAXIでオチャメな枝分さん(豊さん)知ってからは、ポスターやCM見かけるたびに「枝さん!!( ´∀`)」て反応するようになりましたよ…
竹野内豊の役で今まで一番好きだったのは「世紀末の詩」だったけど選TAXIが上回ったかも。枝分さんの飄々としたキャラクターは本当に良かった。バカリさんが竹野内さんのこと「意外と面白いこと好きなんですよ」って言ってたけど本当にノリノリで枝分を演じてるのが分かったもんなぁ。
主演でありながら、ドラマの中ではほぼタクシーの中で演じられている竹之内豊さん。独特な話し方と過去に戻れるという現実ではあり得ない選択が出来る。そんなちょっと不思議なタクシーでのお話で、後悔しないための選択をすることが大事だなと気づかされる、そんなドラマです☆
フジテレビ系ドラマ『素敵な選TAXI』
1話ごとのゲストのストーリーでいろいろな選択を見れる、そして竹之内豊さんのダンディで思わず見入ってしまう演技に注目です!!
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