TOKIO長瀬智也さん出演のおすすめドラマ5選をご紹介します!
2016/08/02
cocoa5
2015/02/14 更新
ドラマとドキュメンタリーの中間、ドキュメンタリー風ドラマをモキュメンタリーというそうです。やらせなのか?演出なのか?と考えずに「そうなんだ!」と思って観るのがモキュメンタリードラマの”コツ”だそうですね!このドラマのシュールな世界を覗いてみませんか?
山田 孝之(やまだ たかゆき)
生年月日:1983年10月20日
出生地:鹿児島県川内市(現・薩摩川内市) 身長:169cm
血液型:A型
著名な家族:椿かおり(長姉)/SAYUKI(次姉)
事務所:スターダストプロモーション
1998年鹿児島から上京。翌年ドラマ『サイコメトラーEIJI2』でデビュー。ドラマ『WATER BOYS』でエランドール賞新人賞受賞。2005年『電車男』で映画初主演。『クローズZERO』ではブルーリボン賞受賞。一気にワイルドな路線を演じるようになり『GANTZ』『十三人の刺客』2010年「世界の注目俳優10人」の1人として日本人唯一紹介された。2011年「スター・アジア・ライジング・スター賞」を日本人として初めて受賞。
『その夜の侍』『のぼうの城』『悪の教典』では、最優秀助演男優賞受賞など数多くの賞を受賞した、今や圧倒的存在感で、日本映画界を席巻する俳優となっている!
「山田孝之、芝居が止まる。」
2014年の夏、ある映画の撮影中に、役と自分を切り離すことが出来なくなり苦悩していた山田孝之は、赤羽に実在する個性的な人たちを面白おかしく描いた漫画『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』に出会い、感銘を受ける。
「ここに行けば、見失った本来の自分を取り戻せる」と直感した山田は、映画監督の山下敦弘を自宅に呼び出し、赤羽に向かうことを告げる。
そして、赤羽での自分の姿を撮影してほしいと依頼する。
俳優・山田孝之が、主演映画で演じることに悩み、撮影を中断、自分の軸を求めて、赤羽に移住した2014年夏の出来事を描くドキュメンタリーとドラマの中間のような、モキュメンタリーと呼ばれる形式の番組だ。
漫画『ウヒョッ!東京都北区赤羽』(清野とおる著)に登場する実在の人物たちの魅力に惹かれ、そこで暮らしたいと思ったから。ドラマの原作:『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』は原作者:清野(せいの)とおるが一人暮らしをしている赤羽の珍名所を紹介しつつ、実在する赤羽の住人たちとの交流を描いた実録エッセイ漫画。
当初2局でしかO.A.されていなかったが、「かなり面白い!」と注目を浴び、4局が放送を始めている。このシュールともいえる独特の世界感はテレビ東京の意欲作!といっても過言ではない!
やべきょうすけ
綾野 剛
大根 仁
吉井 和哉
山下敦弘:監督
清野とおる:原作者
【赤羽の住人たち】
「ちから」のマスターと悦子ママ
ジョージさん
赤澤さん
マカロニのマスター
赤羽の母
ワニダさん
鷹匠の大和田さん
斉藤さん
Bose、ANI、SHINCOの3人からなるラップグループ。
1990年にデビューし、1994年「今夜はブギー・バック」が話題となる。
以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。
2015年にアルバム「1212」をリリース。
今振り返って見てみるとあの時期はやはり相当参っていたのだなぁ、結構ヤバい所まで行ってしまってたのだなぁと思った。
しかしそんな自分の姿がどうやら人から見ると面白いらしいので、面白いならいっかと今回の形に収まりました。
俳優、そして人間としての山田孝之にカメラを向け、振り回され、自分自身を見失った2014年の夏でした。
そんな膨大な夏の記録を盟友・松江哲明監督との共同作業により、"連続ドキュメンタリードラマ"として形を成し、放送出来ることを嬉しく思っています。
密着ドキュメンタリーという方式なので、時折監督である自分も写り込んでしまい、正直あまり見られたくない気持ちもありますが、それ以上にあそこまで自分をさらけ出した山田孝之本人が放映の許可を下ろしてくれたので、自分の醜態をさらけ出す覚悟が出来ました。
2014年、山田孝之の"崩壊"と"再生"の記録を遅い時間帯ではございますが、じっくりと堪能してください。
こんな形で赤羽が映像化するなんて、夢にも思いませんでした。
今年の夏頃に山田孝之さんが僕役で映画化されるというデマが流れたのですが、それはやっぱりデマです。
僕は僕で、山田さんは山田さんのまま映像化されています。
まあ、映像化したところで糞つまらないだろうなーと邪推していましたし、映像化したところで僕の原作は絶対越えられないだろうという自負もありました。
でも、あっさりと原作を超えられてしまいました。さみしい。
おもしれー!なんちゃってドキュメンタリーなのか。
どこまでが本当でどこまでが嘘なのか?
観たことない感じでワクワクする!
これは楽しみ。山田氏と赤羽の超個性な方々とどんなコラボを
魅せてくれるのか。山下監督のキョドリぶりもかわいい!
山田孝之さんの演技力が大好きなんだけど...最初からイマイチで。
外見が好きな訳じゃないので見てるだけでも楽しいとはならない。
このドラマって何なんだろう!?
こういうドラマ私は好きです~~。
ごく普通の営みを当たり前に繰り返す赤羽の住人達。
そしてその住人達におかしいくらいに傾倒していく山田孝之…。
このごく真面目に生きている人間の微妙~にずれてる平和な日常がなんか絶妙なんです。
絶妙な滑稽さ。
爆笑ではなくじわじわ来る感じ。
そういうのが好きな私にはストレートど真ん中でした。
毎回、OP がちがうのね♪
山田氏の『鷹の気持ちになって演出されたい』って何?(笑)言ってる事が可笑しい~
彼女探ししてる姿 怪しい~
お姉さん出てきてビックリ!!似てる!
貴重なシーンでした♪
第6話「山田、歌う。」
赤羽での暮らしも慣れてきた山田は「とにかく色んなことに挑戦したい」と意欲を語り、まずは音楽をやりたいと言い出す。そこで、山田は山下監督を連れて、赤羽で路上ミュージシャンをしている斉藤さんのもとを訪れ、曲や歌詞作りのアドバイスを受ける。
それから数日、山田は赤羽で感じたことを歌詞としてまとめる作業に没頭していたが、曲作りは誰かに頼みたいと思い立ち、ミュージシャン・吉井和哉のスタジオを訪れる。
テレビ東京・テレビ大阪 毎週金曜深夜0時52分~1時23分 放送
このドラマは、映画「己斬り(おのれぎり)」のラストシーンから始まります。自らの首に刀を当て自害するというシーン。しかし山田孝之さんは偽物の刀では死ねないから真剣を持ってきてくれ、と言い出します。役とあまりにも同化し、偽物の刀で自害するということは不可能だ!となり、映画の撮影は中止に。
自分は真剣でも、周りから見たら滑稽なシーンだったと知った山田さんは・・・赤羽で暮らし始め、それを映像化していくことに!
うそかホントかは考えず、ドキュメンタリー風ドラマ、モキュメンタリーの放つじわじわした面白さを体感してみては?
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