2016/08/21
milmil
2015/09/13 更新
とんねるずとして活躍している木梨憲武さん。ですが木梨憲武さんはアーティストとしても活躍し、個展を開催してもいるそうです。どんな個展を開催しているのでしょうか?そして初の海外での個展も開催し、作品を販売することが明らかになったとのことです。まとめてみました。
木梨憲武さんは、53歳
お笑いタレント、歌手、俳優、アーティストとして活躍しています。
本名: 木梨憲武
ニックネーム: ノリさん、憲武、ノリちゃん
生年月日: 1962年3月9日
出身地: 東京都世田谷区千歳台
血液型: O型
身長: 177cm
木梨憲武は1980年7月、『お笑いスター誕生!!』に石橋とのコンビ「貴明&憲武」として出場、その後コンビ名「とんねるず」に改名し、プロデビュー後の1984年にブレイク。
とんねるずとして冠番組に出演するも俳優として映画、ドラマなどにも出演、また歌手としてもCDをリリースしている。
またアーティストとして個展を開いたり、絵本を出版、またゲームのキャラクターデザインなども手掛け、才能を発揮している。
これまでの個展では作品を販売しなかったという木梨憲武さんが、初めて販売する個展を開催するそうです!
どんな個展なのでしょうか?
初めて販売する個展は、どこで開催するの?
NYのトライベッカにあるギャラリーだそうです。
しかも、初めての海外での個展!
木梨憲武さんのNY個展は、2015年10月31日から11月11日に開催!
木梨憲武さんはNYでの個展開催について、どう思っているのでしょうか?
アーティストとして活動するようになってからの木梨憲武さんは、海外で個展が開催されることを夢見ていたそうです。
「ニューヨークの後、ロンドン、パリ、シンガポール、香港と世界ツアーを巡っているイメージは出来上がっている」と笑って、さらに大きな夢に向け胸を膨らませた。
なぜ、木梨憲武さんの個展がNYで開催されることになったのでしょうか?
日本のアートディレクターから木梨憲武の作品を紹介された現地ディレクターが、そのユニークな作風とともに日本での展覧会の実績に注目。
現地でも紹介したいと希望して個展開催が決まった。
木梨憲武さんの作品は、どれくらいの価格で販売されるのでしょうか?
約30点の絵画がNYの個展で展示されるとのこと、そのうちの半分は新作を展示する予定で、8月から構想中とのことです。
木梨憲武さんも、NYの個展には滞在するとのことです!
アーティストとしての木梨憲武さんは、1994年に初個展を開催してから2014年に20年目を迎えているそうです。
そんな木梨憲武さんが、これまでの作品300点以上を展示した巡回展を開催しているそうです!
どんな巡回展のでしょうか?
2014年5月20日から東京・上野の森の美術館からスタートした「木梨憲武展」!
『「木梨憲武展×20years」 INSPIRATION -その瞬間の好奇心』 は、1年以上かけて、日本全国の美術館を巡回しているとのこと、2015年の現在も巡回中です。
木梨憲武さんが1994年の番組で描いたという「セーヌ川」です。
番組でパリに行った木梨憲武さんが、下書きなしでマジックで一気に描いたというこの作品がきっかけとなって、アーティスト「木梨憲武」が誕生しているとのことです!
「木梨憲武展」は絵画を中心に、オブジェや映像作品も展示しているそうです。
どんな作品が展示されているのでしょうか?
木梨憲武さんの作品「太陽」です。
東日本大震災後に描いたという「太陽」の前には、募金箱も設置され集まった募金や収益金は東北魂義援金に寄付されているとのことです。
木梨憲武さんの造形作品「REACH OUT HAT」です。
手をモチーフにした2007年の作品。
2015年4月18日から福岡アジア美術館で開催された「木梨憲武展」!
木梨憲武さんが、段ボールクラフトのワークショップを小学生対象に開いて、楽しんでいるとのことです。
福岡アジア美術館で開催された「木梨憲武展」は5月24日まで開催され、大盛況だったそうです。
「木梨憲武展」は、2015年10月3日から岡山県の岡山ミュージアムで開催され、2016年2月9日からは沖縄県立博物館で開催されるとのことです。
3年に1度開催されるという国際展に木梨憲武さんが、自ら制作した作品と共におばさんスタイル!?で登場しているそうです。
イギリスのアーティストであるマイケル・ランディの作品「アート・ビン」です。
木梨憲武さんがこの巨大な作品の中に自ら制作した作品を投棄することによって、参加しているとのことです!?
木梨憲武さんは、どんな作品を投棄したのでしょうか?
兵庫県立美術館で開催される「木梨憲武展」に出品予定だったという自転車の作品!
作品名は?
「自転車はガレージで少しずつ制作しました。ハンドルはガムテープや針金で留めたのですが、それじゃもたないことがわかり失敗作となりました。
溶接すればよかったんですがね」と、作品制作の裏話も飛び出した。
ガムテープでは、失敗作になる!?
普段は、作った作品は保管しておくが、今回は「作品投棄の誓約書も書いたので、未練はありません」とのこと。
マイケル・ランディの作品《アート・ビン》に対して本当はこのゴミ箱に入って暮らす企画がしたいです。自分が失敗作ということで」と木梨節で笑いを誘った。
木梨憲武さん、うまいですね!
レギュラー番組「とんねるずの皆さんのおかげでした」の打ち切りがウワサされていたため、それをきっかけに木梨憲武さんにもウワサされていたとのことです。
どういうことなのでしょうか?
視聴率低迷から!?番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の打ち切りがウワサに!?
そんな時、木梨憲武さんにもウワサがあったとのことです。
どのようなウワサがあったのでしょうか?
「ノリさんはもう20年以上『俺は週3日しか働かない』と宣言し、残りの時間をアトリエでのアート制作や、プライベートの遊びに使ってきました。
番組打ち切りをきっかけに、今後はアーティスト1本で活動していきたいようです」(構成作家A氏)
と、木梨憲武さんは言われていたようです。
「木梨憲武展」は大好評なため、美術館から個展を開催してほしいとのオファーが後を絶たないとのことです。
また、過去20年間に7回の個展を開いてきた。
huluで公開されている番組『木梨憲武 Inspiration Only』では、完全にアーティストになりきった姿が存分に公開されている。
このようなことから、木梨憲武さんがアーティストとしての活動だけに専念したいのでは?と、言われたようです。
東京・上野の森の美術館でスタートした「木梨憲武展」は、日本人の個展の1日平均動員数が歴代1位になるほどの大盛況となり、その後も全国各地で開催され巡回中とのことです。
また木梨憲武さんは国内だけでなく、初の海外での個展が開催されるなど、アーティストとしての活動が世界へと活躍の場を広げていきそうです。
そしてこれまでの個展では、作品を販売していなかったことにも驚きです。
今後の活躍にも注目していきたいアーティストのひとりですね。
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