サザン・桑田佳祐が2014年の紅白で大炎上してしまった!?なぜだ?
2015/10/09
シェフ
桑田佳祐さんは、59歳
作詞・作曲・編曲を熟すシンガーソングライターとして活躍しています。
桑田佳祐は日本を代表するグループ・サザンオールスターズとして、1978年6月にシングル「勝手にシンドバッド」でデビュー。
代表作は「いとしのエリー」「TSUNAMI」など。
また1987年に、シングル「悲しい気持ち」でソロデビュー。
「波乗りジョニー」「白い恋人達」などがミリオンセラーとなる。
大みそかの夜に毎年放送されているNHKの紅白歌合戦!
その紅白歌合戦に、サザンオールスターが31年ぶりに出場する?しない?との騒動があったとのことです。
どういうことでしょうか?
なぜ、サザンオールスターズは31年間も紅白に出場しなかったの?
サザンが紅白に出場したのは、1983年に「東京シャッフル」を披露して出場して以来とのことです。
サザンは、翌1984年に紅白との関係を断ち、大みそかに紅白の裏側で越年公演を初開催した。
紅白に代わる、新しい年越しの盛り上げ方を自ら提示した。
1989年以降はほぼ毎年開催しているため、紅白出場は物理的に難しい状況が続いてきた。
サザンオールスターズ、ソロとして年越しライブを開催していたという桑田佳祐さん。
そのため、31年間も紅白出場がなかったそうです。
2014年の大みそかに9年ぶりとなるサザンオールスターズの年越しライブが横浜アリーナで開催!
この年越しライブがWOWOWにて中継!
NHKは、なぜサザンに紅白出場を依頼したの?
今年9月にシングル「東京VICTORY」を発売した。
「みんな頑張って それ行け Get the chance!!」と背中を押す、高揚感あふれる応援ソング。
桑田佳祐が同曲を作った契機こそ、2020年東京五輪開催が決定したことだった。
NHKは、2020年開催の東京五輪をテーマに演出することもあって、サザンオールスターズの紅白出場を交渉したようです。
2104年12月25日、NHKは紅白歌合戦に出場する歌手と曲目を発表!
しかし、サザンの名前は発表されなかったとのことです。
このことに対してNHKは?
NHKは、サザンの紅白出場に交渉中だった!?
2014年12月27日からスタートしたサザンオールスターの年越しライブ!
年越しライブでの桑田佳祐さんが、紅白出場についてコメントしています。
桑田佳祐さん、紅白出場するの?
「簡単には口を割れないんですよ」などと言いながら、「紅白は出ません!」とキッパリ。ファンが残念がると、「今のところはね!」と含み。
25日にNHK側が一度は「絶対に出ません」と言った後に、「現時点では出ません」と訂正した騒動を引用したようだ。
楽しませてくれる!?桑田佳祐さんです。
結局、サザンの紅白出場が決定したのは放送2日ほど前とのこと、そのため公式発表もなくサザンオールスターズは紅白歌合戦に出場をしているとのことです!
どのような紅白出場をサザンはしているのでしょうか?
年越しライブから中継で、紅白出場したサザンオールスターズ!
紅白に出場した桑田佳祐さんは、どうだったの?
その後サザンは、「東京VICTORY」も披露して、大歓声だったそうです!
2014年11月に桑田佳祐さんは、紫綬褒章を受章!
年越しライブでの桑田佳祐さんは、観客に紫綬褒章の受賞報告&お披露目をしているそうです。
どのように桑田佳祐さんは、お披露目をしているのでしょうか?
しかも、陛下のマネもして「5000円から~」とオークションにかけるパフォーマンスを桑田佳祐さんがしたとのことです!?
ですが!?桑田佳祐さんの紅白出場と年越しライブでのパーフォーマンスから、ネット上で騒動に!
どういうことでしょうか?
紅白で披露した「ピースとハイライト」の歌詞が日本や世界の国際情勢をテーマにしていたこともあり、それが「政権批判」と解釈され、ネット上で騒動になったそうです。
また、桑田佳祐さんが無造作にポケットから紫綬褒章を取り出して、オークションをするようなパフォーマンスをしたことに対しても批判され、騒動になったとのことです。
2015年1月11日、桑田佳祐さん所属事務所前で抗議行動が!?
ネット上の批判だけでなく、抗議行動が出るほど騒動が発展してしまします。
これに対して2015年1月15日、桑田佳祐さんの所属事務所は、年越しライブでの演出に対して書面で謝罪、また桑田佳祐さん自身もラジオ番組で謝罪しています。
桑田佳祐さんは、どうのように謝罪、説明しているのでしょうか?
桑田佳祐さんがパーソナルティを務めるラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」!
2015年1月17日に桑田佳祐さんがネット上で批判されていることに対して、一つ一つ説明して謝罪しているそうです。
ポケットから取り出した紫綬褒章については?
「3日間は木箱に入れて、白い手袋をしたスタッフが私に丁寧に手渡してたんですが、4日目のライブだけは、紅白と年越しというのがありまして。
すでに言い訳になってしまってますけども、時間調整に舞い上がったりしたのもあり、段取りを間違えてあのように扱ってしまいました。」
中継などから巻きが入ったため、桑田佳祐さんが1曲早く紫綬褒章を手に取ってしまい慌てて衣裳のポケットに入れたことからこのような事態になってしまったようです。
「昨年秋の(紫綬褒章の)皇居での伝達式の話をみなさんにお話する時に、伝達式の陛下のご様子を皆さんにお伝えしようとしたというとこが…私の浅はかなところで。大変失礼にあたり、私自身、大変反省しております。」
と、天皇陛下のマネをしたことについても桑田佳祐さんは、反省していると語っています。
紫綬褒章をオークションにかけるパフォーマンスしたことについては?
「オークションのパロディーはジョークにしたつもりだったんですけども、軽率。
こういう場面で下品なじょうだんを言うべきじゃありませんでした。
うちの神棚から紫綬褒章を持ち出す時も、家内が「大丈夫?」なんて言ってたんですが、家内の杞憂が現実になってしまいました。」
妻の原由子さんが正しかった!?
「ピースとハイライト」の歌詞については、どういう思いを込めたのでしょうか?
「これについていろいろな方がネットで私の意図とは違う解釈をされていることに驚いておりまして。
東アジア全体で起こってる問題として作った歌詞なんでございます。
二度と戦争などが起きないように仲良くやっていこうよ、という思いを私は込めたつもりなんですけども。」
桑田佳祐さんは、「政権批判」ではなく「希望の苗、地上に愛の苗を植えていこうよ」とメッセージを込めたそうです。
ちょび髭も定番コントのつもりだったという桑田佳祐さん!
まさか!?アドルフ・ヒトラーを連想するとは思わなかったそうです。
31年ぶりの紅白出演ということで、緊張していた!?桑田佳祐さんは、笑いをただとりたかっただけのようです。
名曲を聴いたファンは大喜びだったとのことです!
どんな名曲をサザンは、歌ったのでしょうか?
22年ぶりというサザンオールスターズの武道館ライブで桑田佳祐がしたパフォーマンスとは!?
桑田佳祐さんにとって武道館と言えば、「ザ・ビートルズ!」ということで、名曲「HELP」を披露して大歓声を浴びているそうです。
また桑田佳祐さんは、ザ・ビートルズ風のメンバー紹介をするなどのパフォーマンスもして、ファンを楽しませてもいるそうです!
桑田佳祐さんは、観客に楽しんでもらいたい!笑わせたい!というサービス精神が旺盛な人のようです。
今回の紅白や年越しライブでのパフォーマンスでも、ファンを楽しませたい!?一心から出た演出ではなかったのではないでしょうか?
紅白出場するかしないかの騒動からこんな大きな騒動に発展しまったことに、桑田佳祐さん本人が意図してしたことではなかっただけに、一番驚いたようにも感じます。
今後もファンを楽しませてくれる見事なパフォーマンスを桑田佳祐さんには、見せてほしいと思います。
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