2021/12/17
hinagiku
女子なら誰でも憧れるお人形さんのようなパッチリした目。
アイメイクの方法で簡単にパッチリ目になれちゃうの?
効果的なアイメイクの道具を使って、パッチリな目になれる方法を手に入れよう!
目は顔の中でも力を持つパーツです。
会話する時に目を合わせるというのもありますが、
優しげに見せたければ、暖色のアイシャドウにしてちょっと垂れ目に!
という風に、どんな雰囲気に見せたいかを一番表現できるパーツですよね。
効果的なアイメイク!
その方法をこれから一緒に学んでいきましょう。
アイメイクの道具ってどこまでそろえればいい?
アイメイクに必要な基本の道具をそろえてみましょう。
シーに合わせてアイメイクの方法も変わるので
何色かはそろえておきたい!
アイシャドウの付属品についていることも多いブラシ。
アイメイクにおいて使いやすいブラシを少しづつ試してみるのも良い方法かも。
様々なタイプがあるアイライナー。
自分の使いやすいアイライナーも選んでください。
まつ毛を立ち上げるのにアイメイクに必要なマストアイテム。
価格もピンキリなのでコスパの良い自分に合った方法で選びましょう。
水に強いウォータープルーフ等、多種多様なマスカラ。
使用方法によってはパンダ目になっちゃうことも!
正しい方法で使用しましょうね。
アイシャドウの塗るべき部分のアイホール。
アイメイクの方法はアイホールを知ってから!
基本的にアイシャドウを塗る位置は、アイホールと呼ばれる「目頭」と「目尻」を半円状に囲んだ場所です。
自分のアイホールが良くわからない方は、眉の中央を上に引き上げてみましょう。
その時にくぼむ部分があるのですが、その部分までが眼球と骨の境目であり「アイホール」と呼ばれる場所です。
この範囲にアイシャドウを塗るとアイメイクのバランスや仕上がりが格段に良くなります。
逆に塗る範囲が狭すぎたり広範囲すぎてしまうとメイク全体のバランスが崩れてアイメイクの良さが半減してしまうので、意識をしてアイシャドウを塗っていきましょう。
アイシャドウのパレットは、ただ単純に色が入っているわけではなく瞳の奥行き感を強調するために必要な役割のカラーが入っています。
それぞれのカラーの役割を知り、効果を最大限に活かしていきましょう。
色々色がありすぎると迷ってしまう・・・。
アイシャドウパレットの使用方法をきちんと押さえましょう。
<ハイライトカラー>
まぶた全体に透明感を与えて目元に明るさとツヤを与える光沢感のあるカラーです。パレットの中にはハイライトカラーが2色入っていることもあります。
アイシャドウは専用のツール(道具)を使う事で、目に負担をかけずにムラなく仕上げる事ができます。
ツールの種類によって色の発色や馴染み方も異なるので正しく理解していきましょう。
しっかりアイメイクツールの方法も知っておきたい。
アイメイクのベースの色など広く塗る場合はブラシ。
締めの色の濃い色を使うときはチップを使うと良い。
<アイシャドウブラシ>
アイシャドウをまぶたにのせる際に必要なブラシです。ソフトな感触で柔らかく色が入ります。
大きいタイプは上まぶたをのせる際に使い勝手が良く、小さいタイプは下まぶたにアイシャドウをのせる際に便利です。
前置きの方法が長くなりましたが、アイメイクを実践していきましょう!
薄い色から重ねていくのがアイメイクの方法です。
ツールを上手に使って印象的な目を演出しましょう。
一番暗い、影色のアイシャドウをまつげギリギリの目のキワに目頭〜目尻に向かって乗せていきます。
上まぶたのグラデーションの完成です。明るい色のアイシャドウから乗せているので自然なグラデーションになっています。
正しい方法できれいなアイメイクが仕上がります!
下まぶたにもアイシャドウを乗せて立体感を出していきます。
上まぶたでも使った2番目に明るいアイシャドウを下まぶた全体に乗せていきます。
目のキワ〜涙袋の幅に乗せます。あまり太くなりすぎないように 意識します。
きれいなグラデーションを作って素敵なアイメイクを仕上げましょう!
人の印象は目で大きく変わってくるものです。
アイメイクをしっかり自分のものにして、バッチリ良い印象を周りに与えましょう!
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