−5kgも夢じゃない?!最も効果的なダイエット方法はこれだ!!
2015/10/08
konpitsu
間違った洗顔方法1つめは冷水・お湯で洗っていることです。
なぜだめなの?私いつもやってるけど・・・という人意外と多くないですか?
冷水で洗うことで毛穴が引き締まる感じがあるかと思いますが、これは冷水を浴びた30分程度のことで、毛穴がふさがるのではなく、急激な冷えによって縮むだけです。逆に、冷水で急激に肌が冷えることで赤ら顔や乾燥の原因になることもあり得るのです。
また、熱めのお湯を使うことで皮脂が落としている感じがあるかと思いますが、皮脂を落とし過ぎてしまったり、お湯自体が刺激になったりと乾燥などの原因になることもあります。
なるほど・・・。
冷水も熱湯で洗顔するもの間違った方法なんですね。
これから洗顔するときには気をつけなければいけませんね。
間違った洗顔方法2つめは、とにかく洗顔回数が多いことです。
夏は特に汗をかきますから何回でも顔を洗いたくなる気持ちはよくわかりますが
それは間違った方法なんです。
洗顔のし過ぎは乾燥肌になりやすくなってしまいますよ。
顔の脂が気になるからと言って、何回も洗顔をするのはNGです。
肌には、ある程度の脂分が必要で、何度も洗ってしまうことで肌が乾燥し、その乾燥をどうにかしようと肌は逆に脂をたくさん分泌してしまうのです。脂を減らすために洗顔していたのに、逆にオイリー肌を増長してしまいます。
洗顔は朝と夕方の2回の洗顔が基本です。
朝は寝ている最中におきた新陳代謝による角質、汗、皮脂などの汚れを落とすことが目的です。
夜は日中の大気の汚れやほこり、汗や皮脂などの汚れを落とすことが目的です。
ティーンの人は皮脂分泌が過剰なので、昼に部活や運動した際に洗うのも大丈夫です。1日3回までは皮膚生理上は大丈夫です。
しかし、それ以上になると、皮脂膜を取りすぎてしまうので、皮脂分泌か過剰になったり、うるおい成分が取られて乾燥肌になることもあります。
洗顔は1日3回までに抑えましょう。
顔をキレイにするために洗顔するのに、乾燥肌を起こしてしまっては元も子もありませんよね。
ですから、正しい洗顔方法を心がけるようにしましょう。
間違った洗顔方法3つめは、肌をゴシゴシこすりながら洗うことです。
肌をごしごしこすると肌の汚れだけでなく、角層を傷つけてしまったりする可能性がありますので
もしもゴシゴシこすっていた人は、これから正しい洗顔方法を心がけましょう。
水にぬれた肌はとてもデリケートです。
肌をこすることで角質を傷つけたり、ニキビを押してしまったりして潰す可能性もあり、危険です。
泡でマッサージするように、直接肌に触れないように洗い、水ですすぐ際も、手でこするように洗うのは避けて、手で水を当てるように洗い流しましょう。
タオルで拭くときも、肌をタオルで押さえるようにして水分を拭き取ってください。
肌はとってもデリケート。洗顔とは、摩擦で洗うのではなく、泡で汚れを落とすものです。
ゴシゴシと肌をこするように洗うことは、厚さ0.02mmととっても薄くてデリケートな角層を傷つけてしまう原因となり、その結果、肌荒れを引き起こすこともあります。
泡をコロコロと転がすように、優しく洗顔しましょう。
洗顔において「ゴシゴシ」と擦るのは絶対にNGです。
ゴシゴシ擦ることで摩擦が生まれ、角質を傷つけ乾燥肌や敏感肌の原因になってしまうのです。
特に、目元や口元などは頬やおでこよりも皮膚が薄いので、優しく洗ってあげましょう!
間違った洗顔方法4つめは、長い時間洗いすぎることです。
洗えば洗うほどキレイになると勘違いしている人がいますが、それは間違った洗顔方法です。
しっかり洗いたいという思いが強いために、顔に洗顔料を付けたまま、ゴシゴシと長時間洗い続ける人がいます。
洗顔はこすって落とすものではなく、泡の表面にある成分が汚れを吸着する作用をつかって洗顔します。
長い時間、洗顔料を肌にのせていると、肌に必要なうるおいを流出させてしまう上に、刺激になることもあります。
洗顔は長くても30秒間ほどで丁寧に洗って、その後しっかりとすすぐようにしましょう。
クレンジングの次に肌に負担をかけてしまう洗顔。
綺麗に洗おうとして必要以上に時間をかけてしまいがちですが、洗顔に時間をかけすぎると、肌に必要なうるおいまで奪ってしまうこともあります。
洗顔は1分程度を目安にしましょう。
また、泡をすすぐときに気をつけたいのが、こめかみやフェイスライン、髪の毛の生え際のすすぎ残しです。
すすぎ残しも肌への刺激となりますので、しっかりと泡を落としましょうね!
洗えば洗うほどキレイになると言う考えはNG。
適度な時間洗顔するのが正しい洗顔方法なんです。
まずは洗顔をする前に、手の雑菌をキレイに落としましょう。
間違った洗顔方法でもご紹介したように、冷水や熱いお湯で洗顔するのは間違った方法です。
洗顔するのに適度な温度は、ぬるま湯程度なんです。
これにはきちんとした理由があるんですよ。
ぬるま湯で洗う事により毛穴を開かせやすくし、汚れを落としやすくしてあげます。顔を濡らさずに洗うと、摩擦が起きやすくなり肌への刺激が強くなります。
【ポイント】
ぬるま湯は体温より少し低い32~35度くらいがおすすめです!
皮脂は温度が高いほど溶け出す性質があります。
しかし、高すぎると皮脂が落ちすぎて逆に乾燥の原因になる場合もあります。
洗顔料をしっかり泡立てることで手と肌の摩擦を軽減する役割を果たしてくれるんです。
次に、洗顔料を細かい泡を作るように良く泡立てます。具体的には洗顔料を利き手とは逆の手の平に乗せ、少し窪めて、手のひらをボウルに見立て、利き手の指先3本で水を混ぜながら良く泡立てます。苦手な方は泡立てネットを使っても良いでしょう。
まずは皮脂の多いTゾーンから洗顔し始めるのが正しい方法です。
もちもちの泡が玉子1分ほどの大きさまで出来たら、手と肌の間にクッションの様に泡を乗せ、まずはTゾーンや顎など、皮脂が多い部分からやさしく洗い始めます。なるべく指がお肌に触れないようにしましょう。
Tゾーンが終われば、次は頬を洗っていきます。その際もゴシゴシこするのではなく、あくまで泡を乗せる程度で◎。
それが終われば、最後に口と目を洗います。
全部洗い終えれば、ぬるま湯でしっかりと洗い流しましょう。
正しい洗顔方法を日々続けていれば、肌トラブルのないキレイなお肌を維持することができます。
毎日行う洗顔ですから、ぜひ正しい洗顔方法を参考にしてみてくださいね。
Copyright© 運営事務局