凄すぎる家系図!松岡修造の家系をわかりやすくまとめてみました☆
2020/03/06
たかあみ
錦織圭
錦織 圭
1989年12月29日生まれ
島根県松江市出身の男子プロテニス選手
日清食品所属
身長178cm(5フィート10インチ)、体重77kg
右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち
男女通じて日本人初、男子アジア出身選手初のグランドスラム4大大会シングルスファイナリスト
全米オープン2015では初戦敗退と残念な結果になった錦織圭。
本人はもちろんですが、初戦敗退には現地入りしていた松岡修造もショックだったようです。
かつては松岡修造の指導を仰いでいた錦織圭。
そんな錦織圭と松岡修造にまつわるあれこれをまとめてみました!
松岡 修造
1967年11月6日生まれ
東京都出身の日本の元男子プロテニス選手、テニス指導者
身長188cm、体重85kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち
ATP自己最高ランキングはシングルス46位
ATPツアーでシングルス1勝(日本人男子初のATPツアーシングルス優勝)
日本人男子として62年振りにグランドスラムベスト8に進出した人物である
現在ではタレントとしてのイメージが先行している松岡修造ですが、現役時代には日本男子テニスの記録をいくつも作っています。
現役引退後は指導者として、後進育成に尽力しています。その中で錦織圭を指導する機会もありました。
錦織圭と松岡修造
松岡修造が声を掛けた当時、錦織圭は11歳でした。
松岡修造とまだ幼い錦織圭
当時から錦織圭のセンスを松岡修造は見抜いていたようです。
錦織圭と松岡修造
松岡修造の厳しい指導に錦織圭は泣くこともあったといいます。
松岡修造と錦織圭
錦織圭のテニスを見た修造は
「小さくて目立たない錦織圭がコートではひときわ大きく見え、
いままでの日本選手にはないボールさばきやインパクト時の勢いがあった」
という。
その頃から錦織圭の才能は際立っていたといいます。
松岡修造から錦織圭への技術的な指導は少なかったらしく、実践で高校生と対戦しても体格で劣る錦織圭が圧倒していたそうです。
錦織圭
この難易度の高い技術を錦織圭は松岡修造と出会った当時から独自のセンスでやっていたそうです。
錦織圭と松岡修造
フォアハンドでジャックナイフをする選手は世界的に見てもいなかったようです。
錦織圭と松岡修造
錦織圭に対して松岡修造は比べられることが嫌だという。
松岡修造
「よく松岡修造さんはグランドスラムでベスト8に入ったって比較する人いるじゃないですか。
カチンときちゃう。 松岡修造と錦織圭を同じにするなって感じですよ、こっちとしては。圭はベスト8からどんどん行く選手。僕はまぐれで一回跳ねた人。全然テニスの才能が違う。僕は11歳で彼を見た時から、いってみれば才能の師匠。教えたことなんて一回もない」
それとは逆に錦織圭は松岡修造のおかげで世界に目を向けることができたと感謝しているようです。
要するにフィフティーフィフティーで理想的な関係と言えるかも知れませんね。
錦織圭と松岡修造
錦織圭のリポートには必ずと言っていいほど登場する松岡修造。
松岡修造は錦織圭のその勝敗にはまるで自分のことのように一喜一憂しています。
全米オープン2015は残念な結果でしたが、錦織圭の今後の飛躍を松岡修造と共に応援していきましょう!
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