2017/05/12
namisa
1934年に「よく遊べ」を意味するデンマーク語"Leg Godt"から社名をLEGOとした。最初は木製玩具を作っていたが、1949年からプラスチック製玩具を作り始めた
現在のレゴ社の製品は、洗練されたシステムを持つプラスチック製の上質な組み立てブロックだが、同社は創業当時は家具店であった。レゴ社の歴史は、デンマークのビルンにオーレ・キアク・クリスチャンセンが作った木工所から慎ましやかに始まった。家族経営の創造的なこの会社は、後に世界中で人気の玩具会社へと成長する。
レゴといえば、子供の玩具というイメージが強いですよね。
そんなレゴに教室があるとは驚きです。
しかし、そのレゴ教室。
レゴでの遊び方を学べる教室なのでしょうか。
2014年現在、「スター・ウォーズ」や「レゴムービー」など、何らかのストーリーに沿って開発された「プレイテーマ」が年間400近く開発され、その新商品の売り上げが年間収益の約6割を支えている
レゴブロックにおける一般的な基本色は、赤、黄、青、黒、白、灰色である。1990年代から徐々に他の色も多用されるようになり、現在では濃灰色や緑色、砂色、茶色なども多く見ることができ、透明のブロックもある
今、レゴは多くの種類が販売されていますよね。
大人でも組み立てるのが難しいものもあるのだそうです。
レゴ教室はそれらの組み立て方を教えてくれる教室なのでしょうか。
「本当の理解は実体験から得られる。子どもたちが何かを夢中で作り上げているとき、その過程で学んだことはだれかに言われたどんな教えよりも深くしみ込む」と述べています。ものを作る過程が子どもの発達において効果がある
習い事の教室は数あれど、レゴの教室があるなんてびっくりです。
レゴはあくまで玩具であって、教室とは縁遠いものなのではないかと思うのですが、どうやらそうではないようです。
そしてこの教室、とても人気もあるようですね。
「子どもたちの自発的な学びは遊びから生まれる」というレゴ社の理念のもと発足したレゴ社の教育部門レゴ エデュケーションでは、子どもたちの遊びと学びを支援する教材やカリキュラムの開発
レゴ1つで多くのことを学べる教室のようですね。
奥が深いものです。
レゴ教室は、月謝がとても高いようです。
確かに他のお教室に比べれば入会金も高い気がしますね。
しかし、ここでしか学べないことがあると入会を希望する人は多いようです。
レゴ教室は、モノを作り出す想像力を養える教室でもあるようです。
確かに、レゴはそれだけでさまざまなモノを作ることができますよね。
教室でアドバイスをもらいながら自分のチカラで考えるということを学べるのかもしれませんね。
いかがでしたか。
レゴ教室についてまとめてみました。
玩具であるレゴに教室があるというのは驚きでしたが、こんな教室であれば子供も楽しんで通ってくれそうですね。
久しぶりにレゴで遊んでみたくなりました。
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