2015/10/08
chihiro
子供たちにオススメしたい玩具の一つがレゴブロック。
手先の器用さ、ブロックで色々なものを作る創造力などを育てることが出来て、子供に遊ばせたいですよね♪
でも、まずはどのレゴを買えばいいんだろう……?
レゴの種類は数多く、迷ってしまいますよね。
そんなときにオススメしたいのがレゴの基本セット。
まずはレゴの基本セットを買って第一歩を踏み出してから、レゴの世界を拡げてみませんか?
レゴの基本ブロックセットとは主にそのモデルにしか使わない特殊な部品を含まない、一般的な部品構成のセットを指しますが、明確なカテゴリ分けがされているわけではないです。レゴバケツやコンテナも基本セットの一部です。
数多いレゴの中から、まず手に入れて欲しいのが
レゴの基本セットですが、
レゴの基本セットの種類もかなり数多いです。
レゴの基本セットの中でも人気のある、
初めてレゴを買うときにオススメしたい基本セットを紹介しますね。
レゴの基本セットの定番・赤いバケツ。
ブロックの世界では定番の対象年齢が3歳からの『レゴ 基本セット 赤いバケツ』は基本ブロック、ドア、窓、タイヤ、花などが入ったレゴブロック遊びの入門セットです。
遊んだ後は片づけができるバケツも便利な総ピース数は428の『赤いバケツ』には「ブロックはずし」や作り方のアイデアが載った「つくりかた リーフレット」なども付属しています。
きっとレゴのバケツと言うと、この赤いバケツを思い出す人が多いでしょう。赤バケツはレゴの定番中の定番です。ポッチは通常幅のブロック(レゴシステム)ですが、比較的大きな部品がこの赤いバケツには詰まっているので対象年齢も低めに設定されてます。車輪やドアや窓の部品も入っているので、車や家や動物など色々な物を想像力で作り出せます。
遊んだ後にこのバケツに仕舞っておけば散らかることもないし、部品を無くしてしまうことも無いでしょう。ちなみにこのバケツ、ふたを開けると真ん中に横棒が通ってます。もちろん持ち運ぶのにも便利なのですが、小さな子供がこのバケツをかぶってしまい、窒息するのを防ぐためだとか。またバケツではないけど、大きなセットに入っている部品分けのためのビニール袋にも、小さな空気穴が空いてます。これも同じ理由。小さな事にもレゴ社はこだわっています。
レゴの基本セットの定番・赤いバケツよりもちょっと年齢が上のお子さんには青いバケツ。
男の子と女の子のミニフィギュア、ドア、窓、タイヤ、花などの部品が入った『レゴ 基本セット 青いバケツ』は対象年齢が5歳以上からのレゴ基本ブロック中級セットです。
片づけを楽しくすることのできるバケツ入りの『青いバケツ』の総ピース数は471で、作り方のアイデアが載った「組み立て説明リーフレット」と「ブロックはずし」も付属しています。
赤バケツより細かい部品で構成された青バケツ。よく間違える方がいるのですが、赤バケツが女の子用のレゴ、青バケツが男の子用のレゴという分け方では無いので注意!
女の子用のレゴはフレンズシリーズがお勧めです。
あと、バケツ自体の大きさが赤と青で違います。青の方が少し小さめ。でも入っている部品が細かいので部品数は青いバケツの方が50個ほど多い。また、小さな子に飲み込んでしまえる大きさのブロックが入っているので対象年齢も5歳からと高くなっています。
とは言え、この対象年齢はあくまで目安なので、子供の成長に合わせて選択するのが良いです。逆に上は何歳でもOK!
一応青バケツは12歳までとなっているけど、もちろん大人が遊んでも楽しい! 大人になって久々にレゴに復活するのなら、この青バケツや、 レゴ・クリエイターシリーズ がお勧めです!
ピースが多めのレゴの基本セット 青のコンテナスーパーデラックス
豪華な青い収納ボックスにスペシャルパーツがたくさん入った『レゴ 基本セット 青のコンテナスーパーデラックス』は対象年齢が4歳からのレゴブロック遊びのスターターセットです。
ピース数は704個で車輪、窓、ドア、2体のミニフィギュアなど、ブロック遊びを無限に楽しむことができるだけでなく、コンテナ入りなので片づけも楽しく簡単にすることができます。
また「ブロックはずし」や組み立て説明とヒントの書かれた説明書も『青のコンテナスーパーデラックス』には付属しています。
レゴの基本ブロックが700個以上入っている青いコンテナ。沢山の基本ブロックに加え、車輪、ドア、窓、木、そして2体のミニフィグなど色々なパーツが詰まったコンテナセット。16×32ポッチの緑の基礎板も入っているので、家など作るのにも利用できる。
また組み立て説明とヒントの書かれた説明書と、更には便利なブロックはずし(もう歯を使って取らなくてOK!)まで付いているという、まさにレゴのスターターセットとしてもお勧めな商品です。
女の子にオススメしたい定番の基本セット・ピンクのコンテナデラックス
レゴ 基本セット『ピンクのコンテナデラックス』は片づけも簡単のピンクのコンテナに窓、ドア、ミニフィギュア、馬、おうちの部品などのさまざまな特殊パーツが入った女の子にぴったりのスターターセットです。
ピース数は402で女の子向けの対象年齢が4歳からのカラフルなセット『ピンクのコンテナデラックス』には、小さな基礎版や簡単な作品の作り方を載せた「作り方説明図」なども付属しています。
今までの基本セット ピンクのコンテナ 5585に変わって登場する、 レゴ 基本セット ピンクのコンテナデラックス 5560 。今度のピンクのコンテナは昔人気のあったパラディサシリーズを思わせる部品構成です。白い馬も入っている!
女の子へのプレゼントにお勧め。
レゴデビューにはまだ早いお子様にオススメしたいのが
レゴデュプロです。
レゴデュプロはレゴより大き目のブロックで
小さなお子様にも遊びやすい!
レゴ デュプロ ぞうさんのバケツ
みどりのバケツとも言われているレゴデュプロの基本セットです。
レゴ・デュプロ・シリーズ とは、一般のレゴブロック(普通のレゴブロックはレゴシステムと呼ばれます)より大きめのポッチになっていて、小さな子供でも簡単につなげたりばらしたりすることが出来るレゴブロックです。また、間違って口に入れてしまっても飲み込むことが出来ない大きさに設計されているので赤ちゃんにも安心です。
レゴデュプロのたのしいどうぶつえん
デュプロシリーズの「楽しいどうぶつえん」
こちらは「バケツ」ではなく「コンテナ」と呼ばれるシリーズ。バケツより多くの部品が入っているのが特徴。
バケツの部品では足りなくなってきたときや、一度に多くの部品を揃えたいときにお勧め。
コンテナのケースは容量的に余裕があるので、他のセットの部品も一緒に入れておくことが出来ます。
動物園にいるペンギン、キリン、ゾウ、カバ、シャチ、キリン、ライオン、シマウマと動物がいっぱい入っていて、とてもかわいらしい!
レゴデュプロはレゴよりブロックの大きさが大きく、
小さいお子さんにも扱いやすいようになっています。
レゴとも組み合わせて遊べるので、
大きくなってからもレゴと一緒に遊ぶことができますよ。
今までレゴのオススメの基本セットを紹介しましたが、
実はもうすぐこの「青いバケツ」「赤いバケツ」が手に入らなくなるかもしれません。
購入したい方はお早目に!
最初のレゴに選ばれることが多かったレゴ基本セットの、
「赤いバケツ 7616」や「青いバケツ 5508」などが廃盤になったようです。
代わりに発売されているのが「レゴクラシック」シリーズです。
今後はこちらの商品に変更され販売されるようです。
メーカーの在庫やネットショップ、実店舗の在庫が無くなったら
買えなくなる可能性が高いですので、
そのうち買おうかなぁと予定していた人は、
ちょっと急いだ方がいいかもしれませんね。
調べてみると、レゴの基本セット「赤いバケツ」「青いバケツ」は既に2014年年末で生産終了。
上記で挙げたピンクのコンテナは2013年に終了しています。
レゴデュプロの「ぞうさんのバケツ」「たのしいどうぶつえん」も2013年5月末で生産が終了しています。
なので販売は店頭在庫のみ!
欲しい方はお早目に!
レゴの中身はそう変わりはしないと思いますが、バケツの形式で子供がお片付けしやすいっていうのは結構な利点だと思うんですよね……
定番の青いバケツ、赤いバケツなどに代わって発売されているのが
「レゴ クラシック」。
今度は黄色いパッケージが目印ですね。
色鮮やかで子供たちが喜びそうなピースですね。
子供のお片付けや持ち運びに便利な
バケツ型ではないのがつくづく残念です(´・ω・`)
レゴデュプロの中でも「みどりのコンテナ」や「ピンクのコンテナ」などまだ生産販売されているものもありますが、レゴクラシックでもレゴ デュプロの基本セットが販売されていますよ。
バケーションをテーマに組み立てを楽しみましょう! <アイスクリーム><ジュース><貝殻><音楽プレーヤー>のプリントブロックを使って、お話をはじめましょう! ワゴンや、開閉するドア、パラソル、スーツケース、椅子、お花のブロックが入っています。カラフルなデュプロのブロックは、小さなお子さまにも安全で遊びやすく作られています。2体のレゴ デュプロのお人形付き。
木やおうち、ネコやイヌがあそべるおうちをつくろう! イヌ、ネコ、プリントがされたブロックやドア、カラフルなデュプロブロックが入っています。お片づけに便利なブロック型のボックス入り。
いかがでしたか?
レゴの基本セットについて紹介してみました。
レゴを始めるなら基本セットから始めてみるといいと思いますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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