平成仮面ライダーの歴代イケメン俳優をまとめました!みんな男前♪
2020/03/23
momiji777
仮面ライダーは初のバイクに乗らない仮面ライダーとして注目を集めています。
西暦2014年。雨が降りしきるとある日、人類の滅亡を目論む謎の人工生命体「ロイミュード」が世界各地を襲撃した。ロイミュードの力によって周囲のあらゆるものが動きを鈍くされ、多くの人々が犠牲となった。後に周囲の動きが遅くなる現象は「重加速」や「どんより」、ロイミュード襲撃の出来事は「グローバルフリーズ」と呼ばれるようになった。その同時期、警視庁の刑事・泊進ノ介は同僚の早瀬明と共に爆破テロの犯人と交戦していたが、発生した重加速の影響で拳銃を誤射してしまい、その二次災害によって早瀬に重傷を負わせてしまう。同じ夜、巡査の詩島霧子は1体のロイミュードと遭遇して命の危機に陥るが、意志を持つミニカー「シフトカー」を使役して戦う仮面の戦士「仮面ライダープロトドライブ」に命を救われた。
ロイミュードの幹部・ロイミュード001(フリーズ)により、人間と融合する新たなタイプのロイミュードが生み出され、人間を殺害するわけにはいかない仮面ライダー側は苦戦を強いられる。現れた融合進化態ロイミュードは早瀬の入院している病院を襲撃し、多くの市民が危機に陥った。進ノ介は早瀬の危機を目の当たりにし、ベルトさんの「仮面ライダーの正体は秘密でなければいけない」という反対を押し切り、ついに一般市民の目の前でドライブに変身する。こうして「警察官が仮面ライダーだった」ということが世間に知れ渡ることとなった。一方、魔進チェイサーことチェイスは、自身がかつてプロトドライブであったことを思い出すが、ハートたちと友情を誓い合ったこともあり、人間のためにもう一度戦うべきか否かについて思い悩んでいた。ハートはチェイス自身にその決断を委ねるが、かつて自身が救った霧子が危機に陥る様を見て、人間を救うことは自分の本能なのだと理解し、第3の戦士・仮面ライダーチェイサーに変身、ロイミュードに反旗を翻す。
『仮面ライダードライブ』に登場するマッハと同じネクストシステムのライダー。
第26話「チェイサーはどこへ向かうのか」から登場。
変身者はプロトドライブや魔進チェイサーにも変身したチェイス(プロトゼロ)である。
敵サイドの怪人がライダーに変身した例は数あれど、味方サイドとして仮面ライダーのメイン変身者になるというのは仮面ライダーシリーズでは極めて珍しい事例である。
次回予告ではドライブの「このライダー、ドライバー!」やマッハの「このライダー、ライダー!」に則り、『このライダー、チェイサー!』と紹介された。
仮面ライダードライブでチェイス役を演じている上遠野太洸は、今まで数々のドラマに出演されていたそうです。
まだまだ新人俳優さんですが、このとおりイケメンですからこれからますます活躍されること間違いありませんね。
仮面ライダードライブチェイスのスペシャルムービーです。
チェイス役上遠野太洸の低い声がとてもかっこいいですね。
――チェイスを演じるにあたって、意識していることはありますか?
チェイスは人造人間で「迷う」ことを知らないのですが、仮面ライダードライブと戦うことでいろいろな迷いが生まれて、悩んだりもするようになります。ですが、チェイスの人格からブレない芯を持って、「迷い」が表に出ないようにと、今は演じるよう心掛けています。
――迷わない演技というのは難しそうですが、何か工夫されていることはありますか?
まず、チェイスの全ての行動に自分なりの解釈を出した上で、演じようとしています。解釈が間違っていたら監督か誰かが止めてくれるだろうと思って、とりあえずやってみるという感じです。今のところ、特に止められるようなことはないので良かったです。
――最後に、番組の見どころやファンの方へのメッセージをお願いします。
人間味のない不完全な人造人間のチェイスが、ドライブと接することで徐々に人間らしさを出していく、その変化を追ってほしいですね。僕もどんな展開になるのか全然分からないので、見てくださるみなさんと一緒に楽しみたいです。メーンストーリーでも、仮面ライダー側もロイミュード側も仲間が増えたり、パワーアップしたりと、敵対関係がどんどん複雑化していくのを楽しんでいただきたいです。
仮面ライダードライブ チェイス役を演じている上遠野太洸についてご紹介してきましたがいかがでしたか?
上遠野太洸は頭がよくてイケメンで大人気だということがよくわかりましたね(笑)
これからも上遠野太洸の活躍に目が離せません。
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