【観覧注意】ディズニー映画ベイマックスのあらすじ・隠しネタ！

ベイマックス「の頭は神社の鈴をイメージしています。

サンフランソウキョウは古いものと新しいものが混じって出来た町。
そんな町で育った科学の天才である兄弟。14歳の少年ヒロと兄タダシ。
ヒロは自分で作ったロボットを戦わせる事にしか興味を示さずそれを心配していたタダシ。
ある日タダシはそんなヒロを大学のラボ（研究所）に連れて行きます。

そこでタダシは自身が研究し作っているケアロボット「ベイマックス」をヒロに見せるのです。

ベイマックスは心と体を守るロボットです。助けを必要とする声が聞こえると作動する救護ロボット。

タダシが治療法を1万通り以上もプログラムで組み込んだのです。
ベイマックスはケアしなければいけない相手が
「もうだいじょうぶだよ」と言うとと元のケースに戻りしぼむのです。

そんなタダシの研究をみてヒロは大学に行きたいと口にするのです。

大学の研究発表会の日に向けてヒロは来る日も来る日も研究に明け暮れます。
大学の発表会で教授をあっと言わせれば大学は合格した様な物。
ヒロは一生懸命研究しました。

そして発表の日。
会場にはたくさんの人がいます。
ヒロが作ったのはマイクロロボット。
小さなマイクロロボットがたくさん集まり壁になったり変化していきます。
ヒロはマイクをもってしゃべります。
「マイクロロボットはヘッドセットでうごかします。
脳の動きをよみとるコントローラーです」
と。
ヒロが頭につけたヘッドセットをはずすとマイクロロボットもバラバラ崩れます。

ヒロが頭で動けと思うだけでマイクロロボットはその通りに動くのです。
様々な形に変化するマイクロロボットに会場は騒然としました。
もうヒロに釘付けです。
発表が終わると大きな拍手に包まれます。

クレイテック社のクレイ社長がヒロのマイクロロボットを買い取りたいと言いますが
ヒロは断ります。

そして、その後、大学のキャラハン教授が
「ヒロ、教室で会うのがたのしみだ」
と言いました。
ヒロは大学への入学の道が開けたのです。

その後、会場をでて話をするタダシとヒロ。
話をしているとさっきまでいた会場が火事になっています。

キャラハン教授が中にいると思ったタダシは火の海の中に向かっていきます。
ヒロがタダシが落とした帽子を拾った瞬間に会場から大爆発が起きます。

タダシはこの事故で亡くなってしまいました。

毎日部屋にこもって過ごしているヒロ。
ある日、、ヒロが部屋でみつけたロボットの部品。
それが自分の足に落ち
「いてっ」
と声を上げた瞬間何かが膨らみます。
ベイマックスです。

そしてヒロの作ったマイクロロボットの部品がどこかに行きたいようで、
その後を追っていきます。
着いていくと到着したのは倉庫の中でした。

そこにいたのはマイクロロボットとマスクの男でした。

そしてそのマスクの男がタダシの死と関係しているのではないかと考え
ベイマックスと共に真相の解明と戦いに挑むのです。

ベイマックスと共に過ごしていく事でヒロ自身も心が大きく成長していく様を描いた感動作品です。

【ネタバレ】ベイマックスにはディズニーのキャラクターが隠れキャラとして篭城してくるのです。
遊び心満点な隠れキャラをネタバレ！

ベイマックスの隠れキャラに大興奮した人はたくさんいるんじゃないでしょうか。
ネタバレしましたので見逃しがある方はもう1度確認してみてください。

ベイマックスの様々なネタバレをしましたがいかがでしたか？
隠れキャラで見つけれなかったり、知らなかったものがあった人はネタバレしてしまいましたが、もう1度映画を確認して楽しんでみてはいかがでしょうか。
ネタバレしても楽しめるベイマックス。

是非何度も鑑賞して楽しんでくださいね。