子どもっぽくならない♪三つ編みの基本的なやり方やアレンジまとめ☆
2016/08/04
cocoa5
ふわふわツインテール
これが基本のツインテールのやり方です。まずは、これをマスターしちゃいましょう!
このふわふわツインテールの場合、髪を束ねる位置は耳より高い位置になります。
ツインテールのやり方で重要なのが分けた髪を結ぶ位置です。
上で束ねる時と下で束ねる時がありますが、髪を束ねる位置でイメージがガラリと変わるので、どんなイメージにしたいかで位置を決めるといいと思います。
2つに束ねたツインテールの根元を見ると、髪の毛が巻きつけてあるのがわかると思いますが、これは、この髪の毛を使って髪を束ねたのではなく、髪を大きく2つに束ねる際に使ったゴムを隠すための目隠しの役割をしています。
ツインテールの根元を隠すやり方は、少し取った毛束を、ゴムの周りに巻きつけて行くだけなのですが、あまりきつく巻きつけ過ぎると、ピンで留めるときに髪が硬くて苦労するので、少し加減して巻きつけると良いでしょう。
いよいよツインテールにふわふわ感を出して行きます。
やり方は、細いコテを使い、何本かに分けた髪の束をクルクルとコテに巻きつけて行くだけです。
ツインテールの最後の仕上げのやり方ですが、逆毛というのは、くしを使って、毛先の方から根元に向かってくしをとかすやり方のことを言います。
普通、くしで髪をとかす時は、髪の根元の方から毛先に向かってとかしていきますよね。
逆毛というのは、呼んで字のごとく、その逆のやり方のことを言います。
あまりやりすぎると髪が痛んでしまうこともあるので、ほどほどにね。
ゆるふわツインテール応用編
今度は、同じツインテールでも、全体的にゆるい感じのツインテールになります。応用編なので、やることも少し増えますよ。
ゆるふわツインテールのカールのやり方は、分けた髪の後ろ側から外・内・外・・・と交互に巻いて行きます。
ここで重要なのが、顔周りのカールのやり方です。
顔周りは、左右が均等になるように巻きたいので、最後に調整しながら巻いて行って下さい。
ゆるふわツインテールなので、トップのカールのやり方は、ゆるめに簡単な感じで大丈夫です。
ゆるふわツインテールのゆるふわ感を出すやり方は、カールをした後、手ぐしで髪をとかすことで、パーマをかけたようなふんわりとしたボリュームを出すことが出来ます。
そして更に、ワックスをつけるのですが、あまりつけすぎると、カールがワックスの重みで取れてしまうので、量を加減しましょう。
ワックスをつけるやり方は、ほぐしながらもみながらつけて行きます。
ここからツインテールにするために、髪の毛をざっくり2つに分けます。
後頭部のトップの毛を取り、前へ向けて内巻きにねじるのですが、その時に重要なのが、きつく巻くということです。
こめかみの辺りから取った毛も、きつくねじって行きます。
そして、ツインテールにするために、ねじった毛とそれ以外の毛を一緒に束ね、1つの束にします。
束ねた毛をゴムで止める位置は、耳の脇になります。
反対側も同じやり方で束ねたら、ゆるふわ感を出すために、今まで巻いていたカールを活かして、髪を引っ張ったりしながら崩していきます。
ゆるふわツインテールのゴムの隠し方は、ふわふわツインテールのやり方と一緒です。
ツインテールを作る時に重要なのは、左右のバランスです。
左右のやり方は、同じやり方でやって行くのですが、出来上がったら必ずバランスをチェックして下さいね。
最後に、ボリュームを出すやり方は、基本のツインテールのやり方と同じで、逆毛を立てます。
仕上げにスプレーをかけたら完成です。
是非、みなさんもやってみて下さいね。
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