平成仮面ライダーの歴代イケメン俳優をまとめました!みんな男前♪
2020/03/23
momiji777
仮面ライダー響鬼
『仮面ライダー響鬼』(かめんライダーヒビキ)は、2005年(平成17年)1月30日から2006年(平成18年)1月22日までテレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30 (JST) に放映された特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。本作品よりハイビジョン制作に移行した。
「平成仮面ライダーシリーズ」第6作目に当たる。キャッチコピーは「ぼくたちには、ヒーローがいる」。
「完全新生」と銘打たれた本作品では、伝統的な “和” をベースとした世界観の元、作中では「仮面ライダー」ではなく “鬼”と呼ばれる戦士たちが「楽器」をモチーフとする武器で魔化魍と呼ばれる怪物と戦う。プロデューサー・髙寺成紀は制作発表の場で、「『響鬼』は平成の『仮面ライダーアマゾン』」と形容した。
本作品のライダーは、修行によって自らの肉体を変容させ、鬼となる能力を得た者たちである。「変身音叉」と呼ばれる変身のきっかけとなるアイテムは存在するが、能力を持たない者がそのアイテムを使っても鬼にはなれないため、平成仮面ライダーシリーズの多くで採用されてきた、変身ベルトなどの「仮面ライダーになれるアイテム」とは異なる。また、キックは必殺技ではなく、顔面に複眼がないなど、従来の仮面ライダー的な特徴を廃した。変身の際には着用していた服が破壊され変身解除すると全裸になるため代えの服を常に用意していたり、顔のみを変身解除する演出も行われている。
主役は「ライダー」でありながら当初バイクを所有せず、サポートメンバーが運転する乗用車で移動する。これは「音で戦うヒーロー」と騒音を生むバイクとの相性の悪さについて企画中に検討されたことの名残である。バイクの代わりに巨大な動物型メカ「ディスクアニマル」に騎乗する案もあったが、手のひらに載る通常のディスクアニマルとのサイズ差は映像で見る分には面白くても玩具では再現しきれないことと、現実離れの度が過ぎるため没となった。
平成仮面ライダーシリーズ第1作『仮面ライダークウガ』のプロデューサーを務めた髙寺成紀は、自身が離れた後にシリーズがたどったバトルロワイヤル路線やイケメンヒーローブームに対して違和感を覚えており、第5作『仮面ライダー剣』の企画開始時には同作の日笠淳プロデューサーと「そろそろライダーじゃないものにしたい」と語り合っていた。
日本には、古来 “鬼” と呼ばれる者たちがいた。人間でありながら超人的な能力を持つ彼らは、魔化魍(まかもう)と呼ばれる妖怪の類から人々を守っていた。そして鬼をサポートする人々の体系は組織へ発展し、猛士(たけし)と呼ばれるようになった。
西暦2005年。高校受験を目前に控えた安達明日夢(あだち あすむ)は、母の実家の法事で屋久島に向かう船上で、船から転落した男児を助ける男を見た。それを見て驚く明日夢に男は「鍛えてますから」とだけ言い残して立ち去った。
島を散策しに出た明日夢は、原生林の中で怪物に襲われる。窮地の明日夢の前に再び船上の男・ヒビキが現れる。ヒビキは音叉を顔の前にかざすと、全身が炎につつまれ鬼の姿に変身、怪物に立ち向かっていった。
仮面ライダー響鬼
身の丈:7尺3寸(約222cm)
目方:41貫(約156kg)
強力:600人力(目方1600貫=約6tの物を持ち上げられる)
早がけ:1町=360尺(100m)を約3秒で走る
遠がけ:一日で25里(100km)を駆ける
飛跳力:ひと跳び約41間(75m)
打撃力:火事場の馬鹿力的最大時5333貫(約20t)
蹴力:火事場の馬鹿力的最大時10666貫(約40t)
ヒビキが変身する鬼。頭部の角は通常形態・紅が銀色の二本、装甲響鬼が金色で少し大きな物になる。また襷状の装飾を纏っており、これも通常形態・紅が銀色、装甲響鬼が金色。炎の属性を備え、炎を活かした鬼幻術・鬼棒術を多用する。太鼓・管・弦のいずれも習得しているため、臨機応変に対応可能なマルチプレイヤーである。
音撃戦士
修行によって心身を鍛え、「鬼」と呼ばれる戦闘形態への変身能力を体得した戦士。使用する音撃武器の系統によって幾つかに分かれており(作中では太鼓の鬼・管の鬼・弦の鬼の3系統が存在)、それぞれ戦法の得手不得手が異なる。
外見の特徴として光沢を放つ異形の肉体に、音撃の種類に因んだ装飾を胸部・手首・足首に纏い、顔には目鼻が無く隈取りの様な物が縁取っている。頭頂部には角が生え、額には「鬼面」と呼ばれる変身道具と同じ鬼の顔の紋章が出現する。
仮面ライダー響鬼へ変身するためのアイテムがこの変身音叉 音角です
音撃戦士は変身道具を鳴らして発せられる特殊な音波を頭部から浴びる事で額に鬼面が浮かび、自らが司る属性の力を身に纏い「鬼」に姿を変える。その際には着ていた衣服が燃やされたり切り裂かれたりで失われ、変身後は気力で維持していないと全裸になってしまう。加えて変身には精神力・気力を多大に消耗するため、それに耐えられる程度に鍛えていないと変身不可能。
劇中で確認された変身道具は音叉・鬼笛(ホイッスル)・鬼弦(リストバンド+弦)の3種類。
響鬼が扱う炎の剣がこの烈火剣です
響鬼最大の必殺技が鬼神覚声です
仮面ライダー響鬼の人気は一体?
最初見たときは凄く驚きましたね
鬼がモチーフのライダーなんて
始まる前は心配でしたが、見てみるととても面白い
私は朝ドラが好きだったので、こういうホームドラマのような作風が好きでした
家族全員で見ていた唯一のライダーです笑
そして装甲響鬼のデザインは私としては歴代仮面ライダーの中で一番格好いいと思います
歌も素晴らしいと思います
仮面ライダーの主役は新人メインですが響鬼の場合はベテランの方が起用して
何気に予想外でした。
しかも前半は仮面ライダーのくせにバイクもろくに乗れずツッコミな所ですが
後半からはようやくバイク乗れるようになってライダーらしさが戻った。
細川さんの演技を見ていたら他のライダー主役に比べたら
ポジティブで好感持てやすいしイライラな面がなく見れる。
響鬼は仮面ライダーからかけ離れた作品ですが
見ても損はないと思う。
今までの仮面ライダーと変身やデザイン、必殺技などだいぶ違っていましたが、それは
それで、新しい魅力がありました。まず、細川さんがかっこいいですね。あの「シュ
ッ!」というポーズが非常に良かったです。ディケイドの響鬼の世界を見て思いました
が、この人以外に響鬼役が似合う人はいません
以上、仮面ライダー響鬼について調べてまいりました!
今までの仮面ライダーとはかなり異なった世界観を持っている仮面ライダー響鬼。そんな独特の世界観に人気があるようですね!
そんな仮面ライダー響鬼を皆さんもぜひ見てみてください!
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