ドラえもんのプロフィール

愛称   ドラちゃん
性別   雄
種類   ロボット
肩書き   特定意志薄弱児童監視指導員
生年月日   2112年9月3日
身長   129.3cm
体重   129.3kg

藤子F不二雄のプロフィール

本名   藤本 弘
生誕   1933年12月1日
      富山県高岡市
死没   1996年9月23日(満62歳没)
      東京都新宿区
職業   漫画家
活動期間   1951年 - 1996年
ジャンル   幼年漫画 SF漫画

1996年、9月23日藤子F不二雄先生が亡くなった日に不思議な出来事は起きた!

ドラえもんの「行かなきゃ」のような都市伝説が語り継がれるのは、やはり大勢の人から愛されてきたドラえもんの作者、藤子F不二雄先生にまつわる話だからなのではないでしょうか。

それだけ、藤子F不二雄先生が、ドラえもんと共に、大勢の人達から注目されていたということですよね。

藤子F不二雄先生が亡くなったのは、1996年、9月23日のこと。

もう20年近く前のことです。

その藤子先生の作品が未だに、
日本や世界中で愛されているというのが、
如何に素晴らしい漫画家であったかが良く分かりますよね。

その、藤子先生が亡くなったまさにその日に起こった、
ある不思議な出来事が、都市伝説として語り継がれているのです。

出典:http://xn--o9j0bk5542aytpfi5dlij.biz

でも、そのドラえもんの「行かなきゃ」のように、深夜放送が大勢の人に目撃されたと言われてしまうと、何か藤子先生の死と関係があったのかと疑ってしまいますよね。

ドラえもんの都市伝説「行かなきゃ」の放送が流れた日

そのドラえもんの「行かなきゃ」の1つ目の内容というのがこちらです。

その内容というのがこちら。

藤子先生が亡くなった日の深夜のこと。

なぜか、放送予定であった訳でもないドラえもんが急に始まった。

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このドラえもんの「行かなきゃ」の放送が流れた翌朝、藤子先生は亡くなっています。

ドラえもんの都市伝説「行かなきゃ」の放送内容とは?

なんだか、このドラえもんの「行かなきゃ」の内容を読んでみると、のび太が藤子先生に見えてきて、この世からあの世へと旅立っていく後姿に見えませんか?

しかもその内容も一風変わっていて、
真っ暗な画面に、ただのび太が歩いている後姿の映像が流されていただけ。

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人が亡くなる時、身近な人に、よく虫の知らせがあると言いますが、ドラえもんの「行かなきゃ」の場合は、大勢の人達が目撃していので、藤子先生の知名度の高さが窺えますよね。

藤子先生の身内の方の中にも、ドラえもんの「行かなきゃ」を見た方はいるのでしょうか。

もしいたら、ドラえもんの「行かなきゃ」は、都市伝説ではなくなるかもしれませんよね。

ドラえもんの都市伝説「行かなきゃ」の放送が流れた翌朝、藤子先生の訃報が流れた!?

ドラえもんの「行かなきゃ」は、ある意味、虫の知らせとも取れますよね。

藤子先生のファンが見たのでしょうか、それとも、全く関係のない人達も見たのでしょうか。

そして、10分近くその映像が流れた後、
のび太が振り返って、「行かなきゃ」(※行かなくちゃという説もある)と言って、
そこで放送が終わった。

そして、その翌朝に、全国に藤子先生の訃報が流された。

という内容。

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ドラえもんの「行かなきゃ」っていう台詞ですが、なんだか切ないですね。

この世で仕事を終えた人が、去り際に言った一言だからでしょうか。

本当はもっといて欲しかったのに、というファンや身内の思いを知りつつも、名残惜しいけれど、もう時間が来てしまったから「行かなきゃ」と言い残して去って行くなんて。

ドラえもんの都市伝説「行かなきゃ」の声は藤子F不二雄先生だった!?

そして、なんと!そのドラえもんの「行かなきゃ」の声は、藤子先生だったのだとか。

なんだか、ドラえもんの都市伝説「行かなきゃ」を信じたくなってきました。

一見、ただの都市伝説のようですが、
実際に、見たという人がかなりの数いたことから、
広く語り継がれることになったそうです。

しかも、最後の「行かなきゃ」という声が、
藤子F不二雄先生の声だったとか。

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ドラえもんの「行かなきゃ」の話って、信じちゃダメなのでしょうか。

都市伝説でも、信じていいですよね。

同じドラえもんの都市伝説「行かなきゃ」に、もう1つ語り継がれているストーリーがあるのです。

そのドラえもんのもう1つの「行かなきゃ」を見てみましょう。

もう1つのドラえもんの都市伝説「行かなきゃ」の放送内容とは?

こちらの都市伝説、ドラえもんの「行かなきゃ」は、ストーリー性があって、思わず引き込まれてしまいました。

スケッチブックを持って歩くのび太。

そののび太をドラえもんが追いかけて来て、
「もう、行ってしまうんだね」と声をかけた。

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「行かなきゃ」のストーリーを読んでいるうちに、なんだか胸が一杯になって泣けてくるんです。

劇場版のドラえもんを見ているような錯覚に陥りませんか?

するとのび太は振り返り「うん、もう行かなきゃ」と言った。

そこでのび太の絵が藤子F不二雄先生の絵に変わり、
ドラえもんが「ありがとう」と言った。

出典:http://xn--o9j0bk5542aytpfi5dlij.biz

藤子先生が先にドラえもんに「ありがとう」と言わず、ドラえもんから先に「ありがとう」と言われるところに、なんだかドラえもんが意思を持って生きていて、藤子先生から独り立ちしたように思えてしまいました。

藤子先生は、このドラえもんの「行かなきゃ」の中で、ドラえもんに助けてもらった自分の人生を振り返っていたのではないでしょうか。

「今までありがとう!ドラえもん」ってね。

そして藤子先生も「こちらこそ」と言い、お互い笑顔になった。

そこで放送が終わる。

という内容。

出典:http://xn--o9j0bk5542aytpfi5dlij.biz

やっぱりドラえもんの「行かなきゃ」って、泣けます。

藤子先生が自ら登場するドラえもん最後の作品と言ってもいいのではないでしょうか。

ドラえもんの都市伝説「行かなきゃ」の放送ってオカルトなの?

ドラえもんの「行かなきゃ」には、のび太は自分だと語っていた藤子先生とドラえもんが共に歩いてきた人生最後の場面が描かれているように思えてなりません。

これに関しても、見たという視聴者が多かったこともあり、
一体どちらの説が本当なのか、未だに議論されているそうです。

一部のファンの間では、
藤子F不二雄先生の思いがテレビに反映した、
といったオカルト的な見解もありますが、
その真相は未だに謎のままです。

出典:http://xn--o9j0bk5542aytpfi5dlij.biz

藤子先生は、自らの人生の最期を、ドラえもんの「行かなきゃ」で締めくくったのだと考えてはいけないのでしょうか。

ドラえもんに助けられたのび太と共に生きた藤子先生のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

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