平成仮面ライダーの歴代イケメン俳優をまとめました!みんな男前♪
2020/03/23
momiji777
仮面ライダーキバ
『仮面ライダーキバ』は、2008年(平成20年)1月27日から2009年(平成21年)1月18日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に放映された特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。
「平成仮面ライダーシリーズ」第9作目に当たる。キャッチコピーは「覚醒(ウェイクアップ)! 運命(さだめ)の鎖を解き放て!!」「それはバイオリンをめぐる、父と子の物語…」。
石ノ森章太郎生誕70周年の記念作でもあり、第1話冒頭でこの文字が出された。仮面ライダーのモチーフには「吸血鬼」を採用し、随所に西洋ホラー的な要素・演出が取り入られている。
次作『仮面ライダーディケイド』が2009年8月に終了し、次々作『仮面ライダーW』が同年9月からの放送開始となったため、『仮面ライダークウガ』以来通例であった1月下旬放送開始・翌年1月中旬終了の放送スタイルは本作品が最後となった。
大きな特徴として挙げられるのが、紅渡を主人公にした現在(2008年)と、その父である紅音也を主人公にした過去(1986年)のストーリーが独立して存在し、それぞれが並行して描かれる事である。過去と現在の展開がオーバーラップしたり、現代で「結果」だけ提示された事象の経緯が過去で解説されたりと、一見関係のない親子二人の物語が密接に絡み合い、過去が現在に、そして、現在と過去が交じり合いながら影響を与えながらストーリーは展開していく。
仮面ライダーキバのあらすじとは?
1986年。世間には人間に化け人間の生命エネルギー・ライフエナジーを吸って生きるモンスター・ファンガイア族が跳梁跋扈し、それに気づいた数少ない人々がファンガイアと戦いを繰り広げていた。ある日、腕利きのファンガイアハンターである麻生ゆりはターゲットであるファンガイアを追い詰めたものの、彼女に惚れたらしい1人の男の乱入により取り逃がす。ゆりの叱責を気にもせず彼女を口説きに掛かる男の名は、紅音也。天才バイオリニストである彼は、こうしてファンガイアの存在を知ることとなる。
それから22年経った2008年。ゴーグルにマスクという奇妙な姿で、ゴミを漁っては魚の骨を拾って回る怪しげな青年がいた。彼の名は紅渡。音也の息子である彼は、父の遺したバイオリン「ブラッディローズ」を超えるバイオリンを作るためにバイオリン職人として修行を続けていたが、他人との接触を極端に嫌う内気な性格のため彼方此方でトラブルを起こしていた。
そんなとき、22年前に逃がしたファンガイアが再び出現。ゆりの娘であるファンガイアハンター・麻生恵が戦いを挑むも、その力に圧倒され危機に陥る。その時「ブラッディ・ローズ」の弦が突如として震え始め、それを聞いた渡は本能に突き動かされるようにファンガイアの元に向かう。奇妙な姿をしたコウモリ・キバットが渡に噛み付いた瞬間渡の身体は鎧に包まれ、異形の姿=仮面ライダーキバへと変貌を遂げた。こうして、父と息子、22年にわたる運命の物語は幕を開けた。
身長:200cm
体重:98kg
パンチ力:6t
キック力:8t
ジャンプ力:ひと跳び85m
走力:100mを6.5秒
エンペラーフォームにカテナを取り付け、その力を制御したキバの基本形態。基本カラーは赤で、複眼状の仮面・キバ・ペルソナの色は黄色。専用武器は使用せず、素手での打撃を中心とした格闘戦を得意とする他、逆さ吊りになっての奇襲攻撃も得意とする。
紅渡がキバの鎧を纏った姿。キバットバットIII世が渡の腕を噛む事で魔皇力と呼ばれる力を注入して変身する。
ダークキバに次いでファンガイアが開発した2着目のキバの鎧であり、真の姿であるエンペラーフォームの外観から「黄金のキバ」とも呼ばれる。
ダークキバの強大すぎる戦闘力が暴発の危険を秘めていた事を踏まえ、カテナと呼ばれる拘束具でパワーを適宜抑制可能な設計となっている。エンペラーキバは二つの覚醒魔獣によって力がコントロールされ、戦略によって安全性がコントロールされるが、ダークキバ程の危険性は無いとはいえ、着用するには相応の資質が必要である。「素晴らしき青空の会」は「今度のキバ」等と称して過去のキバ(ダークキバ)と区別している。22年後には渡の息子・正夫に引き継がれており、キバットバットIV世の協力で変身する。
仮面ライダーキバが装着しているベルトがこのキバットベルトです
キバットの「止まり木」となる赤いベルト。出現した数本の鎖が変身者の腰部に巻きついて変形する。変身後、基本的にキバットはバックル部分のキバックルに逆さになって止まっているが、いざという時はベルトから離れてのサポートも行う。
仮面ライダーキバが使う剣がこの魔獣剣ガルルセイバーです
ガルルがメタモルフォーゼした魔獣剣。キバットがガルルフエッスルを吹く事で彫像態の姿でキャッスルドランから射出され、キバが手にすると剣型に変形し、同時にキバをガルルフォームへと変身させる。
魔獣剣ガルルセイバーを装備した仮面ライダーキバが放つ必殺技がガルル・ハウリングスラッシュです
ガルルセイバーを口部のガウ・クラッシャーに銜えて上空に跳び上がり、急降下しながら敵を一刀両断する。キバットが「ガルルバイト!」のコールと共にガルルセイバーに噛みつく事で発動する。発動すると周囲は満月が浮かぶ夜になり、斬り伏せられた敵付近にガルルの顔の輪郭が浮かび上がる。
仮面ライダーキバのライダーキック!その必殺技がダークネスムーンブレイクです
右脚の拘束具・ヘルズゲートを開放して上空に跳び上がり、急降下しながら跳び蹴りを叩き込む。キバットが「ウェイクアップ!」のコールと共にウェイクアップフエッスルを吹く事で発動する。発動すると周囲は三日月が浮かぶ夜になり、命中すると周囲の壁・地面にキバの紋章が刻まれる。破壊力は30t。
仮面ライダーキバの人気は果たして?
個人的にはかなり好きな作品です。
少し人を選ぶ感がありますが、一気に観る分には最高の作品だと思います。
ドロドロ展開大好き、または仮面ライダー555を面白いと思う人にはオススメです。
他の仮面ライダーと比べると、伏線回収は長期的な物が少なく、1986年と2006年を同時展開して、過去の伏線を現代(2006年)で解決していくという形です。
ネットでは、色々酷く言われているキバですが、伏線の未回収も少なく、あっても大筋には関係のないもの(恵の父親、キバットと渡の出会いetc)ぐらいで、主人公の父親の不倫も自分の仕事や価値観を理解してくれる人ならしょうがない気もするし、最終回近くまでは非常に面白い作品でした。
ファイズと同じく井上御大の昼ドライダー。
ファイズと同じくやたらと投げやりだけど、
最後はやたらと明るく終わった。
最初は駄作だなあと途中で切ったけど後から最後まで見ると意外と面白かった。
以上、仮面ライダーキバについて調べてまいりました!
吸血鬼をモチーフにしている仮面ライダーキバ。特撮だけでなく、過去と現在が交わるドラマとしても面白い作品になっているようですね!
そんな仮面ライダーキバ、皆さんもぜひ見てみてください!
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