大人気漫画『進撃の巨人』のあらすじ紹介!進撃の巨人の魅力に迫る!
2022/01/07
あおくろ
実写版『進撃の巨人』で主人公エレン役を務めたのは三浦春馬さん。
演じることに迷いはなかったんですが、悩んだことはありました。樋口監督から言われたのは『カッコ良すぎるからもう少し可愛らしくやってほしい』って。本当に悩みました……(苦笑)。
実写版『進撃の巨人』では見た目だけでなく、エレンの内面も原作とは少し違っていました。
実写版『進撃の巨人』ミカサ役は水原希子さん。
ミカサは女性キャラクターの中でも一番人気があり、複雑で、素晴らしい女性なので、(皆さんにお見せするのは)緊張します。でも演じていてものすごく楽しかったです
原作ではミカサは東洋人の末裔という珍しい存在でしたが、実写版『進撃の巨人』では基本東洋人しか出てきません・・・!
実写版『進撃の巨人』のアルミン役は本郷奏多さん。
初めてお話をいただいたときは、本当に僕がアルミン!? と思いました。 『進撃の巨人』が実写映画化すると知ったときから、. 自分がもし出れるならあの役がいいなと勝手に想像していたキャラがいたので(笑)
実写版『進撃の巨人』のハンジゾエを演じたのは石原さとみさん。
見た目的に一番ハマり役といわれていたのが彼女です。
実写版『進撃の巨人』で原作キャラにもっとも似ていたのが石原さとみさん。
『進撃の巨人』に登場する人気キャラ・リヴァイ。このキャラなしでは進撃の巨人は語れないはずなのに、実写版ではリヴァイが登場しない事態に!
実際、進撃の巨人で人気なのはエレンよりもリヴァイ兵長ですwwしかし、既に実写版映画「進撃の巨人」で発表されましたが、大人気のリヴァイ兵長は出演なしです!
製作陣を困らせたのが原作屈指の人気を誇るリヴァイ。「いちばん大きくて重要なキャラクターにしようとしていた」という町山だが、名前に「ヴ」というアジアにはない発音があるため、どうしても説明が必要。結果として、登場を断念せざるを得なかった。
『進撃の巨人』を実写版でやるのは無理があると以前から言われていました。リヴァイを実写版に登場させるのは確かに難しそうです。
実写版『進撃の巨人』にはリヴァイが登場しないのですが、リヴァイと同じく”人類最強の男”と呼ばれるシキシマという人物が実写版オリジナルキャラとして登場しています。
演じたのは長谷川博己さん。
実写版進撃の巨人の配役が決まったよ!! 「おお!!」 エレン 三浦春馬 「おお!」 ミカサ 水原希子 「おお!」 ハンジ 石原さとみ 「お、おう!」 人類最強の男シキシマ!! 「え、誰。
実写版『進撃の巨人』で長谷川博己さん演じるシキシマ。
原作の人気キャラ、リヴァイをモデルにしたキャラクターと思われますが、観客の間ではリヴァイではなく、オリジナルキャラを出されたことに賛否両論になっているようです。
なにやら実写版『進撃の巨人』ではシキシマとミカサのキスシーンまでありました。
ラブストーリー要素のほとんどない原作を脚色しすぎ!?
実写版『進撃の巨人』ではキスシーンやら妙なラブシーンの演出がありました。
実写版『進撃の巨人』の超大型巨人はわりと原作に忠実・・・・?
漫画を読んでいる人にとっては承知の通り、エレンは敵である巨人を憎み、猪突猛進かつ強靭な精神力を持つキャラクターでした。
しかし、映画のエレンは巨人の恐ろしさを知らないばかりか、巨人の存在自体を否定しにかかかっています。
さらに劇中ではそのヘタレ性を示す出来事がたっぷり。
諫山さんが出した条件が、原作のように恐れを知らぬ勇者ではなくて、最初は身動きできないくらい巨人を恐れる普通の恐れを持っている普通の人として登場させてほしいと」と明かした。
実写版『進撃の巨人』には多くの実力派技術者がCGシーンの製作にあたっています。
原作の世界観的に登場人物が欧米人っぽいのに、キャスティングが日本人で名前は欧米人っぽいまま・・・・というのがどうしても違和感を感じてしまったひとが多いようです。
いかがでしたか?実写版『進撃の巨人』はなにやら”原作とはまるで違う!”ってことがお分かりいただけたかと思います。感想は賛否両論でしたが、原作と実写版映画とは切り離して考えて観るようにすると実写版の面白さを満喫しやすいようです。この夏ぜひ、実写版『進撃の巨人』の公開に足を運んでみてはいかが?
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