平成仮面ライダーの歴代OP主題歌をまとめてみた!アツい歌多数♪
2018/02/25
momiji777
仮面ライダーガタック
仮面ライダーカブトと同様にマスクドライダー計画でも重要な存在であり、計画書・誕生の詳細を知る者からは「戦いの神」と呼ばれる。加賀美自身の身体能力を活かした力強い戦闘スタイルを主体とし、仮面ライダーカブトに匹敵する程の戦闘能力を発揮する。綴りは「GATACK」。
仮面ライダーガタックが一番最初に変身する形態
仮面ライダーガタックの第1形態にして重装甲形態。両肩部には大口径火器・ガタックバルカンが2門装備されており、ジョウントを応用した「無限弾装」によって転送・チャージされるイオンビーム光弾を毎分5000発連射可能。また高エネルギーを圧縮させてプラズマ火球弾として放ち、1km圏内のあらゆる物質を消滅させる。
仮面ライダーガタックの一番多い形態です
仮面ライダーガタックの第2形態にして基本形態。変身時はマスクドアーマーの飛散後、頭部左右に倒れていたガタックホーンが起立して側頭部の定位置に収まり、「Change Stag Beetle」の電子音声が発声される。力任せ気味に暴れる格闘戦、両肩に装備されている一対の曲剣・ガタックダブルカリバーを使用する二刀流での剣戟格闘戦を得意とする。
仮面ライダーガタックのハイパーフォーム
『超バトルDVD』・PS2版に登場。仮面ライダーガタックの第3形態にして最強形態。ガタックホーンが大型化し、胸部のアーマーが内部にタキオンプレートを収納した、以前の2倍以上の強度を持つガタックプロテクターへと再構成されている。仮面ライダーカブトと同様に通常形態・ガタックプロテクターを展開したハイパークロックアップ形態がある。
ガタックゼクター
クワガタムシ型昆虫コア。「戦いの神」と呼ばれ、その名前が示す通り好戦的な性格。資格者を認めにくく、自らが資格者と認めない者には容赦の無い攻撃を仕掛け排除するが、仮面ライダーカブトと同様に35年前に既に資格者は決定されていた。羽のゼクターウィングを展開し、内蔵されたイオンエンジンを噴射して990km/hで飛行する。先端の角・ゼクターホーンは厚さ150mmの鉄板を貫く力を発揮する。
腹部に装着したライダーベルトにセットする事で変身し、その状態から頭部のゼクターホーンを倒す事でキャストオフする。他のゼクターと異なり、音声が高めかつエコーが若干かかる。
『超バトルDVD』ではカブトゼクターと同様に饒舌に喋っていた。
仮面ライダーガタックの変身ベルト
ガタックのハイパーゼクター
仮面ライダーガタックのガタックダブルカリバー
ライダー・ハイパーフォームの専用武器。右肩に装着された右手用のプラスカリバー・左肩に装着された左手用のマイナスカリバーの2本で構成されており、それぞれジョウントによってプラス・マイナスの荷電粒子エネルギーが無限に送られ、それを刃先に集める事で触れる物全てを裂断する程の切れ味を発揮する。
マスクドフォーム時にはガタックバルカン内部に格納されており、キャストオフ時にライダーフォームの両肩に装着される形で出現する。最終話ではグリラスワームに対してブーメランの様に投げ付けて攻撃し、逆転のチャンスを作った。
仮面ライダーガタックと仮面ライダーカブト
弟をワームにより失い、父は警視総監というがんじがらめの立場で必死にワームを倒そうと奮闘するガタックは、元はワームにより一度絶命するんです。
その後ライダーベルトの力により生き返り、がタックに変身するようになります。
結果として、加賀美自身が生まれる前からがタックに変身する資格を有するものと決められていた事が明らかに。
ワームとマスクドライダーシステムと天道に振り回されるガタックは思わず応援したくなるようなキャラクターです。
みなさんも仮面ライダーカブトを見て、主人公より主人公らしいガタックの活躍を見てみるのはいかがでしょうか
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