人気俳優、佐藤健の黒歴史?仮面ライダー電王は佐藤健の黒なのか?
2016/08/16
はんままま
2015/08/24 更新
イケメン俳優佐藤健さんの連続ドラマ初主演、映画初出演・初主演作品として有名な仮面ライダー電王。
佐藤健さん演じる野上良太郎(仮面ライダー電王)が七変化することでも有名ですよね♪
今回はそんな佐藤健さん演じる仮面ライダー電王のかっこよすぎる七変化をご紹介します!
仮面ライダー電王
ジャンル:特撮テレビドラマ
放送期間:2007年1月28日~2008年1月20日
制作局:テレビ朝日
監督:田崎竜太他
原作:石ノ森章太郎
脚本:小林靖子他
主演:佐藤健
キャッチコピー:「時を超えて俺、参上!」「時の列車デンライナー、次の駅は過去か?未来か?」
2007年(平成19年)1月28日から2008年(平成20年)1月20日までテレビ朝日系列で毎週日曜日8:00 - 8:30(JST)に放映された特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。字幕放送[注 2]。ハイビジョン制作(アナログ放送ではレターボックス放送)。
「平成仮面ライダーシリーズ」第8作である。
2007年の現代に現れ、時間の改編を企てる侵略者イマジンと、これを阻止するために戦う仮面ライダー電王・野上良太郎、そして良太郎に憑依し力を貸す味方イマジン達の活躍を描く。
イマジンは憑依した人間との間にその望みをかなえるという「契約」を結び、手段を選ばず「契約完了」することで望みにまつわる記憶を呼び覚まし、それを足がかりに過去へ飛び破壊活動を行うことで時間を改変してしまう。それに対抗できる電王に変身できるのは、時間改変の影響を受けない特質の持ち主「特異点」のみ。だが時の列車デンライナーに乗って未来から来た女性ハナが見出した特異点・良太郎はひ弱で気弱、しかも不運続きと一見およそヒーローらしくない。
そんな良太郎に憑依して力を貸すのが、モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスといった強烈な個性を持ったイマジン達。彼らが憑依することで良太郎は能力のみならず性格も一変する。彼らの力と良太郎の奥底にある正しく強い心が合わさることで電王はその力を発揮する。そして過去へ飛んだイマジンを追って、電王もデンライナーで過去へ飛ぶのだ。
そうして戦いを続ける良太郎の前に、仮面ライダーゼロノス・桜井侑斗と名乗る青年がイマジン・デネブを伴って現れる。良太郎の姉・野上愛理の失踪した婚約者と同じ名前を持つ彼の存在には、この事件の根幹に関わる秘密が隠されていた。
佐藤健
本名:佐藤健
生年月日:1989/03/21
出身地:埼玉県
血液型:A型
特技:ブレイクダンス
身長:170
高校生の時に原宿でスカウトされ芸能界入り。
2006年、テレビドラマ「プリンセス・プリンセスD」準主役 河野亨役で俳優デビュー。
2007年1月、平成ライダーシリーズ8作目「仮面ライダー電王」主役 野上良太郎/仮面ライダー電王(声)役で連続テレビドラマ初主演、同年8月劇場版「仮面ライダー電王 俺、誕生!」にて映画初出演・初主演。
その後時代劇や舞台など幅広く活躍し、2010年3月佐藤健出演のNHK大河ドラマ「龍馬伝」にてオリコンDVDランキング総合5位を獲得し、日本人男性俳優の「アイドル・イメージ作品部門」歴代最高記録を獲得した。
変身前:野上良太郎
変身後:仮面ライダー電王
こちらは変身前野上良太郎と変身後の仮面ライダー電王。
佐藤健さん演じる野上良太郎・仮面ライダー電王は身体能力、精神面どちらも低めだそうで、本人のみだと「仮面ライダー最弱」とも言われているそうです。
本作の主人公。1988年12月26日生まれの18歳→19歳。一人称は「僕」。特異点の特性をハナに認められ、仮面ライダー電王となる。電王(プラット/ライナーフォーム以外)になって戦う際は憑依イマジンに負うところが大きく、良太郎本人の身体能力の低さや打たれ弱さもあって『(本人のみなら)史上最弱の仮面ライダー』と言って差し支えないが、総合力では引けを取らない。劇中最多のイマジン憑依を受けており、メインのイマジン4人に加えてジーク、デネブ、ゴーストイマジンの計7体に憑依された。憑依されると、その都度性格が七変化する。
性格は臆病かつ引っ込み思案で揉めごとが嫌い。喧嘩も弱く不運に見舞われやすいく[注 2]、当初は予想外の出来事に遭遇すると度々気絶していた。また中盤以降、常時4体のイマジンに取り憑かれている(その上、強くなろうと陰でハードトレーニングをしている)せいで体力も乏しく、戦いが終わるごとにボロボロになる。電王になっても運の悪さだけは相変わらず。
そうした一方で他人の幸せや不幸には人一倍敏感で、自分を犠牲にしてでも「他人を不幸から救いたい」という思いが強い。自分がやると決めたことは何があってもやり抜こうとする意志の強さを持ち、その点だけは頑固に譲らない。婚約者だった桜井の失踪により愛理が記憶を喪った経緯に関しては徹底した秘密主義で頑なに口を閉ざしている。
また、母性本能をくすぐる性格とどんな相手でも快く受け入れる度量の広さから、周囲の人間やイマジンたちを自然に味方につけている。元々は仲が悪かったイマジンたちも良太郎を中心に結束することでチームワークを発揮する。当初は低かった戦闘技術も、モモタロスとの特訓や実戦を重ねる事で向上し、テレビシリーズ後半と『さらば電王』ではライナーフォームに変身して単独でもある程度戦えるようになった。
変身前:M良太郎
変身後:モモタロス
こちらはイマジンの一人、モモタロスが良太郎に憑依したときの画像。
モモタロスはとても力持ちで暴れん坊だそうです。
あまり暴れすぎると本当の良太郎が筋肉痛にあることもあるんだとか。
モモタロスは憑依したまま直接変身が可能みたいです。
『仮面ライダー電王』の主人公、野上良太郎にイマジンのモモタロスが憑依した状態。
髪が逆立ち赤いメッシュが入り、瞳が赤くなり、服装がワイルドなものになる。
体は筋肉質になり、片腕で不良を木の上まで投げ飛ばす、ヤクザを86m先までぶん投げるなど人間離れした力を発揮することも可能。
ただし暴れすぎると「素」の良太郎が筋肉痛になる。
性格はガラが悪く暴れん坊(というかモモタロスの性格)。
ただし、良太郎の意識があるときは彼の意に沿わない行動は取れない。
この状態から直接仮面ライダー電王ソードフォームに変身することも可能。
変身前:U良太郎
変身後:ウラタロス
こちらは青のイマジン、ウラタロスが憑依した状態。
ウラタロスはこの頭の良さそうな顔の反面、女の子が大好きだそうで、良太郎の意識がない時は女の子を口説いているんだそう。
仮面ライダー電王内での浮つき役。
『仮面ライダー電王』の主人公、野上良太郎にイマジンのウラタロスが憑依した状態。
髪は後ろ髪がはねた七三分けになり青いメッシュが入り、瞳は青くなり、黒いセルフレームの眼鏡をかける。
M良太郎とは対照的にクールで知性派。
口が上手いため、イマジンとの契約の内容を探る際などにウラタロスが憑依することも多い。
変身前:K良太郎
変身後:キンタロス
黄色のイマジン、キンタロスが憑依した状態。
モモタロス以上の力持ちで、憑依すると髪の毛が伸びるそうです。
仮面ライダー電王で一番の力持ち!
『仮面ライダー電王』の青年・野上良太郎にキンタロスが憑依した姿。髪が伸び、金色のメッシュが入る。服装は黒い縦じまの入った黄色い着流しで、番傘を持っている。
パワーはM良太郎以上で、張り手一発で人間を数十m先のビルの屋上までぶっ飛ばし、片手で滝から落ちてきた丸太を受け止め、車を持ち上げたりすることもできる。
この形態から変身するとアックスフォームになる。
変身前:R良太郎
変身後:リュウタロス
こちらが紫のイマジン、リュウタロスに憑依された良太郎。
リュウタロスに憑依されると歩き方がDJ風の陽気なものに変化する。
リュウタロスは他のイマジン達と違い、良太郎の制止を振り切ることができるので、そう簡単に追い出すことはできない。
仮面ライダー電王内の陽気キャラ担当。
『仮面ライダー電王』の青年・野上良太郎にリュウタロスが憑依した姿。
他の形態よりもメッシュ部分が長いのが特徴で、帽子とヘッドホンがトレードマーク。DJ風の格好(結構着道楽)をしており、常に楽しそうなステップを踏んでいる。
最大の特徴はリュウタロスの精神操作能力が使えることで、指を鳴らすなどの一定の動作を行うことで複数の人間を踊りに巻き込むことができる。
この形態から変身するとガンフォームになる。
リュウタロスが憑依した状態。顔の左半分を覆う紫色のメッシュが入ったウェーブのかかった髪と紫色の瞳を持ち、紫の染みがついた茶色のキャップを被り首にヘッドホンをかけている。歩き方は常にDJ風スタイルでステップを踏みながら軽やかに闊歩するような陽気なものに変化する[注 3]。遭遇した人間たちを洗脳して一緒にブレイクダンスなどを踊る「リュウタロスダンサーズ」として引き連れ、利用することがある。良太郎の意識がはっきりしている時でも、彼の制止を振り切ることができ、モモタロスらと違い簡単には追い出せない。
良太郎が少年の姿になってからは1度もリュウタロスに憑依されたことがない。
変身前:W良太郎
変身後:ジーク
こちらは白のイマジン、ジークに憑依された良太郎。
登場時に多量の羽をばらまくそうです。
このイマジン達は仮面ライダー電王である良太郎と契約をしないと憑依ができないそうなんですが、何故かジークは憑依できるらしい。
『仮面ライダー電王』の主人公、野上良太郎にイマジンのジークが憑依した状態。
髪は白いメッシュの入ったコーンロウになり、白い羽のような飾りをつける。肩には白いフェザーを装うこともある。瞳は白。
登場時には多量の羽根をばら撒く
良太郎とは契約はしていないが、なぜか憑依することができる。
ジークが憑依している間は、他のイマジンたちの憑依を受け付けない。
デンオウベルトとは別のベルトを用いることで仮面ライダー電王ウイングフォームに変身できる。
ジークが憑依した状態。白色のメッシュが入ったコーンロウに白色の瞳になる。また、首元にフェザーを装うこともある。
ジークの綴りは「Sieg」であるため、本来なら「S良太郎」だが、ドイツ語読みは馴染みがないため、W(ウイング)となっている[4]。
R良太郎同様良太郎が少年の姿になってからは1度も憑依されたことがない。
変身前:D良太郎
変身後:デネブ
こちら、黒のイマジンデネブに憑依された良太郎。
デネブは本来、別の人物と契約を交わしているので良太郎に憑依はできないが、本来の契約者である桜井侑斗のいないパラレルワールドにて良太郎に憑依している。
仮面ライダー電王内にて、お母さん的存在。
侑斗のいないパラレルワールドで、デネブが憑依した状態。姿はD侑斗と同様。普段のデネブの侑斗への態度と同様に心配性で世話焼きであり、良太郎の不運体質を心配して開運グッズを買い漁るなどしている。この状態では変身していない。
変身前:G(A)良太郎
変身後:ゴーストイマジン
ラストになります。
緑のイマジン、ゴーストイマジン!
こちらは実は正義の正義のヒーローではありません。
実は、敵のイマジンに憑依されてしまっている状態です。
なので本来は助っ人とは言えないのですが、同じイマジンなのでご紹介します!
ちなみにこのアルファベット+良太郎表記、劇中では使われておらず、仮面ライダー電王の現場スタッフ達がわかりやすくするためにこう読んでいたそうなんですが、何故かゴーストイマジンはGではなくAなんだどうです。
本作の主人公である野上良太郎に、死郎配下の敵イマジン・ゴーストイマジンが憑依した姿。
金のボサボサな長髪に金色の瞳を持つ。服装は白いTシャツにピンクのカッターシャツ、青のジーパン。ゴーストイマジンが離れた時も同じ姿だったので、単に死郎に掴まった時にその恰好だっただけだろう。
ゴーストイマジンが憑依した状態。髪と瞳の色が金色になり、一部の髪の毛がメッシュが入ったようにゴーストイマジンを模したような緑色になる。良太郎は簡単にゴーストイマジンを追い出すことはできなかった。表記が2パターン存在し、G(ゴースト)良太郎は『さらば電王』ディレクターズカット版のDATA FILE及び『週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイル』における表記、A良太郎は『さらば電王』劇場公開時における表記である。
いかがでしたでしょうか!
こうして改めてみてみると、佐藤健さんは仮面ライダー電王でかなりの種類の役を演じていたのですね!
当時まだデビューして間もなかった佐藤健さんにとってはかなり大変だったのではないかと思います。
でも、この積み重ねで今の大人気俳優佐藤健が出来上がったんですね!
これからもその素敵な演技力と眩しい笑顔を振りまいていただきたいですね♪
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