激やせした女優・斉藤由貴さん。驚きのダイエット方法をご紹介!
2017/05/25
parusan
ダイエットでは食事制限+運動が王道。ではその運動は何がお勧めなのかと言うと、自転車です。
あまりダイエットと自転車が結びつかない人もいると思いますが、自転車は私達に様々な効果を与えてくれます。
その魅力的な効果の数々、見ていきましょう!
今も駅やスーパーに行くのに自転車を使っているという人は多いと思います。それで痩せるというイメージは、わかないかも知れません。さすがに10分、20分乗っただけでは痩せません。でも、ここにあることを参考に、少し長い時間、長い距離を走るようにすれば効果は出ます。
自転車ダイエットといっても、さすがに10分程度では駄目です。
ただ、そんなに長い間でもないようですよ。
ダイエットの為にはある程度以上の時間が必要。ダイエット成功のための秘訣は20分が基本ベースとなりそうです。
20分以上がダイエットの為には必要のようです。
確かにジョギング20分って案外長いですものね・・・。
ダイエットを挫折してしまう人の多くの理由はここにありそうです。
有酸素運動は運動を20分以上続けてはじめて脂肪燃焼の効果が得られます。そのため、1回に20分以上走る必要があります。少しの距離でも毎日乗る方が効果は大きくなります。
自転車なら「ダイエットの為に!」と気負わなくても続けられそうです。
20分以上の自転車をなるべく多くこなすことがダイエットに必要のようです。
ウォーキングやジョギングと違って、自転車ダイエットは消費カロリーが大きいことが特徴です。左の写真を見れば、自転車がダイエットにいかに有効なのかが分かりますね!
スポーツジムなどにエアロバイクが置かれているのを見てもわかる通り、効果的な有酸素運動です。身体の中で一番大きい足の筋肉を動かすことで、効率よくカロリーを消費できます。
ジムに置いてあるエアロバイクは実は凄かったんですね・・・。
もし現在ジムに行かれている方は、ダイエットに役立つエアロバイクもおすすめですよ!
自転車は下半身の大きな筋肉を使う為、消費エネルギーや将来の基礎代謝アップにつながるとのこと。
更に上半身の筋肉も使うので、いかに効率的にダイエットできるかが分かりますよね!
ジョギング等に取り組むと、どうしても膝周りを痛める人が出てきます。しかし、自転車ならばその痛みをかなり軽減できます!
身体を痛めることなく、スムーズにダイエットに取り組みましょう。
慣れない人がジョギングを始めると、ヒザが痛くなることが多いようです。走っているとき、着地する足には、瞬間的に体重の3倍もの衝撃が加わると言います。
靱帯などを痛める人も少なくありません。自転車なら、ペダルを回すだけなので、ヒザなどを痛めにくく、そのぶん続けやすいのです。
走ったり跳んだりする時には、それなりの負担が身体に掛かっているようです。
自転車ならその心配も不要ということですね。安心してダイエットに取り組めそうです。
ジョギングやジムの場合、通学・通勤に取り入れる事は難しい物です。しかし、自転車なら距離に応じて取り入れる事は出来るし、ダイエットも同時に取り入れられます。
何かをしながら同時にダイエットに取り組めたら、良い時間短縮になりますよね。
クルマや電車での移動を自転車に置き換えれば、移動の時間をフィットネスの時間に変えられます。忙しい人でも時間が作れたり、時間を有効に使えます。出来る距離ならば、最近増えている、職場まで直接の自転車通勤をしてしまうのも手です。
でも自転車なら、凄い脚力が無いとそもそも出来ないのでは?と思われる人もいるかもしれません。
しかし、その心配はいらないようです。
工夫次第でダイエットに安全に取り組めますよ。
坂を上る時など、足に力を入れて、立ち漕ぎするイメージがあると思います。
しかし、スポーツバイクにすれば、たくさんのギヤがあって変速が可能です。軽いギヤにすれば、立ち漕ぎしなくても、普通の坂なら上れます。
このあたりも、ママチャリとの大きな違いです。スポーツバイクは、力を入れるのではなく、軽いギヤにしてゆっくり上るのです。
自転車はいいけど、坂がイヤという人のイメージも変わるに違いありません。
スポーツバイクでギヤを調整すれば、脚力の心配もなさそうですね。
ダイエットが成功しやすいといわれている秘訣がここにもありました。
自転車に乗ると、足が太くなるというイメージが、女性の敬遠する理由の一つでしょう。しかし、これは誤りです。
オリンピックのトラック競技とか競輪の選手は、確かに太い太ももをしています。しかし、これは限界状態までペダルを回す、無酸素運動をするからです。
普通に乗っているぶんには、このような運動にはなりませんし、やろうと思っても出来ません。それだけハードな練習をしています。普通は足が太くなることはありません。
競輪やトラック競技のような運動と、普通に自転車に乗って長い時間、長い距離を走る運動とは、全く性質が違います。
ロードレースの選手は、誰もがスラリとしていて、女性選手の中にはモデルを兼業している人もいます。足が太くなるというのは誤解です。
自転車ダイエットの記事、いかがでしたか?
ダイエットに関わる効率的な面から見ても、精神的な影響から見ても長く続けられそうな
効果が満載ですね。
特に足が太くなりたくない、脚力に自信が無い女性には嬉しい効果がたくさんありましたね。
芸能人でも自転車ダイエットで成功を収めた人は多いようです。
これからのダイエットは、自転車も検討されてみてはいかがでしょうか?
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