【画像あり】大人気漫画進撃の巨人のキャラクターをまとめてみた
2022/02/01
陸奥雅人
『進撃の巨人』の原作者は諫山創。2009年10月より『別冊少年マガジン』から連載中。
単行本の世界発行部数は、5000万部を突破している。
巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。
壁の外の世界を夢見る少年は訓練兵団に入団。家族を失った憎しみで超大型巨人に立ち向かう!!
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名前:ジャン・キルシュタイン
年齢:15歳
身長:175cm
体重:65kg
誕生日:4月7日
出身地:ウォール・ローゼ南端のトロスト区
第104期訓練兵団を6番で卒業
常にエレンをライバル意識している。ミカサに一目惚れし、叶わぬ恋を抱いている。
『戦い』が始まってからのジャンは決してゲスい男ではありませんでした。人は窮地に立たされた時に本性を現わすものですが、彼は窮地に立たされるほどに「悪い奴」に徹することができない「いい奴」なんですね。いつも悪態つくようなことばかり言っていても「やるときにはやる男」、そんなところが魅力的なキャラクターです。
最初に「進撃の巨人」に登場したジャンは生意気で自分のことしか考えていないような軽い感じのキャラクターでしたが、「進撃の巨人」の物語が進むにつれ、ジャンのキャラクターも男前に成長して行きます!
ミカサに一目惚れしたシーンでジャンはミカサの髪型を褒めます。その直後エレンから髪が長いのは戦闘中は危ないので切れと言われあっさり受入れるミカサとのやり取りを目撃します。そこからジャンはエレンをライバル意識し出したように思えます。
「進撃の巨人」でジャンは戦闘中の自分の弱さに失望してしまいます。そんな中、同期のマルコはジャンのいいところをみつけ、ジャンを奮い立たせます。
「進撃の巨人」の始めの頃のジャンはより安全な憲兵団への配属を希望していました。しかし仲間と共に戦い、信頼していくうちに、ジャンの考えも少しづづ変化していきます。そして仲間の死を境に自分は何をしなければならないか、自分しかできないことをしなければ、と調査兵団へ入ることを決めます。
ジャンファンが選ぶかっこかわいいと評判のシーンを集めてみました!
進撃の巨人の中で最も豊かな表情を見せてくれるジャン。巨人との戦いを経た精神的成長率でも、最たるものがあります。自分に正直で、巨人を怖がっていることも隠さず、臆病な自分も受け入れています。
訓練兵になったジャン。こちらのシーンは「進撃の巨人」初登場シーンです。
「進撃の巨人」で兵士が移動手段に使う立体起動装置です。これがないと巨人と戦えません。まだ訓練中のシーンです。
こちらのシーンは「進撃の巨人」でジャンが巨人と戦っているシーンです。立体起動装置の扱い方は「進撃の巨人」の訓練兵の中でもトップクラス!
こちらも立体起動装置で女型の巨人を誘導しながら移動しているシーンです。
まだ訓練兵だったころミカサに一目惚れして、瞬殺で失恋したシーンです。「進撃の巨人」では所々ギャグ的要素がちりばめられていて、女子が見ていても飽きません!
今話題の実写版「進撃の巨人」。原作とは変更になったキャラクターが多いなか、ジャン役はそのまま実写版「進撃の巨人」にも登場しているようです!
実写版「進撃の巨人」のジャン役三浦貴大さん。どのようなジャンを演じてくれるのか楽しみですね!
まだまだジャンには死んで欲しくない!
今後「進撃の巨人」でジャンのファンが最も気になっている点はミカサとエレンとの三角関係ではないでしょうか?「進撃の巨人」では話が進むにつれ、ジャンのミカサに対する言動が少し減ってきているように思えます。しかしまだ連載中の「進撃の巨人」!恋愛模様はわかりませんが、ジャンが成長して行く姿をもっと応援したいですね!
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