2018/04/25
chihiro1384
駆紋戒斗が変身するアーマードライダー。
スーツ本体の色は赤。
騎士をモチーフにしており、特にマスク部分は鉄仮面の意匠が強く、目の部分にはスリットが入っている。
変身時の音声は洋風のファンファーレの後に「カモーン!!」。
仮面ライダーバロンが登場したのは仮面ライダー鎧武の第3話から。
第1話の合戦シーンではローズアタッカーに乗り西軍の武将としてグリドン、赤い初級インベス、スイカアームズジャイロモードなどを率いて、鎧武が率いる東軍と戦っていた。
名前はDJサガラによって鎧武が『アーマードライダー・鎧武』と呼ばれた事に因んで、観客から「アーマードライダー・バロン」と呼ばれ、その後正式名称となった。
仮面ライダーバロンはどんな格好いい変身をするのでしょうか。
さっそく見てみましょう!
仮面ライダーバロン 変身シーン
仮面ライダーバロンの変身シーンです。
少し見にくいのですが、なんとなくわかりますでしょうか(汗)
仮面ライダーバロン駆紋戒斗役は小林豊が演じています。
仮面ライダーバロンに変身する駆紋戒斗とはどのような人物なのでしょうか?
「チームバロン」のリーダーとして君臨している20歳の青年。
幼少期に経験したユグドラシル・コーポレーションの強引な再開発が原因で両親の経営する町工場を潰された過去から、力が無ければ何も守れないという意識とユグドラシルへの強い対抗心を持つに至る。
強い者が生き残り弱い者は淘汰されるべきという「弱肉強食」的な考えをモットーとしており、自身の所属するダンスチームであるバロンをランキング上位に君臨させるためにはあらゆる事に妥協をしない。
だがそれと共に「弱味を持つものは真の強者ではない」という信念を持っている。
そのため、真っ向勝負で実力でねじ伏せて勝つことを好み、卑怯な事を嫌うため、チームメイト(ペコ)が勝利のために不正を働いた際には「俺に恥をかかせる気か!」と本気で怒りを露にし、ストーリー後半では紘太に敵意を剥きだし始めた光実からの不意打ちで倒れた紘太がトドメを刺されそうになった際には、それを妨害し、不意打ちを行った光実に対して「俺の敵は強い者を背中から撃つような奴だ!」と言い放ち、何度も衝突していた紘太を守った男らしい一面もある。
沢芽市で活動するダンスチームの1つ。ダンスのジャンルはジャズダンス。「チーム鎧武」とはライバル関係にある。長い間ダンスチームのランキングでトップを維持していた強豪チームだが、強引なやり方で他チームの場所を奪うことも厭わない等の強硬な姿勢が目立ち、他チームに対してインベスゲームを挑む様子も多く見られた。
メンバーは全員赤と黒を基調にした揃いの衣装を纏っている。
リーダーは駆紋戒斗/仮面ライダーバロン。
本編全般を通じて名前が分かっているのは、戒斗とNo.2のザック、そしてペコの3人のみだが、他にも数人が所属している。ちなみに男性しかいないようだ。
13話では戒斗を含めて13名が確認できる。
仮面ライダーバロンが変身の時に使用するゲネシスドライバー
ユグドラシル・コーポレーションの戦極凌馬が開発した次世代の変身ベルト。ベースカラーは赤。モチーフは恐らく果物ジューサー。
戦極ドライバーから得られたデータを基に、より高い性能を誇っている。代償として装着者の危険度は2倍増しとされている(劇中で変身者に副作用に苦しめられる描写は無かったが)。
エナジーロックシードを中央部のゲネシスコアに装着・固定することで機械的なアラームが鳴り、右側のハンドルシーボルコンプレッサーを握り押し込むことで「ソーダ!」や「リキッド!」の音声と共にエナジーロックシードの力を引き出し、装着者をアーマードライダーに変身させる。
引き出されたロックシードのエネルギーは下部の容器コンセントレイトポッドに保存され、パイプラインであるバスキュラーダクトによってアーマードライダーへ供給される。
再びハンドルを押し込むことで「○○スカッシュ」、2回押し込むことで「○○スパーキング」が発動する(ジューサーがモチーフのためか「○○オーレ」は無い)。
ゲネシスドライバー、 ロックシードを搾って 下部のタンクにジュースが溜まるんですが、 このジュースの色は、ロックシード背面溝が、 ドライバー側の3つのスイッチを押す組み合わせで変わります。
元パティシエ、料理上手です!
名前:小林豊
生年月日:1989年3月19日
サイズ:H174 B74 W66 H83 F26.0
出身地:滋賀県
血液型:B型
特 技:製菓衛生士免許、料理、二輪免許
趣 味:お菓子作り、食べ歩き
仮面ライダーバロンはどちらかというときりっとした寡黙な印象がありましたが、バロンを演じている小林豊はイケメンなきりりとした顔とは異なり、趣味はお菓子作りで製菓衛生士免許まで持っているんですね!
驚きです!
仮面ライダー鎧武の舞台挨拶の動画をご覧ください。
仮面ライダーバロンの時とは違った小林豊の姿が見れるかも?
歌って踊れるイケメンパティシエが主婦に人気だ。歌手で俳優の小林豊(26歳)で、歌い踊りながらスイーツを作っていくパフォーマンスが話題になっている。
イケメンでお菓子つくりがうまい小林豊。
女性にモテること間違いなしですね。
高校卒業後に製菓の専門学校にて製菓衛生師免許を取得し、滋賀と東京でパティシエとして働く[5]。2009年11月よりタニプロモーション[4]に所属し、芸能活動を開始[6]。デビュー後しばらくの間は、ケーキ作りの仕事と芸能活動を並行していた
仮面ライダーバロン役、小林豊が歌う「情熱マンゴーセニョリータ」をご覧ください
仮面ライダー鎧武に登場していた仮面ライダーバロン。
バナナと聞いて最初「え?」と思いましたが、とても恰好よくて人気の仮面ライダーだということがわかりました。
仮面ライダー鎧武はすでに終了していますが、これからも仮面ライダーバロンと小林豊を応援していきましょう。
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