【AKB48】渡辺麻友が出演したドラマとは?初主演はあのドラマ!
2021/11/25
sakurayuzu
渡辺 麻友(わたなべ まゆ)
愛称 まゆゆ
生年月日 1994年3月26日
星座 おひつじ座
出身地 埼玉県
血液型 AB型
2006年、第三期AKB48追加メンバーオーディションに合格し、芸能界入り。2007年4月にAKB48劇場にて公演デビューを飾り、4thシングル「BINGO!」で選抜メンバーに選ばれる。2012年、深夜ドラマ『さばドル』(テレビ東京)でドラマ初主演を果たし、2013年発売のAKB48、30thシングル「So long !」にて初のセンターポジションを務めた。2009年のAKB48選抜総選挙から7年連続でメディア選抜に選ばれており、2014年には初の選抜総選挙1位に輝いた。
アイドルになるために生まれてきたアイドル☆とまで称される渡辺麻友さん。
AKB48と言えば握手会ですが、渡辺麻友さんはその握手会でも神対応をされているようです。
渡辺麻友、のど炎症で喋れず…握手会異例の“プラカード対応”に「アイドルの鑑」
AKB48・渡辺麻友が7日に千葉・幕張メッセで行われる同グループの握手会イベントで、のどの炎症のため異例の対応をとることがわかった。渡辺は同日、「ただいま喉が炎症を起こしていて声が出ない為、本日の握手会はプラカード&ジェスチャーでの対応になります」とTwitterで発表。「ご迷惑おかけしますが宜しくお願いします!」とファンに理解を求めた。
実際に、プラカード&ジェスチャーの握手会に参加したファンの反応は??
まゆゆ声出ないから一方的に沢山喋りかけてね!ってOJSの人にアドバイスもらって沢山話した~。スケブにふなっしーの絵を即興で描いてもらって感激!さすがうめぇ!(≧∀≦)
麻友ちゃんは本当に声が出ないため ジェスチャーかプラカードかスケッチブック使用。セカオワについてポムポムプリンについて話したら「ドラゲナイ!」って達筆で書いて ポムポムプリンも早書きしたwめっちゃ早いのw新しい特技やなw
渡辺麻友さんがファンを想って、頑張った姿が想像出来ます。
これぞ神対応!?
どんな状態であってもファンを失望させない、正真正銘のアイドルですね。
それでは、渡辺麻友さん主演ドラマ『戦う!書店ガール』の真相に迫っていきましょう!
『戦う!書店ガール』(たたかう!しょてんガール)
2015年4月14日から6月9日までフジテレビ系「火曜10時枠」にて放送された、碧野圭原作『書店ガール』のドラマ版で、主演はAKB48の渡辺麻友さんと稲森いずみさん。
舞台は老舗書店「ペガサス書房」。
ネット書店の台頭などから、書店が経営的にも厳しさを増している中、本に救われた経験をもつ、書店員の北村亜紀(渡辺麻友)と副店長の西岡理子(稲森いずみ)が主人公。
「結婚より、仕事や夢! 」気が強くて自由奔放な亜紀と、仕事にプライドを持って働くうちに婚期を逃してしまった理子。ふたりの間にあるのは・・・23歳と40歳という世代間ギャップ。「コネ入社のお嬢様」と「たたき上げの苦労人」という境遇の違い。そして異なる性格や経験から生まれる、仕事や恋へのアプローチの違い。何かと異なる“水と油"の2人が、仕事、恋愛、人生と果敢に「戦う」姿を、痛快に描きます。
北村亜紀役:渡辺麻友
(気が強くて自由奔放な書店員)
西岡理子役:稲森いずみ
(仕事にプライドを持って働くうちに婚期を逃してしまった副店長)
三田孝彦役:千葉雄大
(物静かな文学青年風な雰囲気の書店員)
小幡伸光役:大東駿介
(一ツ星出版コミック誌副編集長)
萩原麻美役:鈴木ちなみ(店員)
日下圭一郎役:伊野尾慧(店員)
野島孝則役:木下ほうか
(ペガサス書房吉祥寺店店長)
尾崎志保役:濱田マリ(ベテラン店員)
西岡達人役:井上順(理子の父)
屋良部守役:マキタスポーツ
(沖縄料理店店長)
田代敏之役:田辺誠一
(ライバル書店のユニコーン堂東京支社の社員)
キャストの配役はイメージに合っているのでは!?
気になるドラマの予告編を見てみましょう。
渡辺麻友主演ドラマ『戦う!書店ガール』 予告編①
渡辺麻友主演ドラマ『戦う!書店ガール』 予告編②
渡辺麻友さん、なかなかいい演技をしているように見えますが・・・
肝心の視聴率はというと・・・
第1話 6.2%
第2話 6.4%
第3話 4.6%
第4話 4.7%
第5話 5.0%
第6話 3.6%
第7話 3.3%
第8話 3.7%
最終話 4.7%
平均視聴率 4.8%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
「1996年に設けられた同連ドラ枠史上、3%台を記録したことも、9話で打ち切られるのも、初めてのこと。ここまで騒ぎが盛り上がると、次の放送は多少、回復することが多いのですが、『戦う!書店ガール』は逆に落ち込んでしまった。残念ながら、もうこのドラマに、誰も興味がないのかもしれない」(テレビ誌記者)
…とこんな感じで、ひどい言われようのまま打ち切りとなってしまった
渡辺麻友さんの主演ドラマ『戦う!書店ガール』。
昨今、テレビ離れにともない多くのドラマが苦戦を強いられていますが、
この視聴率はちょっと低すぎた・・・かな?
平均視聴率4.8%で打ち切りになってしまった渡辺麻友さんの主演ドラマ『戦う!書店ガール』の惨敗理由に上がったのは!?
漫画家でありAKB評論家でもある小林よしのり氏は、ドラマ『戦う!書店ガール』が始まった当初は下記のように大絶賛していました。
ドラマ開始当初は「『本』への愛情が炸裂した、そして感動的なエピソードも盛り込んだ素晴らしいドラマじゃないか!」「今季一番のドラマかもしれない」「妊娠の誤解が溶ける瞬間のまゆゆの演技が絶品!」(原文ママ)などと大絶賛していた
しかし、話が進んでいくにつれ雲行きが怪しくなっていき・・・
次第に恋愛要素が色濃くなると、「(主人公が)仕事上の恩を感じた男に『付き合う』と言ってしまったこと、その上たちまち自分の部屋に呼んでしまったことが解せない」などと脚本に苦言。
「まゆゆが出てるから全部見たが、ストーリーが稚拙すぎて、あれでは誰が主役になっても視聴率は取れない」と酷評した。
惨敗理由は脚本??
渡辺麻友さんの主演ドラマ『戦う!書店ガール』の脚本を担当したのは、渡辺千穂さん。
人気ドラマ『危険なアネキ』や『ファーストクラス』などの脚本を手がけられています。
この理由に対して世間では??
業界的に、低視聴率の責任は「主演とプロデューサーにある」といわれるだけに、世間もこの理由には納得していないようですね。
では、1番批判が多かったのは??
AKB使った時点で無理やろ
AKBって聞いただけで見る気が失せる。
とにかくAKBメンバーが出るって言うだけで見たいと思わないんだよね・・・
AKBだから見たくないって人多いと思う。まぁ私も見てないけど
AKBってだけで見ない人多いよ。音楽番組出ててもまたAKBかよーって毛嫌いする人多いし
握手券つければ視聴率上がるんじゃない?w
原因 世間の嫌われものAKB使ったから。 それだけ
AKB系統やEXILE系統はどうして演技力ないのにいきなり主役にぶち込んでくるの? 脇役から地道にやって、ある程度マシな演技が身についてから主役やってみるって発想ないの?秋豚とかヒロって馬鹿なの?こいつらがガツガツし過ぎるから、テレビの質が下がってくんだよ。作家も脇で支える役者さんも素人に巻き込まれて物凄く気の毒。
批判がもっとも集中したのは、「AKB48のメンバーである」渡辺麻友さん。
ドラマの内容云々の前に、主演の渡辺麻友さんがAKBであることが原因だった!!
視聴率が悪かった理由は、渡辺麻友さんがAKB48のメンバーでアイドルだったこと。しかし、実際にドラマを観た人たちからの渡辺麻友さんへの評価は上々だった!?
渡辺麻友さん主演ドラマ『戦う!書店ガール』を観た視聴者からの声をまとめると、意外な結果に!
もちろん、このような意見もありますが、意外と目立っていたのが下記のようなコメント☆
面白くないと思ったりもしたけど、なんだかんだで最終的にまゆゆのことが好きになりました。演技も、うまいわけではないけれど一生懸命まっすぐで好感が持てました。
まゆゆ苦手から少し応援したい人になったよ。稲森さんはやっぱり素敵でした。打ち切りは残念だけど、そこまで酷いドラマだとは思わなかったかな。面白い回もありました。残念だけど、お疲れ様!
私は面白く見てました。
渡辺さんの演技は、下手なのかも知れないけど...この役は結構、合っている感じだったから違和感がありませんでしたよ。ドラマだから、リアルを求めてないので...楽しめた感じです。視聴率が悪いから打ち切りと言うのは、もう止めて欲しいです。スポンサーの関係もあるらしいけど...視聴者の気持ちも考えて欲しいです。
褒められてる♪
私は好きでした、このドラマ。
一所懸命に頑張っている書店員の皆さん、素敵でしたよ。まゆゆもピッタリの役でよかったと思います。小幡さんととってもお似合いでした。
非常に残念。視聴率が悪いために9話で終わってしまいました。私はこのドラマだいすきでした。職業柄アイデアを出す方法、仕事をする上でのチームワークやアイデアを出すヒントなどいろんなことをこのドラマで勉強になったのに。。。正直なぜこんなに面白いのに視聴率低下なのかがどうしてもわからないです。
正直自分はアンチまゆゆでした。どうしてもすきになれなかったのにこの作品でいい方向で彼女に好意も持てた作品なのに。。。
ドラマ自体はなかなかの高評価、渡辺麻友さんの演技も上手くはなくても役柄には合っていたという視聴者がほとんどでした。
う~ん、やっぱりAKBの肩書きがもったいない!
純粋にドラマ『戦う!書店ガール』を観ていたら、もっとドラマの評価は変わっていたかもしれませんね。
ドラマ『戦う!書店ガール』でも一生懸命頑張っていた渡辺麻友さん。残念ながらその努力は、視聴率という数字には反映されませんでしたが、視聴者からの渡辺麻友さんの演技に対する反応はまずまず。主演という立場で、さらにあれだけの俳優さん達に囲まれた中での演技としては、認めてあげてもいいような気もしますね。とにかく頑張りました!!今回のドラマの失敗にめげず、渡辺麻友さんには今後も活躍していってほしいですね。
AKBというだけで毛嫌いをして、まだドラマ『戦う!書店ガール』を観ていない方は
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