TVアニメ化、映画化された人気漫画「七つの大罪」を紹介します☆
2021/12/17
まぁぴょん
漫画23139
2015/08/21 更新
七つの大罪一のミステリアス美女・マーリンの魅力と謎に迫る！
大人気のファンタジー冒険漫画「七つの大罪」に出てくるマーリンが美女すぎる！強すぎる！！その上ナイスバディ！マーリンは七つの大罪の中では遅くに登場したので、その存在や力については多くが謎に包まれています。七つの大罪の謎多き美女・マーリンの魅力と謎に迫ります！
『七つの大罪』（ななつのたいざい、The Seven Deadly Sins）は、鈴木央による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』2011年52号の同名の読切作品を経て2012年45号から連載を開始。
2014年4月16日にテレビアニメ化が発表され[1]、同年10月より2015年3月まで放送された。鈴木央の連載作品において初の映像化となる。これを記念して、『なかよし』（講談社）2014年11月号に「出張版」が掲載された。
2015年、第39回講談社漫画賞・少年部門受賞。
七つの大罪は漫画賞も取っています。
今現在も週刊少年マガジンで連載中の看板漫画です。
マーリンも大活躍中！
身長：177cm
体重：57kg
種族：不明
誕生日：１２月３日
血液型：AB型
<七つの大罪>の一人、暴食の罪(ボア・シン)のマーリン。
印は雄豚で、右首にある。
16話で彼女らしき人物が描かれており、ゴウセルが幾つか噂を耳にしていたが83話でようやく登場した。
ブリタニア大陸一の魔法使いで、リオネス王国の魔術師ビビアンの師。
マーリンは七つの大罪のなかで最後から2番目の登場になります。
王国転覆事件の後は他国のキャメロット王国に身を隠していました。
その理由は未だ不明。
今後の「七つの大罪」の中で明かされるのが待ち遠しいですね。
マーリンの容姿
黒髪のセミロングで妖艶たる雰囲気を持つ美女。
全身黒で、露出度の高い衣装を纏っており、<色欲の罪>であると言われても遜色ない容姿をしている。実際、ゴウセルが登場するまで彼女が<色欲の罪>であると思った人もいるのではないだろうか。
胸は七つの大罪女性陣(エリザベス、ディアンヌ)の中では小さめ。
マーリンはどこから見ても美女ですね。
他の「七つの大罪」キャラにはない妖艶さがセクシーさを倍増させます。
その衣装も大きく胸のあいた黒のドレスが多く、大人の女性の色気が満載です。
他の「七つの大罪」キャラに比べると胸が小さめとのことなので、
マーリンはモデル体型のスレンダー美女なんですね。
そんな七つの大罪・マーリンに対する世間の反応
マーリンの見上げるその視線がセクシー！
すべてを見透かされてしまいそうです。
そんな「七つの大罪」一の美女マーリンに対して世間の反応は・・・・？
神器
明星アルダン
数千のルーンが刻まれた、明星アルダン。鉄球状の神器である。マーリンの周囲を衛星のように回る。現在もマーリンが所持しているが、武器としての威力や使用方法は現在不明。
魔力が圧倒的！
七つの大罪の中でもずば抜けた魔力の持ち主のマーリン。
その強さは底知れず、まだまだ今後も活躍すること間違いありません。
マーリンの技
七つの大罪でも屈指の魔力の持ち主、マーリン。その技の一部をご紹介します！
絶対強制解除（アブソリュート・キャンセル）
魔力による効果を強制的に解除する。
瞬間移動
自身や周囲の人間を
任意の場所へ瞬間的に移動させる魔術。
完全なる立方体（パーフェクト・キューブ）
術者が認めた者以外の侵入を拒み、いかなる攻撃も跳ね返す立方体の結界を張る魔術。
魔界由来の術。
マーリンは美貌と実力を備えたまさに才色兼備！
しかしそれだけではありません。マーリンは七つの大罪の中でも珍しく、魔法具を発明するのです！
作中にもマーリン作の魔法具がいくつか出てくるのでご紹介します。
バロールの魔眼
マーリンが王家に頼まれて聖騎士を選定するために作ったマジックアイテムで、対象の純粋な強さを数値かする道具。「魔力」は魔力の強さ 。「武力」は身体能力の強さ。「気力」は戦いにおける 冷静さと忍耐を示す。その合計値が「闘級」。
マーリンの魔法具No.174「沈静の護符」試作品
沈静の護符 作中では試作品
プロトタイプとなっている。
ゴウセルのために作られた。
マーリンの魔法具No.172 ミニマム・タブレット
チキンマダンゴから作った霊薬
この【ミニマム・タブレット】を飲むと
体を小さくする事ができる。
効き目は一粒で七時間
いかがでしたか？
魔法具のナンバリングをみるとまだまだマーリンの発明品はありそうです。
七つの大罪の中でどんな魔法具が出てくるのか今後も楽しみですね。
10年前の王国転覆事件
メリオダス達の意識を奪ったのはマーリンという事は判明しているのですが
メリオダスが目を覚ますと、リオネスより100マイル離れた場所にいました。
つまり・・・
マーリンに意識を奪われ、マーリンにより違う場所に飛ばされたと考えるのが妥当かと思われます。
何故マーリンがそのような行動に出たのかは未だ謎です。
七つの大罪をハメたにしてはその後に普通に仲間として接しているので、
七つの大罪を安全な場所に避難させたのではないかという説があります。
逆にいつか七つの大罪を裏切るのではないか、その予想もあります。
うーん、まだまだマーリンの真意は分かりません。
マーリンは、魔神族、あるいはドラゴンではないのか？
・マーリンは魔界について深く研究しています。それは、自分が魔神族だからなのか・・・。
マーリンの館の地下に隠されていた魔神族の死骸。。少なくとも魔神族との関係はありそうですね。。
・ドラゴン説もたしかに考えられる。これまでの七つの大罪メンバーは、それぞれが違う種族だった。
それは作中でゴウセルが言っています。（エリザベス含む。）
魔神？：メリオダス、女神？：エリザベス、妖精：キング、巨人：ディアンヌ、人間：バン
もし、これらに属さないとすると・・・
馬や鳥などの動物を除いて、残る種族で考えられるのは・・・ドラゴン？
「マーリン」とネットで調べるとブリテン島の魔術師が出てきます。
中世における最も高名な魔術師です。
このマーリンは、母親は身分の高い女性、父親が夢魔と言われています。
つまり七つの大罪のマーリンは、人間と夢魔のハーフ、
または人間と違う種濁のハーフという可能性は極めて高いです。
マーリンはまだどの種族なのかは明かされていません。
予想では魔神族、ドラゴン族、人間と違う種族とのハーフ、という様々な説があります。
七つの大罪と呼ばれる7人にはそれぞれ犯した罪があります。
マーリンは「暴食の罪」ということ以外はまったく分かっていません。
七つの大罪ファンが考察したマーリンの罪を見ていきましょう。
七つの大罪の「暴食の罪」とは、
聖書でいうと「暴食」はベルゼブブという悪魔に値します。
そして「暴食」というと一見食べるというキーワードを連想します。
しかし聖書には「知りすぎ」というキーワードが出てきます。
マーリンが犯した罪というのは、
何かに対して「知りすぎた」ためではないか？と思います。
マーリンは七つの大罪の中で魔力が圧倒的に高いのが特徴です。
例えば魔力を高める、極める為にやってはいけないことをやってしまった。
「知りすぎてしまった」のが原因ではないでしょうか。
マーリンは人の魔力を奪う(食べる)のではないか？
過去に大量の人間から魔力を奪い自分の物にしたのではないか？
そのため魔力が非常に高いことにも納得できる。
それが、暴食の罪の由縁ではないかと予想しています。
いかがでしたか？七つの大罪の中で最もミステリアスでセクシーなマーリン。
はたして敵か？味方か？犯した罪とは？その存在は未だ多くの謎に包まれています。
これからも七つの大罪とマーリンから目が離せません！
