“大苦戦”と話題に!!能年玲奈主演の映画「海月姫」はどんな作品?
2016/08/05
konpitsu
2015/02/07 更新
現在大ヒット上映中の映画「海月姫」。主演の能年玲奈ちゃんが、撮影現場でまさかのイタズラ!他の出演者やスタッフを巻き込んだその「かわいらしい」裏話と、根底にある能年ちゃんのキャラクターについてちょっぴり掘り下げてみました!
本名:能年 玲奈
生年月日:1993年7月13日
出生地:兵庫県神崎郡神河町
身長:162 cm
血液型:A型
活動期間:2006年〜
事務所:レプロエンタテインメント
子供の頃にはお笑い芸人になりたいと思った時期もあり、ダンディ坂野にハマっていた。
演技指導の先生に「あなたは女優をやらないと生ゴミね」と言われ、妹にも「普通に働いても生きていけへんな」と言われたことがあり、ショックだったが納得したと語っている。
(wikipediaより抜粋)
イラストレーターを志して上京したクラゲオタクの月海(つきみ)が住むのは、風呂・トイレ共同、男子禁制の昭和レトロな外観のアパート「天水館(あまみずかん)」。住人は皆腐女子で、みな実家からの仕送りのみで生計を立てる所謂ニートである。天水館に住む資格として「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」などというモットーを立て更には自分達を“尼〜ず”と称し、外部との接触を避けてまったりと楽しいぬるま湯のような日々を送っていた。
ある日、月海は行きつけのペットショップで、誤った飼育方法で死にかけているお気に入りのクラゲを救出すべく、店員に交渉を試みるも、生来の対人下手からうまく説明できずに相手にしてもらえない。そこに偶然通りかかった美女が事情を聞き、月海に代わってクラゲを助けてくれた。月海は深く感謝するが、誰が見ても見とれる程の美貌を備えたその美女は、実は近所に邸宅を構える政治家一族の次男坊であり蔵之介という名の女装趣味のれっきとした男性だった。
天水館や月海を気に入った蔵之介は、男子禁制であるため気が気でない月海の迷惑には無頓着ながらも一応男性であることを隠して頻繁に出入りするようになる。
倉下月海 - 能年玲奈
鯉淵蔵之介 - 菅田将暉
ばんば - 池脇千鶴
まやや - 太田莉菜
ジジ - 篠原ともえ
千絵子 - 馬場園梓(アジアン)
鯉淵修 - 長谷川博己
鯉淵慶一郎 - 平泉成
花森よしお - 速水もこみち
熱帯魚店店員 - 中村倫也
稲荷翔子 - 片瀬那奈
柏木 - 内野謙太
と、なんと能年ちゃんご本人がイタズラを告白!しかも青春を感じるまで熱中していたとは。
なんとも可愛らしいですが、セットの素材をちぎってしまって大丈夫だったのでしょうか!?
まず能年が「ブログでカウントダウンしていたので、ついに初日を迎えて興奮しています」と笑顔で挨拶。そして能年が作ったクラゲのぬいぐるみがスタッフから手渡されると、「これはキタユウレイクラゲをイメージして作りました」と紹介し、愛おしそうに眺めていた。
かわいらしいクラゲのぬいぐるみ(オブジェ?)を手にする能年ちゃん。
このクラゲの材料ももしや…?
それでは、このイタズラの真相に迫って行きましょう。
なんでこんな事になって、そしてその後どうなったのでしょう。
怒られなかったのでしょうかね…。
海月姫で共演した篠原ともえさん。
能年ちゃんと共通の趣味は「ハンドメイド」!
――能年さんはプライベートでも裁縫がお好きだそうですが、共演者の方たちと“手芸部”を発足されたそうですね。何か参考になることはありましたか?
「月海のように自由な発想で作品が作れたらいいなと思います。篠原さんがお仕事でお洋服を作っていらっしゃったりしているので、お裁縫セットを現場に持ってきてくださって「チクチクしよう~」って誘ってくれたんです。最初はセットの布を盗んでちぎって待ち時間に作っていたんです(笑)」
――何を作っていたんですか?
「クラゲの人形を作っていました。現場の休憩所に飾っていたら、美術さんが「月海部屋に飾ってもいい?」って言われて。実際に月海部屋に私が作ったクラゲを置いてくださったんです。鏡の近くにいます。共演者の方たちにも広がっていって篠原さんと発足した“手芸部”に太田さんも参加して頂いたり、菅田さんも奇抜なクラゲを作っていました」
こちら音声のみですが、能年ちゃんが海月姫での裏話を語ってくれています◎
今回この「海月姫」の撮影現場はかなり和気藹々としたゆるーい雰囲気だったそうで、
このようなイタズラもおおらかに許され、そして出演陣から成る部活動へと発展したようですね!
能年玲奈『海月姫』、楽しかった~。満足、満足。映画なので、ファッションショーをクライマックスにしたのは正解。そこで、あの人がカメオ出演してるのに笑った。期待通りに花森役の速水もこみちがさらうな~。ラストも納得の締め方で、これは続編が期待できる。…続編には総理大臣の登場を望みます。
と、やはり原作派の人たちはそれなりの感想を抱いているようですが、
あくまで別作品と捉えれば、評価は上々のようです!
能年ちゃんが少しずつちぎって使っていたという問題のセットも、
映画の全体の雰囲気をより醸していてよかった、という意見も多く見られました。
↑現在好評発売中の「能年玲奈2015カレンダー」
透明感のある笑顔に癒されますね◎
主演の「海月姫」が絶賛公開中、現在は束の間の休暇中である能年ちゃん。
2015年はどんな年にしたいか?とのインタビューにこう答えていました。
普段の天然キャラが、演技となると一気に豹変!
様々な役どころを演じ分ける姿は「さすが」の一言です。
次はどんな役になりきってくれるのか、今後に注目ですね!
手芸が趣味という能年ちゃん。
「のめり込んだら一直線」という能年ちゃんのオタク級エピソードをまとめてみました!
実は、能年にはもともとオタク的な気質があったようだ。ふだんから絵を描いたり洋服を作ったりしているそうで、今作の現場ではキャストたちと手芸部を発足し、撮影の合間に裁縫を楽しんでいたという。
「自分ではそんなに思わないんですけど、友だちに『ちょっとオタクっぽい』と言われたりはします。休みの日にずっと外に出ないで、もの作りをしていたりするので。この前は、3時間ぐらいかけてフリースのワンピースを作りました」
能年ちゃん、NHKのドラマ「あまちゃん」で共演した小泉今日子さんから、
引っ越し祝いでミシンを貰ったという話もされていました。
またハイファッション・モード系の女性向け雑誌「装苑」にも登場し、
手作りの腕前を披露していました。
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