2016/04/07
グリ777
能年玲奈
生年月日:1993年7月13日
星座:かに座
出身地:兵庫
血液型:A型
身長:162cm
職業:女優
2006年、ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』(新潮社)のモデルだった新垣結衣に憧れて第10回ニコラモデルオーディションに応募し、グランプリを獲得
2013年NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン・天野アキ役に、オーディションで1953人の中から選ばれた
あまちゃん
能年玲奈出演のNHK連続テレビ小説
能年玲奈さんといえば、2013年に大ヒットしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で主人公の天野アキを演じたことで有名になりましたよね。
あまちゃんで使われていた「じぇじぇじぇ」は流行語大賞ともなりました。
そんな能年玲奈さんはそこから大ブレイクしていくかと思いきや、同じあまちゃんに出演していた有村架純さんや福士蒼汰さんとは違い、最近では全然見かけなくなってしまいましたね。
最近では「能年玲奈 洗脳」なんて噂もあるほどです。
そんな能年玲奈さんが大苦戦したと言われてしまっている映画「海月姫」とはどんな作品なのでしょうか。
映画「海月姫」
能年玲奈主演の映画(2014年12月27日公開)
ベストセラーを記録し、アニメ化もされた東村アキコのコミックを実写化した異色ドラマ。オタ女子ばかりが住人の男子禁制アパートに暮らすクラゲオタクの女性が、女装男子と育む不思議な友情を追い掛けていく。
そんな映画「海月姫」で能年玲奈さんは主演をつとめました。
倉下月海(演:能年玲奈)
映画「海月姫」より
18歳。クラゲおたく。イラストレーターを目指して鹿児島から上京。インターネットのコミュニティサイトで知り合った友達に誘われて天水館へ入居した。
幼い頃、母と一緒にお姫様のドレスのようなクラゲを見て以来、クラゲが大好きになった。蔵之介によって命を救われたタコクラゲのクララを溺愛しており、自室内はクラゲの写真と自作の絵が四方の壁のいたるところに飾られている。
普段はメガネに三つ編み、すっぴんであり、服装も主にグレー、茶、モノトーンのスエット上下という非常に冴えない外見である。蔵之介にメイクやスタイリングを施されると清楚なお嬢様風になるのだが、積極的に着飾りたいという欲求もない。
能年玲奈さんは海月が大好きな海月オタクの役を演じました。
そんな能年玲奈さんが主演をつとめる映画「海月姫」のあらすじは、
あらすじ
人生において男は不要だと考えるオタ女子集団「尼~ず」の面々が集まる、男子は立ち入り禁止のアパート天水館。そこに暮らすクラゲオタクの月海(能年玲奈)は、熱帯魚ショップでひと悶着(もんちゃく)あったところをファッショナブルな女性に助けてもらう。次の日の朝、ひょんなことから彼女が女装をしていた蔵之介(菅田将暉)という男性だとわかって驚がくする。それを機に、蔵之介は男性であることを秘密にし天水館に出入りする。月海たちと蔵之介が交流を深める中、天水館の取り壊しが決まってしまう。
「海月姫」はコメディタッチの映画作品となっているようです。
人気コミックを実写化しただけあって、映画「海月姫」はヒットするかに思えましたが、いざ映画が公開されると「能年玲奈“大苦戦”」なんて話題になってしまいました。
映画「海月姫」予告編
能年玲奈主演の映画
能年玲奈主演の映画「海月姫」
なぜ、映画「海月姫」は大苦戦してしまったのでしょうか。
主演の能年玲奈さん以外の出演者はどんな方たちだったか見ていきましょう。
鯉淵蔵之介(演:菅田将暉 )
映画「海月姫」のキャスト
(3枚とも菅田将暉さんです。)
ペットショップでクラゲを助けた気の強い美女…と思いきや、実は女装をした男性。自他共に認める美少年で、女装した姿は誰もが見惚れるほどの美人。本業は大学生。
美しい女装を披露したのが、俳優の菅田将暉さんです。
綺麗すぎますね。
鯉淵修(演:長谷川博己 )
映画「海月姫」のキャスト
蔵之介の異母兄。30歳、父親の政治秘書を務めている。かなり真面目で堅物だが、弟思いの優しい兄。子供の頃、父親とその愛人(リナ)との情事を目撃して以来、女性が苦手になってしまった。三郎太曰く「今流行りの中年童貞」。
蔵之介にメイクアップされた月海に一目惚れしており、普段女性には全く興味を示さないにもかかわらず、月海に対してはすぐに赤面したり、純情な反応を示す。
家政婦のミタで一躍有名となった長谷川博己さんも映画「海月姫」に出演しています。
長谷川博己さんは、能年玲奈さん演じる月海に惚れてしまう役を演じています。
映画「海月姫」のキャスト
左から能年玲奈、池脇千鶴、太田莉菜 、篠原ともえ、馬場園梓(アジアン)
映画「海月姫」でオタ女子集団「尼~ず」は、池脇千鶴さんや芸人の馬場園さんも出演しています。
キャストを見てみると、すごく豪華なキャスト陣とは言えなくても、人気な俳優や女優さんなどが出演しているために、映画「海月姫」が大苦戦してしまう理由は分かりませんね。
能年玲奈主演の映画「海月姫」
人気コミックの映画化であり、あまちゃんで一躍大ブレイクした能年玲奈さんが主演の映画「海月姫」はなぜ大苦戦したと言われるようになってしまったのでしょうか。
能年玲奈の主演映画『海月姫』が苦戦している。
12月27日に公開され、公開週末の動員は4万2332人(興収5692万円)で、興行ランキング9位止まり。その翌週も9位に留まったが、3週目にしてTOP10から姿を消した。
なんと公開した週は9位となってしまい、そこからはランキングがあがることなくTOP10にもランキングしなくなってしまう結果となってしまいました。
能年玲奈主演の映画「海月姫」
作品の評判は、『ぴあ』の初日満足度ランキングで1位など、悪くはない。
公開が年の瀬の12月27日で、話題が埋もれた感もある。この時期に上位だった映画は、大ブームのアニメ『妖怪ウォッチ』の劇場版やディズニーの新作『ベイマックス』、それに最大手・東宝の作品群などで、すでに公開されていた人気作ばかり。年末年始は安心して楽しめる作品に足が向きがちだ。
実は、映画「海月姫」は作品やキャストに問題があったわけではないようです。
作品の評価も結構良い評価が多くあります。
それでも苦戦してしまったのは、映画「海月姫」が年末に公開されてしまったことだったようです。
タイミングが悪かったようですね。
能年玲奈主演の映画「海月姫」
能年玲奈さんが主演をつとめた映画「海月姫」は作品自体は評価が良いので面白いのでしょう。
ただし、公開されたタイミングが悪かったこともあり映画「海月姫」は大苦戦してしまったようです。
さらに、映画「海月姫」公開以降の能年玲奈さんは良いニュースがありません。
これらのことで、最近は余計に能年玲奈さんは映画やドラマに起用されずらくなってしまっているのかもしれませんね。
そんなある意味話題になってしまった映画「海月姫」は1度チェックしてみたいですね!
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