2016/10/12
fufuyou
世界中に散らばった7つの玉を全てを集めると、どんな願いでも1つだけ叶えられるという秘宝「ドラゴンボール」と、主人公「孫悟空(そんごくう)」を中心に展開する「冒険」「努力」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画である。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年51号から1995年25号までの約10年半にわたって連載。各話数の通し番号は「其之○○」となっており、数字は漢数字で表される。この他に番外編『TRUNKS THE STORY -たったひとりの戦士-』(トランクス・ザ・ストーリー -たったひとりのせんし-)も掲載された。
テレビアニメ化も行われ、日本ではフジテレビ系列で放映された他、劇場版アニメやハリウッドでの実写映画も製作された。連載終了後にも多数の関連グッズやゲームソフトなどが生み出されている。
初代「ドラゴンボール」の歌「摩訶不思議アドベンチャー!」。
印象的なイントロからはじまり「掴もうぜ!ドラゴンボール!」という入り。
アニソンの帝王高橋洋樹の圧倒的な歌唱力で耳に残ります。
フジテレビおよび系列各局で放送されたテレビアニメ『ドラゴンボール』の主題歌。カップリング曲には、橋本潮が歌う「ロマンティックあげるよ」が収録されている。「魔訶不思議アドベンチャー!」はオープニングテーマ、「ロマンティックあげるよ」はエンディングテーマとして、『ドラゴンボール』の第1話(1986年2月26日)から最終話(1989年4月19日)までそれぞれ使用された。
初期の「ドラゴンボール」は本格的なバトルというよりは冒険にスポットが当てられていたためワクワクするような、冒険に勇んでいく雰囲気が感じられる歌ですね♪
同じ歌なのですがアニメの内容が変わり、オープニングのアニメーションが変わるところも「ドラゴンボール」の良いところ!
荒々しい場面が増え、バトル重視な様子。
魔訶不思議アドベンチャー!
『pop'n music』で使用された石原慎一版や、キングレコード版(オムニバスCD収録)が存在。キング版は「摩訶不思議アドベンチャー」の表記で藤井健の歌唱となっているが、歌唱者は誤記載で、実際は同社のオムニバスで『科学戦隊ダイナマン』のカバー版なども歌った屋敷修が歌唱している。
2012年に、トヨタ自動車「シエンタ」のCMにて、はいだしょうこの歌唱により、歌詞をアレンジして使用されている。
あの頃の私は、書きたい事が山のようにあり、次から次から色々なアイデアが
湧いて来る状態だったのに、
それはど自分を発揮出来る機会がなくて、少し焦っていました。
だから、この曲には自分の全身全霊を傾けて、私の全てを詰め込んでやる!
と言う、固い決意で取りかかったのを覚えています。
そう、この曲一曲で、自分の未来を切り開くんだ、、、、なんてね。
誰も考えつかなかった、新しく、そして”とにかく理屈抜きに格好良い”
そんな曲作りを目指しました。
背景を知っているとまた違った楽しみ方ができます!
後から考えると、確かにあのイントロが
その後の私の人生を変えてくれた気がします。
この曲を聴いてくれた人からの依頼が、たちまちに増えたんですからね。
このような機会を与えてくれた方々に感謝感激雨あられ、ですよね。
「ドラゴンボール」の歌といえば?と聞かれてこの歌を口にする人も多い筈!
「CHA-LA HEAD-CHA-LA」。またまたゆう目なアニソン歌手影山ヒロノブが歌っているこの歌は「ドラゴンボール」の後のアニメ、「ドラゴンボールZ」に使用されています。
この歌は売り上げ170万枚を達成した大ヒットソングです!知名度が高い歌であることも納得ですね。
『ドラゴンボールZ』のオープニングテーマとして発表された楽曲で、同アニメ第1話から第199話までのオープニングとして約4年5か月の間使用され、その後、『WE GOTTA POWER』へと変わった。オリジナル版のカップリングには、MANNAが歌う「でてこい とびきりZENKAIパワー!」が収録されている。のちに発売された「CHA-LA HEAD-CHA-LA〜2005〜」には、WE GOTTA POWER (2005 Ver.) が収録されている。
インターネット上などのアニメファンやいわゆるアキバ系のアニオタといわれるドラゴンボールZ本放送時にリアルタイムで視聴していた視聴者を中心に「ドラゴンボールZの主題歌・メインテーマ曲といえば、やっぱり影山の"CHA-LA HEAD-CHA-LA"だ」という意見は最初の放送から25年以上がたった2015年現在でも非常に根強い。
「ドラゴンボールZ」の2つ目の主題歌がこの歌。
ドラゴンボールの主人公が孫悟空から息子の悟飯や悟天に移った頃ですね。
この歌を歌うのも引き続き影山ヒロノブ。
この方の歌はドラゴンボールシリーズの中でも多く、合っている感じがします!
舞台は変わって「ドラゴンボールGT」の歌は「DAN DAN 心魅かれてく」。歌うのはFIELD OF VIEW 。
初めの「ドラゴンボール」のような冒険を彷彿とさせる歌で、作風と相まって良い印象です。
今までのTHE・アニソンという路線ではなくポップスな感じで違う風を感じます。
DAN DAN 心魅かれてく
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし
今までのシングル曲の中で最も歌いやすかったため、ヴォーカル・レコーディングは短期間で終了したという。また、イントロ部分から入っているタンバリンは、編曲を担当した葉山が叩いている。
「ドラゴンボール改」という「ドラゴンボールZ」のリマスター版アニメに使用されたのが谷本貴義が歌う「Dragon Soul」。
この歌が流れるオープニングは複数Ver.があり、この動画は一つでまとめて見ることができるので違いを楽しむのもいいかも!
CDジャケットには、孫悟空、孫悟飯、ピッコロ、ベジータ、フリーザが描かれている。
3万枚限定で生産された初回盤には、カードダス「ドラゴンボール改ドラゴンバトラーズ」で使用できるオープニング・オリジナル・バトラーカードが同梱された。
「ドラゴンボール改」の後期使用歌は「空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go」。
前期の歌同様谷本が歌い、そのアニソンっぽさは健在。
歌は変わらないのですが、新しいアニメーションになって放送されたのが「ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!」。
主役が悟天とトランクスに変わっているなど同じ主題歌でも全く違ったオープニングになっています。
「ドラゴンボール」はアニメこそ昔に放送され現在は過去のものの再放送ですが、歌を聞いただけで誰もが何のアニメなのかわかるのはすごいことだと思います。
ただの子供の娯楽と捨てずに、現在放送されているアニメの歌が何年後かに、その時代の自分の記憶を思い出させてくれる鍵になるかもしれません!
この歌を聞いて自分の子供時代を思い出してみてはいかがでしょうか?
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