2021/12/17
dmegumi
生年月日:1982年12月26日
出身地:東京都
身長:184 cm
血液型:O型
小6の時、「内田有紀と共演したい」という理由でオーディションに応募し、エキストラとして活躍する。
1998年、ドラマ「GTO」吉川のぼる役で連続ドラマに初めてレギュラー出演する。
2006年、『名探偵コナン10周年ドラマスペシャル「工藤新一への挑戦状〜さよならまでの 序章(プロローグ)〜」』の工藤新一役で、単発ドラマ初主演を果たした。
2007年、映画では主演作『キサラギ』、『クローズZERO』がヒット。
2014年、『ルパン三世』では10か月間のアクショントレーニングと8キロの減量で役作りをし、ルパン三世を演じた。
偏差値最低、品性最悪の不良学生が集まる鈴蘭高校では、多数の派閥が覇権をめぐって勢力争いを繰り広げていた。多くの猛者が集い、派閥や一匹狼が常に存在しているため、いまだかつて番長として全校をまとめ上げた者は存在しない。
現在の最大勢力は、3年の芹沢多摩雄(山田孝之)率いる“芹沢軍団”だった。そこへ、鈴蘭制覇を本気で狙う滝谷源治(小栗旬)が転入、鈴蘭OBで早秋一家矢崎組のチンピラ片桐(やべきょうすけ)と友人になり、勢力を拡大して行くが・・・。
・滝谷 源治(たきや げんじ):小栗旬 ・芹沢 多摩雄(せりざわ たまお):山田孝之
・片桐 拳(かたぎり けん):やべきょうすけ ・逢沢 ルカ(あいざわ ルカ):黒木メイサ
・滝谷 英雄(たきや ひでお):岸谷五朗 ・伊崎 瞬(いざき しゅん):高岡蒼甫
・牧瀬 隆史(まきせ たかし):高橋努 ・田村 忠太(たむら ちゅうた):鈴之助
・辰川 時生(たつかわ ときお):桐谷健太 ・林田 恵(はやしだ めぐみ):深水元基
小栗は、本作の売りのひとつであるアクションシーンに関してこんなエピソードを。「やべさんに、お前らアクションが下手過ぎだぞ、と言われて、ボクサーのところへ行ったんです。そしたら彼(山田)が、KOしてください、と。それは無理だ、と断られたんですけど、そのとき彼のストイックさを見ましたね」。
三池監督は、小栗を「二日酔いでも50人くらい倒せる男」と評し、二日酔い状態のまま現場に来ていたエピソードを披露。"レモンサワーの会"と名づけられた飲み会を毎夜のようにホテルで決行。酔っ払った小栗が部屋から閉め出しを食い、廊下を走り回っていたこともあったとか。
小栗さん:
僕と孝之が戦うことになった時に、お互い「ワーッ」と走っていって、俺が前蹴りをするんですけれど、思い切り入れたので注目してほしいですね(会場笑)。今日履いている靴と違って、撮影では木の踵の靴を履いていたんです。だから、思い切り胸に入れてしまうと骨折してしまうので、ピンポイントでお腹を狙わないといけないという、すごくシビアな撮影だったんですね。でも、「まぁいいや、思い切り入れてやれ」と思ってやったら、本当に思い切り入ってしまって、「(山田さんは)ウッ!」って言ってました(会場笑)。
道明寺のプロポーズから4年。つくしが英徳学園を卒業した後の話。今まで2人の交際に猛反対していた司の母・楓からつくしへ、推定100億円ともいわれるティアラ“ビーナスの微笑”が婚約の証として贈られる。ところがその夜、つくしと司の目の前でティアラが何者かによって奪われてしまう。つくしは「永遠の愛を手にする」という伝説を持つ“ビーナスの微笑”を探し出すべく、ラスベカス・香港・そして無人島と世界中を駆け巡る。そして、F4はそれぞれの道を歩み始めていた・・・。
・牧野つくし :井上真央 ・道明寺司 - 松本潤(嵐)
・花沢類 - 小栗旬 ・西門総二郎 - 松田翔太
・美作あきら - 阿部力
小栗さん:
真央ちゃんの第一印象は、「すごく静かだな」と思いました。潤くんとは、そういう感じだったんですけど、今年に入ってからはうちのベッドかソファで、3、4回は寝て仕事に行っているというのが変わったところだと思いますね(笑)。翔太は、初めて会った時に、「あ、最初から全く敬語を使わないんだ」と(会場笑)。「ウィーッス。 小栗くんて、あれなんでしょ?」「あ、そうです……」みたいな感じで、トゲがなくて喋りやすいなと思いました(笑)。
トントン(阿部力)は、初めて会った時に間違いなく、ケンシロウ(北斗の拳)だなと思いました。撮影が始まる前にみんなで居酒屋に行く機会があって、その時台湾から来たばかりだったんですけど、スーツケースを持って、パツンパツンのTシャツを着ていて「あ、この人Tシャツ破くんだろうな」と思いました(笑)。
任侠集団「大江戸一家」を実家に持つヤンクミこと山口久美子が高校教師となって7年目。ヤンクミが赴任する赤銅学院ではヤンクミが黒銀学院で受け持った生徒だった小田切竜が教育実習生として赤銅学院に赴任した。
小田切が自身に憧れ教師となったと思い込むヤンクミをよそに、小田切自身もまた自分の将来に悩みを抱えていた。
そんな中、3-Dの望月達が不良にカツアゲされそうになる。リーダー格の高杉怜太が不良達を倒したが、その不良達は何度も警察沙汰を起こしている暴走族「ブラックスカル」のメンバーだったことから高杉達は「ブラックスカル」に目をつけられてしまう…。
・山口久美子:仲間由紀恵 ・小田切竜: 亀梨和也(KAT-TUN)
・高杉怜太:玉森裕太 ・望月純平:賀来賢人
・松下直也:入江甚儀 ・五十嵐真: 森崎ウィン
・武藤一輝: 落合扶樹
・内山春彦:小栗旬
7年前は金髪で血の気の多い高校生を演じた小栗もすっかり大人に成長、等身大の姿で登場する。
「最後の最後に参加できてよかったです。ありがとう」
そして成宮も「OB仲間と『いつ出られるのかなー』と話していたので、やっと来たか、という感じです」と、満を持しての登場となる。
再開発の視察のために荒川の河川敷にやってきた大企業の御曹司・市ノ宮行(林遣都)。川で溺れている所を美少女ニノ(桐谷美玲)に救われる。
かっぱの着ぐるみ姿の村長(小栗旬)や星のマスクをかぶったミュージシャン(山田孝之)ら奇妙な人々との出会いに驚きながらも、行は彼らのことを理解していくのだった。しかし、河川敷の住人の一斉退去の日が近付いてきて……。
・市ノ宮 行 / リク: 林遣都 ・ニノ: 桐谷美玲 ・村長:小栗旬 ・星: 山田孝之
・シスター:城田優 ・マリア: 片瀬那奈 ・P子: 安倍なつみ ・ビリー: 平沼紀久
・ジャクリーン:有坂来瞳 ・ステラ: 徳永えり
・鉄人兄弟(鉄雄・鉄郎): 末岡拓人(鉄雄) / 益子雷翔(鉄郎)
個人的には、河童の村長になってもおっとこまえの小栗旬さんに、惚れちゃいました。
不思議でほんわかしていますが、なかなかこれでロックな魂を持った、気骨ある人たちの、「人生では金なんかクソ食らえっ」て、叫びが聞こえてきそうな、まさに、国とも堂々とケンカをして見せる人たちの話、だったんだ、と妙な感心をしてしまいました。
絶対に破られることがないという屈指のセキュリティーシステムが敷かれている超巨大要塞型金庫、ナヴァロンの箱舟。手にした者は世界を支配できると伝えられる秘宝クリムゾンハート・オブ・クレオパトラがそこに収蔵されているのだ。ルパン三世(小栗旬)は、天才怪盗として強奪不可能をうたったセキュリティーを突破してやろうと決意。銭形警部(浅野忠信)の追跡をかわしながら、仲間である次元大介(玉山鉄二)、石川五ェ門(綾野剛)と秘宝強奪計画を進めていくが・・・。
・ルパン三世 : 小栗旬
・次元大介 :玉山鉄二
・石川五ェ門 :綾野剛
・峰不二子 : 黒木メイサ
・銭形警部 : 浅野忠信
小栗さんと玉山さんは一緒のジムでトレーニングをしたそうです。
玉山さんは「最初はお互いに『お前、できんの?』みたいな感じで牽制していたと思うんです。実際、僕、本当に吐きそうなくらいしんどくて。でも、実は彼も一発目では吐いたらしくて。後から聞いたんですが『何で、鉄ちゃん、一発目で吐かねえんだ?』と思っていたらしいです(苦笑)。トレーニング帰りに、僕と旬の車が並んだ時も、僕は足がパンパンで、ブレーキを踏むのもしんどくて。でも、旬は涼しい顔で、ブルルーンって飛ばしていったんです。それで無性に腹が立って。僕ももっと頑張らねばダメだなと、スイッチが入りました」との事。
小栗さんも「鉄ちゃんを誘ったのは『俺は相当やってっからな』というメッセージは含んでいました。へとへとになっている鉄ちゃんを見て、ちょっと面白かったです」と語っています。
映画が完成するまでの紆余曲折の道のりを小栗はこう振り返る。「まず、衣装合わせの段階でみんなが戸惑ったんです。最初、全く違う『ルパン三世』を作ろうというチャレンジから始まったけど、このチームがどこに向かおうとしているのかがあまり見えなくて。たとえば石川五ェ門は、最初は着物を着ない設定だったりしたんです」。綾野も「ライダースジャケットみたいな衣装でした」とうなずく。小栗は「みんな、それぞれチャレンジをしてみたのですが、やっぱりしっくりこなくて。それでみんなで話し合い、『ルパン三世』は、ある程度、お客さんが待っているようなものをやった方が良いんじゃないかってことになりました」。
突っ込みどころは、そりゃたくさんありますが、このリスキーな素材を、よくぞここまで仕立て上げたものだと感心。
役者さんたちも熱演で、原作に対するリスペクトが感じられて非常に微笑ましかった。
どんな役柄でも自分のものにしていまう小栗さん。映画を見ている皆さんは小栗さんの演技をどう思っているんでしょうか?
彼の芸域の広さには毎回驚かされます。
GTOのいじめられっ子の役が印象的でしたが、その後華やかな役柄を
演じても全く違和感がありませんでした。
彼は役柄に応じて、自分の持っている要素を巧みにコントロールできる人
なのだと思います。
色んな役によって、きちんと演じ分けているのでスゴイです。
役に対する姿勢も真面目さが見ているほうにも伝わってると思います。
個人的には、昔の方が好きでしたけど。
小栗さんは2015年1月から始まった「ウロボロス~この愛こそ正義。」が好調です。
刑事とヤクザという正反対の立場に別れた幼馴染が、法では裁くことのできない本当の悪を勧善懲悪で裁く本格警察エンタテインメント。8年ぶりの共演、生田斗真✕小栗旬の最強タッグです。これからどんな話の展開になるのか楽しみですね。
今後も小栗旬の活躍に期待です。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局