北野武の娘「北野井子」の現在は?芸能活動や結婚・出産にも迫る!
2019/10/11
chihiro
新作はヤクザ物でもコメディ?気になる北野武監督のプロフィール
北野 武 (きたの たけし)
本名:同じ
別名義:ビートたけし
生年月日:1947年1月18日(68歳)
出身地:東京都足立区
血液型:O型
事務所:オフィス北野
北野武監督の新作は3年ぶりだそうです!世界で活躍されている北野武監督は新作が常に期待されますね!
北野武監督は芸名:ビートたけしさんで日本を代表するお笑いタレントとして有名です。
お笑いタレントとしてトップに君臨していたのですが、1989年の『その男、凶暴につき』で映画監督デビューします。
元々監督デビューするつもりはなかったのですが、辞退した監督の後釜がおらず、北野武監督が引き受けたそうです。
過去の代表番組
「元気が出るテレビ!!」
「スーパージョッキー」
「ひょうきん族」
「スポーツ大将」
「風雲!たけし城」
「北野ファンクラブ」 他多数
作品 映画「その男、凶暴につき」
映画「HANA-BI」
映画「座頭市」
北野武監督の新作の評価は海外ではどうなのでしょう?
北野武監督の映画はヤクザ物が多く、女性は苦手な方もいるでしょうが、ヤクザ物ではない感動的な映画ももちろんあります!
日本でも高く評価されていていつも新作は期待されていますが、それ以上に海外ではとても高く評価されいるんです!
1997年に映画『HANA-BI』が40年ぶりとなる金獅子賞を受賞するなど北野武監督作品は数々の快挙を達成しているのです。
果たして新作の海外での評価は?
『その男、凶暴につき』(1989年)は、監督:深作欣二 主演:ビートたけしで映画化を予定し、配給の松竹は両者の間で交渉を進めたが、スケジュールや条件で合致せず、深作が辞退した。そこで松竹は人物的魅力と話題性から、たけし(以下、映画の項目では映画監督での活動名(本名)での「北野」で表記)に監督を依頼したところ、テレビの仕事と両立させることを前提として承諾。1週間おきの撮影という珍しい形態が採用された。
映画監督・北野武としてのデビュー作『その男、凶暴につき』は、1989年(平成元年)に予定通り公開された。この時のことを後年関根潤三の著書の推薦文で「(映画監督について)あんなに大変な仕事はあるのかと思った。」と述べている。
2008年(平成20年)6月19日、第30回モスクワ国際映画祭で「特別功労賞」 (Life-time Achievement Award) を受賞。2003年(平成15年)の新藤兼人に次ぐ2人目の日本人受賞者となった。
北野武監督の新作はとても話題に!
前作の『アウトレイジ ビヨンド』に続いての新作は同じヤクザ物でも全く違うコメディでした!
毎回新作を発表する度にとても話題になる北野武監督ですが、コメディとは珍しいですよね!
しかも新作はジジイが主人公で出演者の平均年齢が72歳という事で…。
とても新作の『隆三と7人の子分たち』が気になりますね!
北野武監督の前作『アウトレイジ ビヨンド』(2012年)とは打って変わり、新作は引退した元ヤクザの龍三親分がオレオレ詐欺に引っかかったことから、昔の仲間 “七人の子分たち” を呼び寄せ、若者たちを成敗しようと世直しに立ち上がる姿を描いたコメディ映画である
解説
数多くの個性的な作品を世に送り出してきた北野武監督が、ユニークかつ異色の設定で放つコメディータッチのドラマ。オレオレ詐欺の被害者となって憤慨する元ヤクザの組長が子分を引き連れ、孫のような若さの首謀者たちを成敗していく。藤竜也、近藤正臣、中尾彬らベテランや実力派俳優たちが世直しに息巻く血気盛んなヤクザを快演する。高齢化社会や詐欺犯罪といった社会問題を巧みに盛り込んだストーリーに加え、バスの暴走などハードなアクションも見もの。
ストーリー:組長を引退したものの、ヤクザの性分が消えないために普通の老人として生きていけない龍三(藤竜也)。そんな毎日にいら立ちを募らせる中、彼はオレオレ詐欺にだまされてしまう。人々をだます若い連中を許すわけにいかないと、龍三はかつての子分たちを召集して世直しをすることに。年齢に関係なくまだまだいけるとオレオレ詐欺のグループを倒しに向かう彼らだが、行く先々でとんでもない騒動を引き起こしていく。
ベテラン俳優が勢揃いした北野武監督の新作映画
北野武監督の新作で重要なのはジジイを演じる俳優達がベテラン揃いなのです!
新作の主演・隆三は藤竜也さんが演じていますが、子分には近藤正臣さん、中尾彬さん、小野寺昭さんなど大物俳優ばかりです。
新作は主要キャスト陣の平均年齢は72歳であり、北野は「今回の作品はメインキャストが高齢なんで、作品の公開日までとにかく元気でいて欲しい。誰かの遺作になっちゃったりしないよう、皆さんの健康が心配でしょうがないね」と語った
ベテラン俳優に遭遇し得る「本読みしていて、耳が遠いのに気が付いて」「カンペの字が小さいから…」、「でも、ベテラン俳優さんたちだから、しっかりした演技だったし」などと言った、ありがちな真実味ある笑いをインタビューにおいて賛辞の言葉として送っている
名優ばかり豪華な布陣 かっこいい
かっこいいおじいちゃんばかり。
藤さん素敵です。
内容は無いようであるようで、軽めです。
単純に笑う映画にしては豪華すぎる布陣ですが
これはこれでいいのでしょう。
かっこいい俳優さんをたくさん見れますよ。
小学6年生の娘と二人で観ましたが、とにかく面白く二人で笑いまくりました。
他のお客さんの笑い声も沢山聞こえました。
「死」で笑えた映画は始めてかも・・・。
娘は早くも「PART2」を期待していますので、龍三さん、子分の皆さん、
長生きしてくださいね。
武監督、楽しみにしています。
アウトレイジ感を期待するとがっかりしてしまう方もいると思いますが、
北野作品の中でもかなり見やすい内容だと思います。
アウトレイジのような怖さもなく、みんなやってるか程シュールでも無いです。
年配の方にオススメ。
中尾彬さんは、アウトレイジに続きさすがです。友人とも気軽に観に行ける映画です。三作続けてのヒットになりそうなので、ヒットメーカー北野のイメージも確立したのでは?次回はアートに振った映画を観たいです。
北野武監督の新作についてのデビューを紹介しました!
やはり新作はコメディでとても話題になっていたので、期待して劇場に足を運んだ方も多かったのでしょう!
みなさんやっぱり新作はおもしろかったと評価していますね。
北野武監督の新作『隆三と七人の子分たち』についてまとめました。
北野武監督の3年ぶりの新作でヤクザのコメディとして話題になっていましたが、やはりおもしろかったようです!
北野武監督の次回作の発表もとても楽しみですね!
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