家族の中でもHERO!?素敵な木村拓哉の家族とのエピソード大公開★
2016/08/10
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プロフィール
名前:木村拓哉
出身:千葉県千葉市美浜区
誕生日:1972年11月13日
星座:さそり座
身長:176cm
体重:57kg
血液型:O型
趣味:サーフィン、スノーボード、ギター、料理、魚飼育、釣り、写真
特技:剣道、絵画
デビュー:1987年
妻:工藤静香
そんな“視聴率王”と呼ばれる木村拓哉さんですが、これまで様々なヒットドラマに出演してきました。
木村拓哉さん出演ヒットドラマ
世にも奇妙な物語
あすなろ白書
若者のすべて
古畑任三郎
ロングバケーション
協奏曲
ギフト
ラブジェネレーション
HERO
GOOD LUCK!!
プライド
華麗なる一族
安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜
どなたも一度は木村拓哉さん出演のドラマをご覧になったことがあるのではないでしょうか?
「HERO」は、木村演じる型破りな検事の久利生公平が、前回の連続ドラマの舞台になった東京地検城西支部に戻ってくることから始まります。
北川景子が演じる、久利生に振り回されながら成長していく事務官や、他にも数多く新メンバーを迎えています。
一部の元城西支部メンバーのその後も描かれたりしていて、前回の「HERO」からのファンも喜べる作品になっています。
「HERO」シーズン1からの大きなキャスティングの変更といえば、やはり担当事務官役の松たか子さんが北川景子さんに変わったところでしょうか。
「HERO」シーズン2の豪華キャストを見ていきましょう。
東京地検 城西支部の検事役です。
ドラマの主人公で、ラフなファッションの型破りな検事です。
久利生の担当事務官役です。
元ヤンで、久利生に対して様々な不満を持っていますが、久利生の検事としての仕事ぶりに信頼を寄せるようになります。そして自身も検事を目指すようになります。
東京地検 城西支部の検事役です。
出世欲がかなり強く、プライドも高いベテラン検事です。
田村の担当事務官役です。
口が軽く、適当な発言が多いお調子者でかなりの目立ちたがり屋です。
東京地検 城西支部の検事役です。
エリート検事ですが飽きやすく、大きな事件を任されないことに不満を持っています。
宇野の担当事務官役です。
バツ1独身で、社交ダンスが趣味。女性検事が好きで馬場に好意を持ち、彼女の事務官に付きたいと思っています。
東京地検 城西支部の検事役です。
職場で妻と毎日電話をする井戸に嫉妬し、男性被疑者をいじめることでストレスを発散しています。
馬場の担当事務官役です。
新婚生活を満喫しており、趣味はフットサルです。
東京地検 城西支部の部長検事役です。
強い信念を持っていますが、その信念を侮辱されると性格が変わったように激昂します。
東京地検 本庁の次席検事役です。
部下に個性豊かな検事が多い為、胃腸薬が手放せません。
東京地検 城西支部の警備員役です。
立った時に頭をよくぶつけています。
久利生らの行きつけのバーのマスター役です。
「HERO」シーズン1から登場し、「あるよ」が決め台詞です。
共演者の吉田羊さんが語った木村さんとのエピソード
最終回の久利生さんの法廷シーンでの長台詞は、台本が届いたのが『27時間テレビ』の2、3日前、しかも撮影が『27時間テレビ』のすぐ後だったそう。
しかし木村さんはリハーサルから一度もNGを出さず完璧でした。そのことに驚いていつセリフを覚えたのか聞くと、27時間テレビでのわずか30分のアニメ放送の間に覚えたと答えたそうです。
また小日向さんは、木村さんが台本を読んでいる姿を見たことがないそうで、
「いちばんセリフ多いのに。『ちょっと見せて』みたいなのはあるけど、セリフを言う直前まで、ほかのこと、しゃべってますよ。それも自分から率先してね。驚くよね」
「疲れているだろうけど、そんなことは絶対見せない!この現場でもそうだよね。13年前もスーパースターですごいな、って思ったけど、今回、またあらためて大きいなって思う」
などと語っています。
他にも、共演者によるこんなエピソードも語られていました。
小日向「木村くんがドラマの撮影の合間、控室に戻らず、前室にずっといるから、みんなもそこに集まってずっとグダグダしゃべってるんだよね」
濱田「ずっといますよね」
小日向「だから僕らは仲よくなれた。腹を割って話せるようになってさ…(省略)それがチームワークにつながることを知ってるんだよね」
台本を覚える時間を持たずに、コミュニケーションを意識していたんですね!
素晴らしいです!
ドラマ第2シリーズのキャストはもちろん、第1シリーズで事務官役を務めた雨宮舞子役の松たか子が復帰して話題になりました。
また、スペシャルゲストとして佐藤浩市が久利生と対立する外務省欧州局長役出演します。
いかがでしたでしょうか?出演者との仲を大事にする木村拓哉さんの姿勢が素晴らしいですね。
そんな姿勢が良い作品に繋がっているのでしょう。今後も木村拓哉さんの活躍に注目です!
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