【懐かしい!!】中森明菜ファン必見!こんな曲流行ってましたよね?
2016/07/29
シェフ
中森明菜
誕生日 1965年7月13日
出身地 東京都清瀬市
ジャンル アイドル歌謡曲、ポップス、J-POP
職業 歌手、女優
活動期間 1982年 - 1989年、1990年 - 2010年、
2014年 -
3回目の出場時、『スター誕生!』チーフ・プロデューサーの金谷勲夫は、番組スタッフの中には中森が常連の出場者であるため出場に難色を示す声も出たという。しかし3回目の時の中森には、1・2回目の挑戦時以上に光り輝くものが見えた。美しさの中にあるかげりを感じられ、強く推して出場させたことを語っている。
2回落選していますが、理由は「年齢のわりに大人びている」だそう。その後、ヒット曲を飛ばすこととなる中森明菜の魅力が、斬新過ぎて、審査員たちに理解出来なかったのか?
デビュー当時の中森明菜。
とてもあどけなく、ふっくらして健康的ですね。この中森明菜さんも好きです。
1982年はアイドルの当たり年で、この時期(1981年10月から1982年9月)にデビューしたアイドル達を総称して「花の82年組」または「花の57年組」と呼んだ。同時期には、北原佐和子、小泉今日子、嶋大輔、シブがき隊、原田知世、早見優、堀ちえみ、松本伊代、三田寛子、薬師丸ひろ子、渡辺徹 らがデビューしている
森アスナって・・・多分売れてなさそうですね(笑)中森明菜で良かったです。
しかも、エッチなミルキーっこの意味も良く分からないですね。同期のアイドルも売れた人が多かったですが、やっぱり中森明菜の売れ方は半端なかったです。
デビュー曲は、スローモーション。
ふっくら、初々しい中森明菜さん。
『CDジャーナル』は「スローモーション」について、当然ながらその時代の様相が滲み出ていると指摘した上で、「意外なほど初々しい歌声のおかげもあってか、今の耳で聴いてもかなり新鮮に響く。」と批評した。
この曲がスマッシュヒット!少女A。
大人びた雰囲気に路線変更が成功!
『CDジャーナル』は「少女A」について、サザンオールスターズなどにも通底する曲調で、当時のミュージック・シーンにも影響を及ぼしたと指摘、歌唱については、「不良っぽくもありながら、どこか哀しげなヴォーカル・ワークに心揺さぶられるナンバー。」と批評。加えて、中森がアイドル歌手としての地位を強固なものとした楽曲であると批評した。
初の1位獲得曲。セカンド・ラブ。
オリコン週間シングルチャートでは、1982年11月29日付で自身初となる最高順位1位を記録。
歌詞が印象的な曲。禁区。
戻りたい、戻れない。
それはちょっとできない相談ね。
この曲は、もはやアイドルの歌ではないですね。
女王とまではいきませんが、徐々にスター街道を走りだした中森明菜さん。まだ少しアイドルの雰囲気を残している中森明菜さんも素敵です。
サビが耳から離れない!北ウイング。
Love Is The Mystery~の歌詞が耳から離れない曲です。
また違う雰囲気の曲。サザンウインド。
強弱がはっきりと言うわけではないが、大人の雰囲気が出て、印象的な曲です。
ちなみに作曲は玉置浩二。
中森明菜の王道曲。十戒 (1984)。
じっかい いちきゅうはちよん と読むらしい。
「はっぱかけたげる」「さあカタつけてよ」「坊や」「イライラするわ」
上から目線で強気に問い詰める感じがスカッとする曲です。
歌詞が斬新な曲でした。飾りじゃないのよ涙は。
飾りじゃないのよ涙は HA HAN
好きだと言ってるじゃないの HO HON
とにかく歌詞が斬新!
ちなみに作詞作曲は井上陽水。
中森明菜のシングル楽曲では、1位の「セカンド・ラブ」、2位の「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」に次いで、3位の売上枚数を記録している。
もう、この辺りはヒット曲の常連でした。とにかく歌唱力があって実力も人気もトップクラスの仲間入り。
まだまだ快進撃はこれから!ミ・アモーレ。
タンゴのような音楽が良い雰囲気の曲で、この曲も大ヒットでした。
『CDジャーナル』は、中南米音楽やタンゴといった要素を導入した楽曲であり、これらの音楽が持つ憂いが中森の個性とよく噛み合っており、この巡り合いは必至であったであろうと批評している。
代表曲!DESIRE。
歌の衣装も和風チックで斬新なうえ、髪型もショートボブで見た目のインパクトが大きかった曲。もちろん曲もみんな口ずさんでいましたね。
音楽番組で披露したこの楽曲の衣裳は、ボブのウィッグとハイヒールに、批評家から「斬新・奇抜」と評された着物を洋風にアレンジしたもので、これに加えて、中森オリジナルの振り付けによるパフォーマンスも披露された。
スカッとします!TANGO NOIR。
ザ・明菜!という感じで、歌い終わりにシャウトしながらビブラードで終えるやり方がいかにも中森明菜という曲です。
レコード大賞を2回連続で受賞。そのくらい中森明菜現象となっていました。
完全に女王・中森明菜が定着した頃でした。
哀愁漂う素敵な曲。難破船。
暗い悲しい曲ですが、良い曲です。
この楽曲は、加藤登紀子からの楽曲提供であるが、中森による加藤の「難破船」のカバーでもある。加藤は、中森にこの楽曲のテープを送り、歌わせたいと切望したという。
エキゾチックな魅力の曲。AL-MAUJ。
わたし悪魔、わたし天使という歌詞が面白い曲。アラビア風の衣装も話題に。
音楽番組での歌唱の際には、蛇などのレプリカを絡ませた本曲用に特別に作られたマイクスタンドに、アラビア風のショールやジャケットと同様のベリーダンサー風といった衣裳を披露した。
超セクシーな曲。TATTOO。
和訳は「刺青」。これが歌のタイトルであること自体が衝撃的な曲でした。
休業前の最後の曲。LIAR。
顔もどことなくキツく感じます。曲調はとにかく暗い。
この辺の曲は斬新で毎回新曲が楽しみでした。ミステリアスな雰囲気で魅了してくれました。
抜群の歌唱力で曲を歌いこなす中森明菜。
最近は元気そうで何よりです。
素直なだけに人を信じやすくて、だからだまされやすくて人間不信になったりする。要領の悪いコでもあるんですよ。でも、そんな彼女がいったんマイクを持つと問答無用の歌唱力を見せつける。そうしたギャップが中森明菜の魅力なんですよね
とんでもない大ヒット曲を何年も維持したかつての女王、中森明菜。確かに不器用で損する事は多そうですが、実力は天下逸品。
中森明菜が本気を出せば、絶対完全復活出来るはず!根強いファンも多い事でしょうから、是非今後も頑張って、また素敵な曲を出してほしいものです。
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