【恐怖・感動・鬼畜】みんな大好き!ドラえもんssまとめ【18選】
2021/11/10
江戸しおり
『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』(どらえもん のびたのうちゅうかいたくし)は、藤子・F・不二雄によって執筆され、月刊コロコロコミック1980年9月号から1981年2月号に掲載された「大長編ドラえもんシリーズ」の作品。
ドラえもんの長編、映画の第2作目が「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」面白かったですね。
1981年の「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」は、2009年にリメイクされ「ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」が放映。親子2代で「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」を見たという親子も多いのではないでしょうか。
ドラえもん「のび太の宇宙開拓史」の始まりは、のび太の部屋とロップルの宇宙船の倉庫がつながることから始まるのです。
しかし、コーヤコーヤ星を含めた小宇宙の各星に鉱脈をはる鉱石「ガルタイト」の独占を企む大企業ガルタイト鉱業は、コーヤコーヤ星に移住し始め採掘の邪魔になる開拓住民の追い出しを画策していた。
ロップルらはガルタイト鉱業の攻撃の標的となって執拗な脅迫や嫌がらせの中、生活していた。
そのことを知ったのび太らは、ロップルたちの生活を守るため、ガルタイト鉱業に戦いを挑む。
ドラえもんとのび太は、仲良くなったコーヤコーヤ星のロップルたちのために、戦いを始めます。
のび太の宇宙開拓史は、宇宙をテーマにした映画です。
「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」は、1981年に公開。そのリメイク版として「ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」が2009年に公開。 ドラえもんの映画は、リメイク版として多くの作品が公開されていますが、「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」もその作品のひとつ。
テレビ朝日の開局50周年記念作品にもなっています。
『新・のび太の宇宙開拓史超まんが外伝』が岡田康則によって執筆され、『月刊コロコロコミック』2009年3月号から2009年4月号まで連載された(この作品は未単行本化である)。
映画満足度ランキング(ぴあ出口調査隊調べ、3月9日付)第1位を獲得、観客動員ランキング(興行通信社調べ、3月7日・8日調査)初登場第2位という好評価を得ている。
ドラえもん「新・のび太の宇宙開拓史」は、映画満足度ランキングで1位を獲得するほど高い評価を得ている映画です。日本アカデミー賞でも賞を受賞するほど・・。
映画のエンドロールが終わった後には、『ドラえもん のび太の恐竜2006』から恒例となったおまけ映像があり、内容は海の中でドラえもんが2010年の映画公開の告知をし、その後ろを人魚のシルエットが通り過ぎるというものだった。他にも、次作は漫画原作40周年および映画30周年であることが紹介される。
ドラえもんは、漫画、テレビアニメ、映画と長く愛されている作品です。
その歴史の中では、変化もあるようですが、それでもドラえもんの映画は面白いだけじゃなく、感動できる映画ですね。
ドラえもん達が住む地球とは遠く離れている開拓星。今作ではコーヤコーヤ星の時間の流れでいう7年前にロップル達が移民し、星を開拓していった設定になっている。
重力が地球よりも小さいため、地球人はスーパーマンのような力を発揮できる。豊かな自然に恵まれているが、星そのものが反重力エネルギーを発生させるガルタイトという鉱石でできているため、ガルタイト鉱業に狙われている。
ドラえもん「のび太の宇宙開拓史」は、新作と旧作がありますが、新しいキャラクターが登場したり、旧作には無かったギラーミンとの対決があったりと、「のび太の宇宙開拓史」の新作と旧作を見比べてみると違いがあることがわかります。
ドラえもん「のび太の宇宙開拓史」は、新作・旧作ともにとても感動的な物語となっています。
旧作の「のび太の宇宙開拓史」と、新作の「のび太の宇宙開拓史」を改めて見比べてみるというのも楽しいですね。親子で楽しみながら見ることのできる漫画といえばやっぱりドラえもんですね。
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