野村萬斎の妻(千恵子)ってどんな人?子供の情報は?家系図は?
2020/04/26
みさとこ
佐藤浩市さんは、今年55歳
俳優として活躍、また2012年から今年の3月31日まで東北芸術工科大学の文芸学科客員教授として務めてもいます。
佐藤浩市は、1980年の多摩芸術学園映画学科在籍中にNHK『続・続事件』で俳優デビュー。
翌年出演した映画『青春の門』でブルーリボン賞新人賞を受賞、その後『あ、春』『顔』『KT』で重厚な演技を披露。
演技力の高さから舞台への進出も期待されているが、「自分は映像で際立つ役者である」ことを理由に一貫して映像作品への出演を貫き、ドラマ、映画、CMで活躍している。
2008年、ANAのCMで親子共演した佐藤浩市さんと父・三國連太郎さん!
佐藤浩市さんと父・三國連太郎さんの間には、確執があったとのことです。
三國連太郎さんの3番目の妻との間に誕生した息子の佐藤浩市さん。
佐藤浩市さんが小学生の頃に父が家を出て行ってからから、母子家庭となってしまったことが原因といわれています。
そのため1986年の映画「人間お約束」、1996年の映画「美味しんぼ」で親子共演を果たしているものの「三國さん」「佐藤君」と呼び合う親子として、話題になっています。
その後三國連太郎さんは90歳で永眠、佐藤浩市さんは「最後まで親子ではなくて役者としてのつながりだった」とコメントしていますが、役者としては尊敬していたようです。
1986年に佐藤浩市さんは、モデル出身の前妻と結婚しています。
佐藤浩市さん、25歳頃の結婚でしょうか?
前妻との間に子供が1人誕生しているそうですが、3年後に離婚、親権は前妻が持っているとのことです。
1993年、佐藤浩市さんは舞台女優の妻と再婚!
佐藤浩市さん、32歳頃に結婚しています。
舞台女優だった妻の名前は、広田亜矢子さん!
妻の亜矢子さんは、現在引退されているそうです。
女優の広田レオナさんと妻の亜矢子さんは、従弟とのことです。
佐藤浩市さんと妻の間に息子が誕生しています。
佐藤浩市さんの父・三國連太郎さんの告別式で息子さんの姿が公になっています。
イケメンな息子さんとして話題になっているようです。
2015年6月20日公開される映画「愛を積むひと」に出演した佐藤浩市さん!
この映画の試写会&トークショーで「妻のつくる料理で一番美味しいものは?」のインタビューに佐藤浩市さんが答えています。
佐藤浩市さん、妻の亜矢子さんがつくる料理は美味しいんですよね!?
佐藤浩市は夫婦について「夫婦の年齢は、年を経ていくとある時フラットになる。
それから先は、女性の方が確実に大人になる。これは経験値の問題じゃなく、対応力の問題で、主従が逆転する」と言う。
佐藤浩市さん、年と共に妻の亜矢子さんに依存するようになっていったようです。
お料理が得意だという佐藤浩市さん!
佐藤浩市さんは、舞台女優だった妻のために、お弁当をつくってあげていたこともあるようです。
家での佐藤浩市さんは、妻にはありがたい夫!?
家では「何もしない」という佐藤浩市さん。
しかし妻から「ちょっと、遅くなるから」と電話が入ると、「いいよ、大丈夫」と言い、冷蔵庫にあるもので作って晩酌をすることもあるそうです!
「徹子の部屋」に出演した佐藤浩市さんが告白!?
ペットに「亀」と「トイプードル」の愛犬を飼っているといいます。
亀は結婚当初にペットショップで購入したとのこと、最初小さかった亀が22年経った現在、30cm以上?になったとのことです。
しかし、毛がある犬の方が癒してくれると語っています。
北海道・美瑛を舞台に、心臓の病のため亡くなった妻・良子(樋口可南子)から次々と届く手紙に導かれ、夫・敦史(佐藤浩市)が周囲の人々の人生に関わっていく姿を通し、人生の希望と豊かさとは何かを問いかける感動作ストーリー。
映画「愛を積む人」の公開初日の舞台あいさつに佐藤浩市さん、樋口可南子さん、北川景子さん、朝原雄三監督らが登場し、そしてサプライズが起きます。
妻の亜矢子さんからから夫の佐藤浩市さんに宛てた手紙を樋口可南子さんが読み上げるというサプライズ!
佐藤浩市さん、知らなかっただけに『うちの妻から!』とびっくりしています。
浩市さん…心臓が飛び出るくらい、ビックリしていることと思います。すみません。
私はこの作品を見るのが、今日で3回目。きっとまた、客席で号泣していると思います。
という妻の手紙から文章は綴られています。
もし自分が、夫より先に旅立つことになったら…ふと、そんなことを考えてしまいました。
結婚した当初、体があまり丈夫でない私は、「自分が死んだら、保険金で好きな映画を作ってね」と、あなたに言ったことがありました。
と、妻からの手紙はさらに続きます。
途中、樋口可南子さんは「読めない」と言いながら、手紙を読み上げています。
樋口可南子さん、北川景子さんら他の共演者ももらい泣き!
役者の仕事しかできない浩市さん…あなたを残して旅立つことは、家族はもちろん、事務所のマネジャーさん、映画関係者の皆さまに、とてつもないご迷惑をおかけすることになり、それを思うと、とても先に逝くことなどできません。
この映画から妻の亜矢子さんは、限りある命を実感、そのため後悔ないように大切な家族や友人たちとの時間を丁寧に過ごしたいとも綴っています。
23年前に浩市さんからいただいたお手紙にあった「僕は一生あなたの味方です」という言葉を、今も忘れません。私の一番の味方は、浩市さんです。
だから、どんな困難も乗り越えていけます。これからも、家族でいろんな形の愛を積み上げて、たくさんの笑顔につなげていきましょうね。
そして妻からの手紙の最後は「浩市さんをひとりにしないように、1日でも長く生きることを約束します」と結んでいます。
佐藤浩市さんと妻の亜矢子さんは、夫婦として良い絆を築いてきたようです。
佐藤浩一さんは、高校2年生の時に家出!?
父・三國連太郎さんと離婚した佐藤浩市さんの母は、その後スナックを経営、そして男性と同居し始めたそうです。
そんな母が嫌だった佐藤浩市さんは家出、そのまま30年間も母と絶縁状態だったそうです。
しかし2008年7月、佐藤浩市さんの母が脳梗塞となって認知症を発症、さらに内縁の夫だった男性も他界したため、母親を自宅に引き取って介護し始めたそうです。
そんな佐藤浩市さんに一言も文句を言わず、母親の介護をしている妻の亜矢子さん!
マンション住まいだった佐藤浩市さんは、母親のためにバリアフリーの一軒家を新築、そして佐藤浩市さんを息子だとわからない状態まで進行している母親の食事、入浴、排せつ、着替えと介護をしているそうです。
父親と母親の離婚から父とは確執、母とは絶縁という親子関係となってしまった佐藤浩市さん。
しかし、妻からの手紙から号泣してまう佐藤浩市さんでもわかるように、妻との絆は深く良い関係を築いているようですね。
最近、介護からやつれているとのウワサもありますが、佐藤浩市さんの今後のさらなる活躍に期待したいと思います。
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