激やせした女優・斉藤由貴さん。驚きのダイエット方法をご紹介!
2017/05/25
parusan
実際のところダイエットは食事制限がトレーニングよりも重要な役割を担っています。
単純な伝え方になってしまいますが、トレーニングは週に3回行ったとしても月に13,4回ですが、食事を摂る機会は1日3食としたら1か月に93回もあるからです。
ダイエットのために、食事を見直すということが大事なようです。
まったく食事制限を行わないダイエットというのは時間のかかるダイエット方法で、数年単位で強度の高い運動を長時間続けることができなければ痩せることは難しいといえます。
ダイエットにおいて食事制限は欠かせないようですね。
当たり前のことだけど、「摂取カロリーを減らすことができる」ということ。
これは食事制限最大の痩せる理由。消費カロリーを増やすのは大変だけど、
日々少しずつ摂取カロリーを減らして行くことで、健康的に痩せることができるんです☆
極端に減らすのではなくて、「日々少しずつ」は守ってください!
極端に減らすのは逆効果なので、少しずつが原則のようです。
痩せる理由の2つ目としては、胃袋を小さく出来ることですね。
やっぱり、食べる量が多いと太るのは当然! 最初は制限として苦しくても、
食事制限を進めていくうちに、少しずつ量が少なくなって辛さにも慣れていきますよ。
結果的に胃袋を小さくなって、少ない量が当たり前になることで痩せていき、
そして太りにくいようになっていきます♪
食事制限を続けていくことで、最初は辛くても、後々楽しくダイエットできるようになるようです。
食事制限だけのダイエットが体に与える悪影響としては一般的に体調不良が有名です。人の体は食物に含まれるカルシウムやビタミン群から栄養を摂取して活動しています。脂肪を減らそうとして食事制限をしても、素人の判断ではビタミンなどの栄養も不足するため決して良い効果は望めません。
ダイエットの目的は、健康維持とカッコイイ体になることだと思います。とくに女性の場合、引っ込むところは引っ込んで、出るべきところは出るという部分痩せが理想なのではないでしょうか。しかし、部分痩せをしたいなら一度たりとも無理のある食事制限をしてはいけないのです。なぜなら、無理な食事制限をするとホルモンバランスが崩れるからです。
「ダイエットしているから、ごはん抜き」これも、間違ったダイエット方法の一つです。確かに食事の回数を減らすと摂取エネルギーを減らす効果はありますが、結果として体脂肪は減りにくくなってしまいます。実は人間の体は、何も食べない時間が長く続くと危機感を感じて、入ってきたエネルギーを出来るだけ保存しておこうとするからです。
炭水化物を抜くなど、身体にとって必要な栄養素を抜くダイエットは良くないそうですよ。
仮に痩せたとしても体調を崩したりと悪影響を及ぼしてしまうそうです。
飲酒の最も悪い(あるいは良い)ところは、抑制力を弱めるという点です。「あのピザ1枚はいらないよ」と語りかける内なる小さな声がなければ、自分でよくわかっていてさえ、ジンとソーダからチーズとペパロニに手をのばす可能性があがります。
私のアドバイスは、アルコールと減量は完全に切り離せ、というものです。しかし、常に現実的見込みがあるわけではないことは承知しています。減量中は、飲酒をこらえるためにベストを尽くして下さい。どうしても飲まなくてはいけない時は控えめにし、食べ物の誘惑からは離れましょう。
禁酒しろ!とまではいきませんが、アルコールはダイエットの敵となるようです。
少しずつ抑える努力をしていきましょう。
ちょうど寝る前にチョコレートの誘惑が!寝る前の甘いものよりも克服が難しい誘惑などないかもしれません。嬉しいニュースです。1日の栄養素の残りに錠をかけるなら、計画的な深夜の夜食は実はダイエットにつながります。
しかし、夜食といっても、チップスやドーナツのことではありません。自分で作るタンパク質含有の軽食のことです。低カロリー、高タンパクで、あなたが欲している本物のおやつのような味がする健康的なレシピは山ほどあります。インターネットで検索して低カロリー高タンパクなお菓子の作り方などを調べてみましょう。
誘惑から身を遠ざける別の方法としては、そうした軽食がすぐに手に入り得る状況を避けることです。ジャンクフードは台所に入れないようにしましょう。それらを手に入れる場所へ車を向かわせると、減量から脱線していってしまいます。
「様々なものに制限をかける=ダイエット」ならば、それはもはや訓練のようなもの。私たちはその訓練に無期限に耐えられる程強くありません。そこで、「これは食べてはダメ!」という制限を自分にかけて辛い思いをするのではなく、「これは今食べる必要がない、おなかも実際そんなに空いていないし」と、自分への言い聞かせ方を変えるんです。
3ヶ月目あたりから全然痩せなくて、もっと減らそうか…と、私、とても悩んだんです。
そこはグっと我慢。「停滞期というのもあるし」位に考えながら
じっくりと取り組んで行くことで、ゆっくりだけどまた体重が落ちてきましたよ。
とにかく、一番大事な事は無茶をしないこと、焦らない事だと実感☆
頑張って食事制限をしていても痩せないという時期があるかもしれません。
そこでダイエットを止めたり、極端な食事制限に走ってはいけないようです。
焦らずにじっくりと続けていきましょう。
食事制限はやってることも地味で、痩せ方も地味なのがデメリットだと感じますよね?
それって日常生活を大きく変えることもなく、そして生涯通して健康な身体、
食生活を手に入れるための準備にと考えると、
じっくり進めていくのも悪くないと思いました!
ダイエットするにあたって、いきなり激しい運動を取り入れるというのは辛いものです。
しかし、食事は毎日のこと。行き過ぎた食事制限ではなく、間食の内容を変えたり、アルコールを減らしたり、心の持ちようを変えたりするだけで、ダイエットしやすい身体を手に入れられるというのは素晴らしいと思いませんか?
ダイエットしたいみなさん、食事制限を難しく捉えずに、まずは少し食事の内容を考えることから始めませんか?
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