【世界のイチロー】筋肉がすごすぎる!気になるトレーニング法は?!
2016/08/02
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イチロー(本名:鈴木一郎)
生年月日:1973年10月22日
出身地:愛知県西春日井郡豊山町
投球・打撃:右投左打
身長:約180.3 cm(=5' 11")
体重:約77.1 kg(=170lb)
プロ入り:1991年 ドラフト4位
1973年10月22日生まれ。この日は阪神甲子園球場で巨人が阪神を破りV9を達成した日だった。
二人兄弟の次男だが祖父「銀一」の名前から「一」の文字を受け継ぎ一朗と命名。祖父の孫には全て「一」の漢字が名前に付けられている。 小学校時代は地元の少年野球チーム・豊山町スポーツ少年団に所属。エースで4番として活躍。6年生の時に全国大会に出場。小学3年生の頃から学校から帰ると、父親と近くの公園で野球の練習に明け暮れた。学年が上がるにつれて、それだけでは満足できなくなり、町内にある空港バッティングセンターにほぼ通い詰めていた。バッティングセンターに通いつめるあまり、普通の球速では満足できなくなり、イチロー用のスプリングを作って、行く前に電話したという。同センターにはイチロー専用8番打席が現在もある。なお、同時期に稲葉篤紀も同じバッティングセンターに通っていた。稲葉は「隣で同い年くらいの奴がめっちゃ速いボールを簡単に遠くまで飛ばしていた」と話している。
豊山中学校では小学生時代の仲間と共に学校の野球部に所属。エースで中軸(主に3番)を打ち、中学3年の時に全日本少年軟式野球大会に出場し3位入賞を果たす。学校での成績も優秀で、学年では常にトップ10に入っていたという。地元・愛知の多くの高校から誘いが来たが、愛工大名電に進学する。
愛工大名電高校時代から地元では有名な選手で、愛知を代表する名門野球部において1年時からいきなりレギュラーを獲得(ポジションは三塁手で打順は主に1 - 3番) 。2年時に夏の甲子園(左翼手として出場)、3年時に春の甲子園(投手として出場)と2度甲子園に出場したものの、いずれも初戦敗退に終わっている。高校時代の監督は中村豪。松井秀喜とはこの頃から練習試合を通じて面識があった。高校3年生の地方大会での打率が7割以上を記録していた程の打者だった。3年間の高校通算成績は536打数269安打、打率.501 本塁打19本 二塁打74本 三塁打28本 盗塁131である。高校時代は投手だったが、交通事故(自転車での通学中に車と接触している)による怪我が原因で投手から野手転向を余儀なくされる。投手としても有力な選手として当時から名前が挙がっていた。
高校時代、さらには小学生時代から既に注目されている選手だったんですね!高校野球板パワプロがあったらそこでもすごい能力に?!
イチローの能力が一番高いのは、パワプロ1995年版!どのような能力なのかを見ていきましょう!
これはすごい!
ほぼ、オールAです!
ちなみにこの当時のパワプロのA判定は、
ミート、走力、肩力、守力は14~15がA、パワーは140以上がAでした。
パワプロファンもこの数値には驚きのようですね!
パワプロ側でもしかしたら調整していると思われても仕方ないレベルの高さ!
イチロー「狙えばホームランなんて遊んでても打てる」
動画タイトルには賛否両論がありますが、、、
ホームランが多い選手はどんなに三振数が多くてもパワプロでは「パワーA」になると思うので、ホームランがもう少し多ければオールAも狙える!?
このイチローの発言に対し、世間の人々は・・・
わかりやすくパワプロで例えると
普段はしっかりヒットを取りに行くが、ここぞというときは強振に切り替えてホームランも狙える
ホームランを打たなければならないわけじゃない自分があえてホームランを狙いに行くことが遊びだとイチローは捉えている ってことかな
世間のイチローファン、パワプロファンも、「イチローが言うんだからウソではないんじゃないか?」といった感じでしょうか。
左図のブルーで表示されている部分がパワプロでの特殊能力です。これだけ特殊能力が付いている選手はかなり珍しいのです!
簡単に1つずつ紹介していきます。
※数値は「3」がデフォルト
『イチローの打席時がチャンスのとき(ランナー2、3塁等)にヒットの確率が高い』という意味です。(パワプロ内ではチャンスのときにミートが大きくなり、ヒットの確率が上がります)
『イチローの打席時、相手ピッチャーが左投手のときに苦手意識がない』という意味です。(パワプロ内では、相手ピッチャーが左投手のとき、ミートが大きくなります)
試合中にケガをする確率が低いということです。確かにイチローはほとんどケガをしませんから、パワプロでも再現されていますね!
イチローは実際の試合でも盗塁数が多いですよね!パワプロでも盗塁の成功率が高くなっています。
こちらもイチローのすごいところです。走塁は簡単にいうとベースランニングの早さになるので、進塁するときの減速がほとんどありません。パワプロでもすごい早くベースを周ります!
送球4というのは、送球の際、指定した塁へ乱れがあまりなく投げられるということです。
パワプロでは5段階で調子が表されます。イチローはその日の調子にあまり左右されず安定したパフォーマンスが出来るということです。
イチローはヒット数が多いことで有名ですよね!パワプロでのアベレージヒッターというのは、ヒットに出来る確率が上がるという意味です。
イチローは左打者なので、左(レフト)方向へのヒットが出やすくなります。パワプロでは、わざと少しタイミングを遅らせてバットを振ると流し打ちが出来ます!
1試合に複数安打が出やすくなります!イチローは実際の試合でも1試合で2本~3本のヒットを打ったりしますよね?パワプロでも再現されていますね!
イチローは三振数が少ないのですが、これが粘り打ちです!カウントが追い込まれていてもパワプロでも三振しにくい(ミートが小さくならない)のです!
イチローが内野へ打球を飛ばした際に1塁にダッシュするスピード、1歩目の出だしが早くなります!
パワプロではピッチャー1球目のときにミートが大きくなります。アベレージヒッターは初球◯の場合が多いかもしれませんね!ピッチャー心理として、初球はストライクに入れたいはずなので、「甘い球は逃さない!」てきな・・・
イチローは自らチャンスを作るのも上手です。1番バッターを任されることも多いので、まずはヒットを打って出塁、といった感じですね。
満塁時にはミートが大きくなるのでヒットが出やすくなります。パワプロをしていて、満塁時にイチローが相手だったら諦めたくなります・・・
7回以降にイチロー側のチームが負けているいるとミートとパワーが上がります。
低めのボールを打った場合、打球速度が上がります。
対戦投手のスタミナ減少と球速、そしてコントロールを下げます。・・・これはすごい!
ランニングスローをした際に、低い軌道で速い送球をすることができます。これぞイチロー
!というような能力ですね。
パワプロでの能力をご覧いただいた通り、やはりイチローは実際でもパワプロでもすごい!
次はイチローがオリックス時代に獲得した記録を見て行きましょう。
シーズン安打:210(1994年)※マット・マートンに次いでNPB歴代2位。達成当時はNPB記録
シーズン打率:.387(2000年)※ランディ・バースに次いでNPB歴代2位
シーズン初回表先頭打者本塁打:5(1995年)※タイ記録。達成当時はNPBタイ記録
シーズン1試合4安打:8回(1996年)※達成当時はNPB記録
最多安打:5回(1994年 - 1998年)※長嶋茂雄、川上哲治に次いでNPB歴代3位。タイトル制定以後としてはNPB記録
最多単打:3回(1994年 - 1996年)※タイ記録
パ・リーグ特別表彰:6回(1994年 - 1995年、1997年 - 2000年)
7年連続出塁率4割以上(1994年 - 2000年)
6年連続最多敬遠(1995年 - 2000年)
5年連続最多安打(1994年 - 1998年)※長嶋茂雄に次いでNPB歴代2位。タイトル制定以後としてはNPB記録
3年連続最多単打(1994年 - 1996年)※近藤和彦に次いでNPB歴代2位タイ
3年連続100得点(1994年 - 1996年)※福本豊とタイ記録
4年連続パ・リーグ特別表彰(1997年 - 2000年)※野茂英雄とタイ記録
日本でこれだけの活躍をされていたので、メジャーに行っても大活躍!パワプロでの能力がすごいのがこれで納得ですね!
このようなニュースがありました。
イチローの考えはイチローにしか分からないとは思いますが、野球ファンからすると日本野球界に復帰してほしいと思っている人は多いかもしれませんね!
パワプロファンが気になるのが、イチローが日本復帰した際のパワプロ能力ではないでしょうか?
全盛期に比べ、年齢も重ね、体力的にも技術的にも少しずつ下がってきてしまっているので、オールAは難しいとは思いますが、それでもかなりレベルの高い能力になるかもしれませんね!
現役のイチローを見ることが出来るのはあと数年かもしれません。今のうちにしっかり注目して、どんどん応援していきたいですね!
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