国民的コミック「ドラえもん」には実は最終回が存在していた!?

日本人なら誰でも知っていると思われる国民的コミック「ドラえもん」は最終回を向かえる前に作者がなくなってしまったのでドラえもんは永遠に最終回を向かえることがなくなってしまった…のですがドラえもんにはなんと最終回が存在しているという噂です。

国民的コミック「ドラえもん」には実は最終回が存在していた!?まずはあらすじをおさらいしてみる

ジャンル:児童漫画、SF漫画  漫画
作者:藤子・F・不二雄
出版社:小学館
発表期間:1969年 - 1996年
巻数:全45巻(てんとう虫コミックスの短編) 他
話数:全1345話

ドラえもんのあらすじ

何をやらせても、まるで冴えない小学生の野比のび太の正月から始まります。なんと、お正月をのんびりと過ごしていると、机の引出しが勝手に開いて、中からネコ型ロボットのドラえもんとのび太のひ孫であるセワシが未来から現れたのです。

しかし、セワシの話によると、のび太は成人後も数々の不運に見舞われたようで、起こした会社の倒産により莫大な借金を残して、子孫達を困らせているたのです。セワシはそんな悲惨な未来を変えるために、ドラえもんをのび太の世話役として連れてきたのでした。

そして、ドラえもんとのび太は深い友情関係で結ばれることになっていきます。ドラえもんがおなかの四次元ポケットから取り出す「ひみつ道具」は、のび太の様々な夢や願望を魔法のようにかなえてくれます。

近所に住む憧れの少女のしずかやいじめっ子だが根は優しいスネ夫、ジャイアンなどの友人達との日常の中で過ごして行きます。のび太は道具に頼りがちになりながらも、反省し学んでいき、彼が歩んでゆく未来は少しずつより良い方向へと変わっていきます。

ドラえもんの最終回ってどんな話なの?

ドラえもんの単行本未収録作品集に最終回と思われるような話が収録されていたらしいですが、藤子不二雄著なので作者本人が書いた漫画ということでこれが正式な最終回だと思っている方がいるようです。

単行本未収録作品集に最終回と思われるような話

年に二度か三度であるのび太大反省の日が再びやってきました。やる気満々で下校するのび太は、ジャイアン達からの野球の誘いも断りますが、逆に2人にバカにされたために早々にやる気をなくしてしまいます。
 
家でいつも通りに昼寝をしようとするのび太ですが、何故か昼寝用の座布団がすでに取り出されており、読みかけのマンガが机の上に置きっぱなしになっていました。さらに、のび太のおやつも誰かに食べられてしまっていました。

そのせいで、機嫌を損ねたのび太は、裏山へ行って心を落ち着かせようとします。すると、いつもの場所には、見たこともない初老の男が寝そべっていました。

のび太の名前をズバリ言い当てたその男は、何と自分が45年後の世界から来たのび太自身だと言います。そして、そこへドラえもんが「入れかえロープ」を持ってやってきました。

45年後ののび太は、遠い少年時代の雰囲気をもう一度味わいたくて、ドラえもんに無理を言ってこの時代までやって来たようです。現代ののび太の姿と入れかわった45年後ののび太は、喜んで街中を散歩し始めます。

現代ののび太は、自分が将来どんな人生を歩んでいくのかが気になり、聞こうとしますが、知るのを怖がって聞くのを止めてしまいました。
 
その途中で野球に誘われたのび太は喜んで参加するが、45年経っても運動神経は鈍いままのようで、ヘマばかりやらかしてしまい、ジャイアンに怒られます。ですが、のび太は「大人」の立場からジャイアンとスネ夫の2人に話しかけたために、ジャイアン達は調子を狂わされてしまいました。

次にしずかを見かけた45年後ののび太は涙を流して喜び、未来の彼らの息子であるノビスケがスペースシャトルで月へハネムーンに行ったことを話すが、わけのわからないしずかは困惑してしまいました。

帰宅したのび太は宿題をしていなかったためにママに叱られてしまいます、それさえも懐かしんだ45年後ののび太はまたもや泣いて喜び、帰宅したパパと会っても喜び、お袋の味に舌鼓をならします。
 
一日が終わり、未来に帰ることにした45年後ののび太は、お礼に宿題を手伝おうとしますが、現代ののび太はそれを断わります。それを見て感心した45年後ののび太は、これからの人生でどんなに大変な目にあってつまずいても、そのたびに立ち直ることが出来る強さをのび太自身が持っているということを話し、未来に帰っていきました。

それを聞いて少し未来に希望を持ったのび太は、進んで宿題を始めます。

最終回と思われる話の解説

今までにも「大人ののび太」が出てくることは多々ありましたが、ここまで高齢ののび太が出てきたのは最初で最後でした。

今話は、初老の域に差しかかったのび太が昔を懐かしむというノスタルジックな面を強調していますが、やはりそれ以上に伝えたかったことは、のび太という少年のある意味での「成長物語」の決着だったのかもしれません。

もちろん、これからのび太がどんな人生を歩むかはまったくわかりません。しかし、どんな人生を歩んでもそれに立ち向かっていける強い心をずっと持ち続けている事が出来る人間にのび太は成長したと解釈することができます。

初めてドラえもんがやって来た時、のび太の運命は悲惨なものでした。そして、それを変えたのはドラえもんの力添えなのかもしれません。ですが、一番の理由はのび太自身の内なる成長だったと考えられます。目には見えないけれど、確実な成長を具現化した存在として、「45年後ののび太」が描かれたのかもしれません。

紆余曲折はあっても、今回でささやかな幸せを得ることが出来た45年後ののび太の物語。それは言いかえると、どんな人でも必ずささやかな幸せを手にすることが出来るという、作者からの優しいメッセージだったと受け取ることができます。

45年後ののび太の話は本当の最終回ではなかった!

確かにこの「45年後ののび太の話」は、ドラえもんの最終回と呼ぶのにふさわしい話かも知れません。書いたのが作者本人というのもあって、これがドラえもんの最終回だと思ってしまう人も多いのです。

ですが、これは正式なドラえもんの最終回ではないそうです。
本当の最終回は、一体どのようなものなのでしょうか。

明かされるのは、当分先かもしれませんね。

ファンが作成したドラえもんの最終回話の完成度が高いと評判に!?

ドラえもんのファンが自分が考えた最終回をブログにアップして別の人が同人誌で書いた漫画があります。絵が原作と似ている為に作者本人が考えたドラえもんの最終回だと勘違いした人が続出したという話です。

ファンが漫画「ドラえもん」の最終回を描いた同人作品は、ネット上でかなりの盛り上がりを見せました。ドラえもんの最終回は、藤子・F・不二雄によって3話描かれていますが、このファン作品は、1人のドラえもんファンが「自作の最終回」と明記した上で作成したオリジナルストーリーです。

原作にも劣らないドラえもんらしく、素晴らしいと称される最終回として、ネットユーザーの間では感動と号泣の嵐となっていました。

ファン作品の最終回あらすじ

突然、ドラえもんが動かなくなるところから始まります。バッテリー切れが原因だと分かったので、バッテリーを変えようとしますが、そうすると、ドラえもんの記憶が消えてしまうとドラミから聞かされます。

バックアップ用記憶メモリーは耳に内蔵されていますが、ドラえもんは既に耳を失っていました。ここでバッテリーを交換してしまえば、のび太と過ごした日々を完全に消去してしまうことになってしまうのです。

開発者を呼ぼうとするも設計開発者の情報はわけあって絶対に開示されない超重要機密事項となっていました。のび太は、ドラえもんを押入れにしまい込み、皆には「ドラえもんは未来へ帰った」と説明します。

ですが、のび太自身がドラえもんのいない生活に耐えられず、猛勉強をしてトップクラスのロボット工学者に成長していきます。工学者になってからしずかと結婚したのび太は、ある日妻となったしずかの目の前で、努力の末に記憶メモリーを維持したままで修理完了したドラえもんのスイッチを入れることになります。

スイッチを入れると、ドラえもんがいつものように「のび太君、宿題終わったのかい?」と言い復活しました。ドラえもんの製作者が明かされていなかったのは、開発者がのび太自身だからだったのです。

ドラえもんの開発者がのび太だったというオチ

ドラえもんの開発者がのび太だったという最後で終わります。ストーリーの出来のよさに本当の最終回と勘違いしてしまいますね。

これがファンが作ったドラえもんの最終回では一番有名なお話です。

ファンが作ったドラえもんの最終回の話が掲載されている動画があったので気になった方はどうぞ。

他にも存在している!?ファンが考えた「ドラえもん」の最終回

のび太が交通事故にあって植物人間になったという少し怖い最終回も存在します。これもファンの間では有名な最終回のようです。

のび太が植物人間になるファン作品の最終回あらすじ

ある日、のび太が学校から帰って来ると、そこには荷物を整理しているドラえもんの姿がありました。不思議に思ったのび太がドラえもんに尋ねると、未来からの渡航者達のマナーが悪いために時空法が改正されて、ドラえもんも未来に帰らなければならなくなったと言います。

ドラえもんは、のび太の悲しむ顔が見たくなかったために、このことを今まで内緒にしていて、のび太が知らない間にこっそりと帰るつもりでした。もちろん、のび太はそんなのは嫌だと言って必死に止めようとするが、ドラえもん自身も溢れる涙を必死に抑えてタイムマシンに飛び乗り未来へと帰っていきます。

ドラえもんがいなくなった後、部屋に一人取り残されたのび太は大声で泣き叫んでしまいます。

「ドラえも~ん!」

病院のベッドで眠っているのび太の傍らには病室の花を取り替えているママがいます。ママはのび太の手を握り、語りかけました。

「のびちゃんが事故に遭ってから半年が経つわね。」

とその時、のび太の目から突然涙が流れ落ちます。

「どんな夢を見ているのかしら、早く目を覚ましてちょうだい。」

ドラえもんのいる世界、それは交通事故によって植物状態となったのび太が、頭の中で思い描いていたものでした。

終わり

ファンが制作した最終回のもう一つがこののび太の植物状態の夢説です。これはドラえもんのストーリーを考えるとちょっと怖い終わり方ですね。

実は、のび太にはモデルとなった植物状態の男の子がいて、その男の子が時折話す「ネコ型のロボット」「何でも出てくるポケット」などという不可解な言葉を、原作者の藤子・F・不二雄が枕元で丹念にノートに書き留め、「ドラえもん」というマンガを誕生させたのだという噂もあります。

ループ物のアニメや漫画の作品に流れやすいタイプの話と言えます。

スネ夫が漫画家になる最終回あらすじ

話は現代に進み、 何事も無かったかのように日常が続いています。ドラえもんは当然、現実の社会にはいません。死んだ筈のジャイアンや出来杉も、普通の生活を送っていました。

のびたは、奇跡的に命をとりとめましたが、ドラえもんそのものの記憶をうしなっています。ですが、もともとドラえもんなんていない世界だと考えれば、なんの不都合もありません。

病院で眼を覚ましたのびたの手には、金色の鈴が握られています。のびたは、その鈴がなんなのか、思い出す事はその後二度とありません。

決して、思い出す事はなかったのです。

時の旅人として一人、スネオは全てを知っている人間として残されました。なぜか、元の世界には別のスネオがいたようです。それは、一人だけ記憶の残っているスネオに、「時」という偉大な力が干渉した為です。

スネオはタイムマシンを降り、破壊します。 そこは、昭和初期の日本です。そこでスネオは、モトオという友人と知り合います。

スネオは当然全てを話しはしません。ただ、ときどき面白おかしく、元いた世界の話をします。

二人はいつしか、その世界をマンガにし始めます。
あの頃の友人達を忘れることなく、書いていきます。

勇敢に戦い、勇敢に死んでいったジャイアンやいつも優しかったしずかちゃん、いじめられてはいたけれど、たまに真の強さを発揮したのびたなどです。そして、不思議で悲しい運命を背負った猫型ロボット、ドラえもんも書きます。

彼のペンは、いきいきと昔の友人達をつづった事だったのです。そして、時が経ち、二人は青年になり、漫画家になりました。

そのペンネームは…?

終わり

ちょっとSFめいた終わり方なのでドラえもんっぽくはないかも知れません。スネオがドラえもんの作者(?)という以外なオチになっています。

話自体は面白いですがドラえもんの最終回の作品としては弱いかも知れません。

ドラえもんの最終回に関する世間の反応は?

反応①

ドラえもんの最終回について教えてください。
子供がてんとう虫コミックスのドラえもんにはまってます。
知恵袋で調べたところでは6巻にジャイアンに勝つのが最終回とかあったんですが、現在10巻まで持ってます。

絵的にてんとう虫コミックスのは原作ぽい気がしてたんですが、てんとう虫コミックスは原作ではないのですか。
あと、まだ、続いているんでしょうか。

反応②

ドラえもんの最終回について。
確か同人の書いた最終回があったと思いますが非常に秀作だと思います。

著作権の関係とかで映像化は難しいと思われますが、もしこれをクリアしたら近年稀に見る感動作になると思いませんか。

反応③

ユーチューブをみていたら幻のドラえもんの最終回がアップされていました。

ドラえもんが壊れ伸びたが博士になるやつ誰が作成したんですか。

みんな気になっている!

やっぱり、ドラえもんの最終回が気になっている方は多いみたいです。
特に某同人誌の最終回は色々と噂になっているようです。

ドラえもんに最終回は存在しません!

ファンが考えた最終回がいくつか存在する

ドラえもんの最終回に関する記事をまとめさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか。

ドラえもんは途中で作者が亡くなってしまったので、最終回は存在しませんがファンが作り出した最終回がいくつか存在するようです。

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