2015/10/09
himari10
生年月日:2112年9月3日
身長:129.3cm
体重:129.3kg
漫画ドラえもんは、藤子・F・不二雄先生による日本の児童漫画です。22世紀からやってきたネコ型ロボット「ドラえもん」と、勉強もスポーツも駄目で何をやらせても駄目なのび太の日常を描いています。
いつもかわいくて頼りになるドラえもんですが、意外と口が悪いって知っていましたか?思ったことはそのまま口から出てしまうタイプのようです。今回はそんなドラえもんの暴言についてご紹介します!
いつもぐうたら寝てばかりののび太に対しての発言です。言われても仕方のないことかもしれませんが・・・
実はこのドラえもん眠くてとても気が立っていて、違う時間軸の自分に対しての発言です。こうなったのも、元をただせばのび太のせいなんです。
いくらのび太相手とはいえ、これはちょっとひどいですよね・・・
なんだかとても悲しくなる説明ですね。それでもいいというのび太がまた悲しいです。
かまってちゃんなのび太。そんな性格をよく知っているドラえもんは、心配になるセリフでもこんなふうに受け流します。
心配すらしてくれないドラえもん。本当に顔色が悪いので、さすがにのび太が哀れです。
良い点数をとっても褒めるどころかこのセリフ。これはのび太が怒ってもだれも責められません。
さらっと暴言を吐くドラえもん。ここまで言われると落ち込むかもしれません・・・
有名なセリフですが、本当にのび太がバカなことをしているのでこのセリフはもしかしたら仕方のないことかも・・・
暴言というよりも恐ろしい発言ですが、実はこれ「独裁者スイッチ」という道具の説明なんです。とはいえこのお話のオチはアッと驚く結末です。
他にもあります!ドラえもんの暴言
「きみの顔は、おこってもわらっても、おもしろい顔だね 」
「そんなせりふはどれいみたいにはたらいてからいうことよ 」
「きみそっくりでかわいいってのはむりだろう」
どれもひどい暴言です。
見ていただいてわかったと思いますが、圧倒的にのび太に対する暴言が多く、のび太を怒らすこともしばしばです。でもそれは二人が親友だからこそ・・・なのかもしれません。
とはいえのび太がいつも言われっぱなしというわけではありません。のび太はのび太でなかなかの暴言を吐いているんです。
この顔も相まってより怒りを増幅させますね。そんなに悩んでいるイメージがないのでしょうか?
怠けものもここまできたら大したものです。ドラえもんも思わず口あんぐり。
なんとも悪い顔ののび太。いい子ではありますが、悪知恵も働くようです。
道具を使いまくり、人の気持ちを操ることもあるお前がそれを言うか!と突っ込みたくなりますね。
暴言というよりへ理屈ですが、確実に先生を怒らせる一言です。
きっと特殊な道具なんでしょうが、知らない人が聞いたら犯罪者です。
ドラえもんほど心をえぐるような暴言は少ないようですが、空気が読めない分ストレートすぎて暴言も多くなっています。
暴言を吐くのはなにもドラえもんやのび太だけではありません。他のキャラクターだって暴言を吐くんです。
のび太のお母さん
言わんとしていることはよくわかるのですが・・・お母さん。その暴言、グレますよ。
初期のころにはなりますが、意外としずかちゃんもよく暴言を吐いていました。一番有名なのはこれでしょうか?言われても仕方がないかもしれませんが、腹が立つ気持ちもわかりますね。
のび太の頭の程度の話です。多分しずかちゃんが一番酷いです。
暴言といえばジャイアン。ジャイアニズムなんて言葉もあるくらいですよね。しかし酷いセリフです・・・
もう暴君ですね。王様になったら国の人々は大変なことになりそうです。
もちろんスネ夫も負けてはいません。なんともわかりやすい嘘でこっちまで腹が立ってきますね!
ドラえもんが落ち込んでいたところを、のび太が励まして自信を取り戻した直後にこの一撃です。タイミングもある意味ばっちりです。
おふざけではありますが、ドラえもんやその仲間たちの暴言があまりに多くて、その暴言で打線を組ませるという掲示板があります。よくわからない方も多いかもしれませんが、ここでは紹介していない暴言も出てきて読んでいてとても面白いですよ!
いかがでしたか?
目に余るものから思わず笑っちゃうものまで様々な暴言がありましたね。今だと問題になるかもしれませんが、もしかするとドラえもんが描かれていた当時は問題のない発言だったのかもしれませんね。
日本の国民的アニメにドラえもん。これからもお茶の間を楽しませて欲しいですね。
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