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プロテニスプレーヤー錦織圭ってそんなに凄い?錦織圭のテニスまとめ

プロテニスプレーヤーとして世界で活躍中の錦織圭。錦織圭の活躍ぶりはテレビなどで有名ですが、 錦織圭のテニスってどんななのか?どれくらいの実力の持ち主なのか?意外と知られていないのではないでしょうか?今回は錦織圭のテニスについてまとめてみました!

プロテニスプレーヤー錦織圭のプロフィールをご紹介します

名前:錦織圭
生年月日:1989年12月29日生
出身地:島根県松江市
身長:178cm
体重:74㎏
趣味:ゴルフ
大好物:のどぐろ

プロテニスプレーヤー錦織圭の性格は?

錦織圭といえば普段私達は
テニスコートで戦っている姿くらいしか見ないので、
オフの性格がどんなか気になりますよね。

錦織圭はテニスコート以外では
とても内気で謙虚な感じらしいです。

幼い頃はこれらに加えシャイで泣き虫な性格でした笑。

とんねるずの「食わず嫌い王決定戦」に出演した時には
穏やかな雰囲気でどこか可愛げのある感じでしたよ(過去2回出演)。

まったりとのほほんとしていて
ツアーで試合しているときの表情とは真逆のほんわか錦織くんです。

出典:http://yumeda.net

錦織圭がテニス以外のオフの時に内気でのほほんとしているというのは
なんとなくわかる気がします。

テニスでは闘争心むき出しですが、普段は優しい雰囲気を醸し出していますね。

「錦織圭はスイッチを持っているんです。コートの外では本当に穏やかで優しい子。それが試合になり、『絶対に勝つぞ』というスイッチが入ると、ものすごい集中力と負けん気が顔を出す」

出典:http://yumeda.net

テニスの試合の時とオフとをきっちり分けられると言うのは、さすがプロだなと思いますね。
さすが錦織圭です!!

プロテニスプレーヤー錦織圭はどんなテニスをするの?

錦織圭 テニスプレースタイル① フォアハンド

ジャンプして打つフォアハンド、エアーケイ(エアーK)が注目されている。

このショットには本人にも拘りがあり、コーチからは辞めたほうが良いと言われても続けたショット。



元々は、まだ体が中学生で小さい頃に

アメリカのテニスアカデミーで、「背の高い西洋人選手」が打つ「高く弾みバウンドするボール」に対応する為に行われたもの。

今では、タイミングを早めることで相手の反応を遅らせる。

相手にやられたという気持ちを持たせるだけでなく、会場を盛り上げ雰囲気を味方にする事も出来る。

出典:http://puredrive.aufield.com

錦織圭 テニスプレースタイル② バックハンド

錦織圭選手のバックハンドはとても強烈

出典:http://xn--zckzap3601al1rcz8af88a.com

世界に通用するバックハンドと言われていました。


実際にその通りで、

日本では、フォアハンドばかりが取り上げられていましたが、

実は、バックハンドのバリエーション、

攻撃力、守備力は、

トップクラスのものでした。

出典:http://xn--zckzap3601al1rcz8af88a.com

ジャンプして打つバックハンドのジャックナイフも打つ。

ジル・シモン(Gilles Simon)選手がジャックナイフを多用する。

ジャンプして打つバックハンドはジャックナイフと言って、テニス用語では存在している。(エアーK(バック)とは言わない)



出典:http://puredrive.aufield.com

プロテニスプレーヤー錦織圭のバックハンドは、スライドのドロップショットでポイントを取ることを得意としています。

錦織圭 テニスプレースタイル③ スイング

小指一つ分短くもって、体のパワーごと、力をボールに伝えるフォアハンドを打つ。

出典:http://puredrive.aufield.com

ロジャー・フェデラーが腕を固め、ラケットのしなりを利用して打つショットに対して、

錦織圭は腕のしなりを利用したショットを打つ。



相手の動きをよく見て、発想の良いプレー(ドロップショット等)を織り交ぜる。

出典:http://puredrive.aufield.com

プロテニスプレーヤー錦織圭のバックハンドグリップ

錦織選手は

左手イースタンのような薄いグリップ

右手が普通と違い

フォアハンドイースタングリップで握っています。

出典:http://xn--zckzap3601al1rcz8af88a.com

錦織選手はまったくの逆で、

左手が主で、

ラケットを支えるようなグリップとなっています。


両手打ちバックハンドが苦手な人は、

よく、右手主導のバックハンドで打っていることが

大半です。

出典:http://xn--zckzap3601al1rcz8af88a.com

プロテニスプレーヤー錦織圭のダブルバックハンドスローモーションをご覧ください。

今をときめく錦織圭選手のバックハンド。グリップの握りはちょっとだけ変則的ですが、­グリップチェンジの仕方は参考になりそう。ラケットにボールを当ててからぎゅーんと前­へ押し出していますね。

出典:https://www.youtube.com

プロテニスプレーヤー錦織圭 2015年試合予定・結果

日程 大会(コート) グレード
8/3~8/9 シティ・オープン(米国/ハード)
8/10~8/16 ロジャーズ・カップ(カナダ/ハード)
8/17~8/23 ウェスタン&サザン・オープン(米国/ハード)
8/31~9/13 全米オープン(米国/ハード) GS
10/5~10/11 楽天ジャパン・オープン(日本/ハード)
10/12~10/18 上海マスターズ(中国/ハード)
10/26~11/1 スイス・インドア(スイス/ハード)
11/2~11/8 BNPパリバ・マスターズ(フランス/ハード)

出典:http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp

1/5~1/11 ブリスベン国際(豪州/ハード)             準決勝
1/19~2/1 全豪オープン(豪州/ハード)              準々決勝
2/10~2/16 メンフィス・オープン(米国/ハード)      優勝
2/23~3/1 アビエルト・メキシコ・テルセル(メキシコ/ハード)   準優勝
3/13~3/23 BNPパリバ・オープン(米国/ハード)       4回戦
3/26~4/6 マイアミ・オープン(米国/ハード)        準々決勝
4/20~4/26 バルセロナ・オープン(スペイン/クレイ)  優勝
5/3~5/10 マドリード・オープン(スペイン/クレイ)     準決勝
5/10~5/17 BNLイタリア国際(イタリア/クレイ)     準々決勝
5/24~6/7 全仏オープン(フランス/クレイ) GS 準々決勝
6/15~6/21 ゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/芝) 準決勝
6/29~7/12 ウィンブルドン(英国/芝) GS 2回戦
※グレードの表記は、GS=グランドスラム、

出典:http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp

錦織圭の2015年度のテニス世界ランキングは?

錦織圭がテニスプレーヤーとして素晴らしい成績を残していることは誰もが知っていることですが、今のテニス世界ランキングの何位であるかまではご存じない方が多いのではないでしょうか。

ウインブルドン2015時点での錦織圭の世界ランキングはどうなっているのでしょうか?

男子テニスの13日付世界ランキングが発表され、錦織圭(25=日清食品)は変わらず5位だった。

出典:http://www.sponichi.co.jp

錦織圭はテニスウィンブルドン選手権の男子シングルス2回戦を左ふくらはぎ痛で棄権しているのでその影響もあるのでしょうか。

錦織圭のテニス世界ランキングは変わらないままでした。

4位 アンディ・マレー 5460

5位 錦織圭 5205

6位 ミロシュ・ライオニッチ 4845

出典:http://trans-arrow.com

プロテニスプレーヤー錦織圭に周りからの評価コメントが続々!!

「彼はいい選手だし、自分よりも若い。才能にあふれている。」

出典:http://matome.naver.jp

「ボールコントロールは100人に1人でゲームセンスも100人に1人。2つ合わせて1万人に1人の天才。」

出典:http://matome.naver.jp

「今までの日本選手にはいない。テニスの才能は抜きん出ていた。」

出典:http://matome.naver.jp

「正直、僕が生きている間には出会うことができないであろうテニスの才能の持ち主。しかし才能だけではない、そこに底知れない努力もあった。」

出典:http://matome.naver.jp

【まとめ】プロテニスプレーヤー錦織圭の益々の活躍を応援していきましょう!!

ゲリーウェバーオープンのことでした


ゲリーウェバーオープン準々決勝の
試合中に錦織圭はサーブを打った瞬間
左足のふくらはぎに痛みを感じました


準々決勝の試合は勝てたものの
翌日の準決勝は試合開始わずか14分で
まさかの途中棄権。

出典:http://turedure-diary.blog.so-net.ne.jp

大きな目標であったウィンブルドンで
途中棄権という結果になりました

出典:http://turedure-diary.blog.so-net.ne.jp

今年は大きな目標であったウィンブルドン選手権と直前のゲリーウェバーオープン準々決勝の
試合で棄権をしてしまった錦織圭。

先ずは足の治療に専念して、今後益々活躍し好成績を残してくれることを期待し、これからの錦織圭を応援していきましょう。

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