注目の若手俳優の身長一覧をランキングでご紹介!【2021年】
2021/05/29
chocolata
錦織 圭
生年月日:1989年12月29日
出身地:島根県松江市
血液型:A型
身長:178㎝
2007年 プロ転向
2008年 初ATPタイトル
2009年 怪我
2010年 復帰
2011年 日本人男子歴代最高ランクに
2012年 4大大会ベスト8 2つ目のタイトル
2013年 3つ目のタイトル
2014年 グランドスラム準優勝 マスターズ1000準優勝 世界ランキング5位 ATPファイナルベスト4
2015年 世界ランキング4位 アジア人初の生涯獲得賞金1,000万ドル突破
2002年ヨーロッパ遠征
錦織選手は,パリ大会で優勝を遂げたそうです。向かって右隣に立っている選手よりも身長が低いですよね。錦織選手は子供のころから,身長のハンディをはねのけていたということがわかります。
ATPツアー初優勝
2008年,錦織圭選手は,当時は世界ランキングはまだ244位で無名でした。デルレイビーチ国際に出場した錦織圭選手は,ATPツアーで初めて決勝まで駒を進めました。その時の相手は身長185㎝,世界ランキング12位のジェームズ・ブレーク選手でした。錦織圭選手は自分よりも世界ランキングがはるかに上の,そして身長も自分より高い選手に勝ったのです。
身長差20㎝!
グランドスラムで準優勝を果たした錦織圭選手でしたが,この時の対戦相手マリン・チリッチ選手の身長はなんと198㎝でした。20㎝もの身長差がありますが,この時の敗因を錦織圭選手はプレッシャーに押しつぶされたと語っていたそうです。この時の錦織圭選手にとっては,身長差はあまり問題ではなかったのでしょう。
マイケル・チャンコーチよりも身長の高い錦織圭
錦織圭選手よりも身長の低いマイケル・チャンコーチは,全仏オープンの優勝経験者です。錦織圭選手よりも身長の低いマイケル・チャンコーチが優勝できたのですから,錦織圭選手がグランドスラムで優勝する日も近そうですね。
2014年ツアーファイナル
2014年,ツアーファイナルに初出場を果たした錦織圭選手は,ツアーファイナル出場者8名が並んでの集合写真の撮影の際,「僕だけ子供みたいなんですよ」,「多分185㎝くらいあれば」など,自分の身長が低いことを嘆いていたそうです。
そんな中で戦えている錦織圭選手は,とても立派だと思います。努力の賜物ですね。
対戦相手のジョン・イズナー選手の身長は,なんと208㎝!!ここまでの身長差になると,もはや大人と子供が並んでいるように見えますね。しかし,錦織圭選手はそんな身長差をはねのけて,優勝してしまったのです。そして,錦織圭選手の世界ランキングは4位となりました。
錦織圭選手の代名詞と言えば,「エア・ケイ」ですよね。その「エア・ケイ」は身長の低さをカバーするために生まれました。
「ボールの上がり際を、ジャンピングフォアハンドで捉える圭の必殺技ですが、この予想外でトリッキーなプレーに、相手選手はタイミングを外されてしまいます。この技が生まれたのは、13歳の時。当時の圭は身長が150センチほどしかなく、高い球を強く打ち返すことができませんでした。そこで、高くジャンプして打つようにアドバイスしました。その数カ月後、『高いボールを打ち返すだけではなく、武器として打ち込むようにしよう!』と、その課題への取り組みが始まりました。それを圭は自分の技として磨いていった。まさに、短所が生んだ長所です」
錦織圭のテニスを見た修造は
「小さくて目立たない錦織圭がコートではひときわ大きく見え、
いままでの日本選手にはないボールさばきやインパクト時の勢いがあった」
という。
明らかに周りの子達とぜんぜん違う!
テニスの才能が凄い!
という衝撃を受けたのだ。
だから技術的な指導はほとんどしなかったらしい。
そして試合形式となると超強かったとのことです。
修造チャレンジで錦織圭は5歳も年上の高校生と対戦しました。
身長差はなんと30センチ!!
しかし錦織圭は勝ってしまったのだ!
松岡修造さんは,錦織圭選手の身長が高いとか低いとかではなく,キラッと光った才能を見抜いていたんですね。
錦織はライジング打ちで相手コートへの返球タイミングが早いのと
左右振り回して打ち分ける技術とセンス
グリップが見えにくいフォームで読みにくい、通常フォームからありえないとこに返すこれらが合わさってトップ選手を悩ましてるんだと思うよ
錦織圭選手は,生まれもった才能と,世界のテニスプレイヤーとの身長差をカバーするために培った技術力をもっている,素晴らしい選手ですね。その技術力は彼の努力の賜物以外の何物でもないと思います。これからも錦織圭選手がその身長差をはねのけて,世界で活躍してくれることを期待して,応援していきましょう。
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