NEWSのフロントマン・手越祐也の性格の悪さは有名だったのか?
2017/05/07
shufuti_old
プロフィール
板野友美 (いたのともみ)
ニックネーム:ともちん
生年月日:1991年7月3日
出身地:神奈川県
血液型:A型
元AKB48メンバー(第1期生)。
2013年8月にグループを卒業
女優、歌手、タレント。
ガールズダンスチームに所属していましたが、2005年10月にAKBオープニングメンバーオークションに合格し、候補生として活動を始めます。
ファッション雑誌でモデル活動をしたり、ソロ写真集を発売するなどアイドル以外にも精力的に活動します。
オシャレ番長としても有名で、2010年にはベストジーにストに選出されるなど数多くの賞も受賞しています。
AKB48内では「神7」と呼ばれ、選抜7位以内の常連としてかなり高い人気を誇っていました。
清純なイメージの強いアイドルの中で「金髪で派手」な彼女は異彩の存在であり、スパイス的役割もになっていました。
2013年にAKB48の卒業を発表。
卒業セレモニーではすでに卒業しているメンバーである前だ敦子と篠田麻里子が登場し、ソロに挑む板野友美を激昂しました。
卒業後は歌手としてソロ活動を開始します。
レギュラー番組をもったり、全国ツアーを開催するなど精力的に活動しています。
2016年には映画の初主演も果たしました。
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高橋みなみも唖然としたという板野友美の性格が分かるエピソード。
大人数で活動するAKBグループ。
当然楽屋は一つなのですが、全員分の椅子が用意されているわけではないのでどうしても座れない人が出てくるんだそう。
基本的には早い者勝ちで、先に来た人が椅子の上にバックをおくなどして席を確保しておくそうです。
しかし、板野友美は後から来たにも関わらず椅子の上においてある私物を勝手にどかして我が物顔で席につくのだそうです。
また、数に限りのあるコンセントも勝手に差し替えて使ってしまうなど、他のメンバーのことなど考えていないような行動が目立つといいます。
自分勝手な性格なのでしょうか。
また、あまり感情を表に出すタイプではない板野友美ですがスタッフへの対応も良いといえるものではないようです。
ラジオの企画ではスタッフに向かって「面白くない」と平然と言ってのけてしまうくらい物事をはっきりと口にする性格なのだとか。
仕事への熱意が大きいからこそなのかもしれませんが、がんばっているスタッフにとってはあんまりですよね。
また、時間にもとってもルーズだという板野友美。
待ち合わせの時間に「今出たよ」と連絡がくることも日常茶飯事だそうです。
朝起きるのが苦手らしく、気づかないうちに目覚まし時計を止めてしまっていたりして、寝坊してしまうことも多いのだとか。
時間にルーズなことは性格とは言わないのかもしれませんが、人に良い印象を与えないのは確かですね。
数々のバラエティ番組にも出演している板野友美。
ゲストとして掛け合いも大切なはずですが、あまりにも対応が悪いとクレームも出ているそうです。
2010年にとんねるずがMCをつとめる「みなさんのおかげでした」に出演した際の性格が分かるエピソードです。
場を盛り上げようと話を振る石橋貴明ですが、リアクションがとても小さい板野友美。
板野友美が出演しているCMの話題をふってもつれない返事で返します。
【放送事故】板野友美の態度に石橋貴明が番組放送中にブチ切れ!
そのときの音声が残っていたので紹介します。
これはこれで、そういった掛け合いなのかなとも思えますがそう思わせている石橋貴明のトーク術のおかげな気もしますね。
石橋貴明は「リアクションが悪いだろ。あんなリアクションが悪いってどういうことだよ」という一言も残しているそうです。
あまり大きなアクションを見せない性格だとはいえ、ゲスト出演している番組にこのような対応はあまりよくないですよね。
ナインティナインがMCをつとめる人気番組「めちゃイケ」に板野友美たちAKB48メンバーと、前田敦子のモノマネでブレイクしたキンタロー。が共演しました。
そんなキンタロー。がモノマネを披露したところ、板野友美だけ全くの無反応だったことで話題になりました。
全くの無反応どころか、かなり不機嫌にも見える様子に「性格悪すぎ!」とネットでは大炎上!
「板野友美はキンタロー。」が嫌いというウワサが流れるほどの大騒ぎになりました。
しかし、この騒ぎにナインティナインの岡村隆史やキンタロー。自身が釈明しました。
キンタロー「ともちんとの絡みに助けられた。楽屋裏ではとても仲良くしてました。」
岡本「板野がキンタローのネタを見るたびにわざとぶすっとしてくれたからこそ、今回の笑いがうまれた」
この態度が仕事のためだったのだとしたら素晴らしいですが、真相はどうなのでしょうね。
性格が悪いといわれている板野友美ですが、実は性格が良いといわれるエピソードもたくさんあります。
不仲説が出たこともある指原莉乃。
しかし、実際はプライベートで食事に行くなどかなり仲良くしているようです。
指原は「強めで冷たいイメージがあったけど、板野さんから話しかけてくれてとっても嬉しかった」と語っています。
上京したものの、メンバーの中に馴染めず携帯をいじるふりをしながら寂しさに耐えていたという松井玲奈。
そんなとき、板野友美が大きな声でメロンパンの話を始め「そういえば怜奈ってメロンパン好きなんだよね」と話題の輪に入れようとしてくれたんだそうです。
板野友美の愛称「ともちん」と島崎遥香の愛称「ぱるる」を合わせて「ちんぱる」とまで呼ばれているほど仲良しで有名な2人。
9期生で、あまり人懐っこいタイプでもない島崎遥香にアプローチをかけたのは板野友美。
とても可愛い子だから気になっていたと本人は語りました。
なかなか心を開くまでが大変だったそうですが、そこまでして後輩と仲良くしようとしてくれる先輩って素敵ですよね。
総合プロデューサーである秋元康も板野友美については「我々も学ぶべきものがある」と高評価しています。
プロ根性が強く勤勉でかなりの努力家だという板野友美。
そんな性格の彼女だからこそ苦しいAKB初期時代を乗り越えられたのでしょう。
AKBのセンターをつとめていた前田敦子と親友の仲だという板野友美。
仲が良いからこそ何でも言い合え、ケンカもよくすることから「不仲説」が浮上したこともある2人ですが、おそろいのネックレスをプレゼントするほどの仲良し。
派閥もあるであろう女性社会であるグループ内で、ここまでの関係を築けるのは板野友美の性格のおかげでしょう。
AKBを卒業して、ソロ活動にも精力的な板野友美。
性格についてのエピソードは多く、実際性格が良いのか悪いのかは分かりかねますが、人に好かれる性分であることは間違いないようです。
今後もキラキラした笑顔で活躍してもらいたいですね。
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