ベリーショートで爽やかさを!イチローのかっこよすぎる髪型まとめ
2015/10/09
supatako
イチロー (鈴木 一朗)
マイアミ・マーリンズ #51
出身地 愛知県西春日井郡豊山町
生年月日 1973年10月22日(41歳)
身長 5' 11" =約180.3 cm
体重 170 lb =約77.1 kg
まずイチローは、最初に自分の夢を、ただのプロ野球選手に設定するのではなく、「一流のプロ野球選手」に作文で設定しています。
大抵の人間は、プロ野球選手ですら、そんなにそうそうなれるものではないと否定から入るのですが、イチローは、夢は自分次第でどうにでもなると確信しているかのように、作文の中で「一流の」と言い切っています。
夢を半ば諦めてしまうのは、イチローから言わせれば、怠けているとしか言えないのかもしれません。
このイチローの作文からは、そんな怠け者に自分がならないためにはどうすればいいのかを、子供なりに考えているのがよくわかります。
作文の中でイチローは、時々自分の過去を振り返っています。
それはイチローの過去を作文に書くことで、イチローが今までしてきたことが客観的にわかるからなのでしょう。
イチローはまず作文の中で、自分は3才の時からずっと練習をしてきたことを振り返ります。
同じ練習をするのでも、「激しい練習」をイチローはどれだけやってきたのかを作文の中で振り返っています。
その作文の中に書かれている「激しい練習」には、きっと普通の練習とは違うイチローなりの特別な位置づけがあったと考えられます。
普通の練習をしていたのでは、「一流」にはなれないと思っていたから「激しい練習」をどれだけやったかがイチローにとっては重要だったのだと思います。
イチローは、作文の中で友達と遊べる時間について触れています。
なぜ作文の中で友達と遊べる時間について触れたのでしょうね。
それはきっと、時間の使い方が自分の将来に大きく関わってくるとわかっていたからなのではないでしょうか。
子供にとって友達と遊ぶ時間は、時間を忘れてしまうくらい楽しいものです。
でも、イチローはその楽しさに溺れて時間を失うよりも、将来の自分の夢を叶えるために、時間を有効に活用したかったのでしょう。
そして、イチローは作文の中で、自分がしてきたことへの報酬として、必ず自分の夢は叶うと言い切ります。
しかし、「一流」になれるのではなく、今のままだとプロ野球選手にはなれるだろうと思っていたみたいです。
イチローは作文の中で、夢を叶えるために、目の前の目標を一つ一つ着実に成し遂げていく様子を書き記しています。
しかも、作文の中で語られている将来の夢は、とても具体的で、あたかも自分の未来を見てきて書いているかのようです。
イチローの作文を読んでいて思うのは、自分の夢を叶えたければ、努力はもちろんのこと、どれくらい具体的に自分の姿を思い描けるかによって、将来は決まると言われているように思います。
そして、作文の中でイチローは、野球選手になった時の自分のセールスアピールも忘れずにしています。
大勢の人が読むはずのない小学校6年生の作文なのに、イチローは、どこで誰が自分のことを知ってくれるかはわからないけれど、少しの可能性も無駄にしたくないという夢に対するイチローの凄まじく熱い想いが、この一文から感じられます。
イチローの作文を読んでいると、分析力に長けているのがとてもよくわかります。
去年の夏、僕たちは全国大会にいきました。
そして、ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会4試合のうちホームランを3本打ちました。
そして、全体を通した打率は、5割8分3厘でした。
このように自分でも納得のいく成績でした。
そのイチローの分析力の凄さは、自分自身に向けられたものだけに限らず、他者に対しても発揮されています。
イチローは作文の中で、とにかくどうすれば上手くなれるのか、どうすれば成績を上げられるのか、どうすればプロ野球選手になれるのかを絶えず分析し続けています。
そして、イチローは、努力と分析によって成功を手中に収めて行くのです。
作文の中でイチローは、自分が一流選手になっても、絶対にお世話になった人のことは忘れず、でも、最終的にイチローを応援し続けて欲しいと語っています。(笑)
すごくおちゃめな人柄がここに垣間見られますね。
そして、僕が一流選手になって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待状を配って応援してもらうのも夢の一つです。
とにかく一番大きな夢はプロ野球選手になることです。
作文の中でイチローがなりたいと熱く語っていた「一流のプロ野球選手」になったイチロー。
常に努力を怠らず、冷静な分析力で、イチローはこれから益々活躍することでしょう。
「一流のプロ野球選手」イチローの活躍に乞うご期待です!
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