どんな接点が?俳優・吉岡秀隆と歌手・尾崎豊が親友だった事実!
2016/08/27
ミック0331
吉岡秀隆
誕生日:1970年8月12日
星座:しし座
出身地:埼玉
代表作品
1981年 男はつらいよシリーズ (映画)
1981年 北の国からシリーズ (フジテレビ)
2003年 Dr.コトー診療所シリーズ (フジテレビ)
2005年 ALWAYS三丁目の夕日シリーズ (映画)
実力派俳優として幅広い活躍を魅せる吉岡秀隆。
そんな吉岡秀隆と尾崎豊の関係性が話題?
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尾崎豊
誕生日:1965年11月29日
星座:いて座
出身地:東京
破滅的で体当たりなパフォーマンスや自己の内面を抉り出すような赤裸々な歌詞の中で、真実の愛や夢、生きることの意味を追い求め、学校や社会の不条理に立ち向かう心の叫びのようなその音楽の世界が1980年代から1990年代初頭にかけての若者を中心に 多くの人から共感を呼び、カリスマ的存在となる。
1992年4月25日にお亡くなりになられた尾崎豊。
吉岡秀隆とのエピソードをまとめてみました。
俳優である吉岡秀隆。そして今でも多くの人に愛されているアーティスト・尾崎豊。
そんな吉岡秀隆と尾崎豊の関係性をまとめてみました。
尾崎豊が吉岡秀隆に言った言葉。
年齢的には5歳年上の尾崎豊。そんな尾崎豊は弟のように吉岡秀隆に付き合い、吉岡秀隆は兄のように尾崎豊を慕っていたみたいです。
兄弟のようにお互いを尊敬しあう関係性であった吉岡秀隆と尾崎豊。
今もプライベートで尾崎豊からもらったネックレスをつけている吉岡秀隆。
吉岡秀隆と尾崎豊の間にある強く深い関係性が伺えますね。
そして実はこの吉岡秀隆が作詞作曲を手がけた「ラストソング」という曲は、吉岡秀隆から尾崎豊に捧げた歌だったのです。
深い深い絆があったことが伝わってくる吉岡秀隆と尾崎豊。
1994年に公開された映画「ラストソング」
吉岡秀隆や、主演を務めた本木雅弘、倍賞美津子などがキャストとして描かれています。
「ラストソング」劇中歌・吉岡秀隆
吉岡秀隆出演「ラストソング」ストーリー
レコード・デビューを夢見て博多でライブ活動をするロック・バンド“シューレス・フォー”のヴォーカル・修吉(本木雅弘)は、ある日の会場で一矢(吉岡秀隆)に出会う。彼の天才的なギター・テクニックに惚れ込んだ修吉は、ギタリスト・ケンボーを追い出し、一矢を加入させる。
そして、庄司倫子と共に上京し、レコード・デビューを果した修吉らだったが、それも泣かず飛ばず。遂にはバンドも解散し、修吉は無情にもディレクターから「歌をやめてマネージャーになれ」と告げられる…。
この作品で主演の本木雅弘は第6回東京国際映画祭で主演男優賞を受賞しました。
尾崎豊への吉岡秀隆の思いが痛いほど伝わる楽曲にも注目です。
吉岡秀隆と尾崎豊の関係性をまとめてみました。
兄弟とともに尊敬しあう吉岡秀隆と尾崎豊。
もし尾崎豊が生きていたら…と考えてしまいますね…
吉岡秀隆と尾崎豊には、深い深い強い絆がありました。
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