1970年代の学園ドラマで大活躍だった俳優☆井上純一さんの今
2016/07/29
まぁぴょん
1958年生まれ
血液型はB型
趣味にはスキーやテニス
1974年、早稲田大学高等学院在学中にジャニーズ入り
早稲田大学第一文学部中退
現在は、俳優として活動中
井上純一さんは、ジャニーズ事務所のアイドル俳優として多くのドラマに出演していました。
太い眉と甘いマスクで『ポストひろみ』と呼ばれ、郷ひろみが抜けた後のジャニーズ事務所の低迷期を支えるほどの人気ぶりでした。
テレビドラマで長らく恋人役を演じてきた藤谷美和子との交際もあったが、後に舞台『踊れ艦隊のレディたち』で共演した女優・声優の戸田恵子と、1990年に結婚。夫婦で都内に画廊をオープンしたりもした。
井上純一さんは、時代に合わせて、アイドルからスタートして俳優になって、渋い演技派俳優になったみたいですね。息の長い俳優を目指して、時代に合わせて生き抜くことは魅力ですね。
『俺たちの朝』(おれたちのあさ)は、日本テレビと東宝が制作した青春ものテレビドラマ。1976年10月17日から1977年11月13日まで、日本テレビ系列で日曜日20時から1時間枠で放送された。全48回。
俳優の勝野洋さんの初主演作で、最初は13回の予定が、異例なロング作品になったみたいです。
このドラマでも、学生として井上純一さんは出演しています。
井上純一といえば、学生役の俳優で有名になったみたいです。
初々しがありますね。
池中玄太80キロのカメラアシスタント役”ハンペラ”
井上純一の俳優としての代表作の一つです。
ドラマのストーリーも感動的でした。
西田敏行さん演じる池中玄太は文字どうり体重80kgの報道カメラマン。丹頂鶴の写真をライフワークにしている彼が、3人の娘を持つ鶴子(丘みつこ)と結婚するも、すぐに鶴子が亡くなってしまう。玄太は周囲の反対を押し切って血のつながらない3人の娘を引き取り、やがて本当の家族以上のきずなを作り上げるというお話
井上純一は、欽ちゃんのアットホームなドラマにも出演してお茶の間にも人気があったみたいですね。
『竹とんぼ』(たけとんぼ)は、日本テレビ系列ほかで1980年11月10日から1981年5月4日まで月曜スター劇場枠で放送されたテレビドラマである。
『五日市物語』 もろ地域振興映画なのでどうかな?と思いましたが、逆に突っ込みどころ満載で普通に面白かった(笑) 素直な人が観れば良い映画だし、俺みたいなひねくれ者には笑える映画にもなる。古き良き雰囲気の強い映画でした
『警部補 矢部謙三』(けいぶほ やべけんぞう)は、テレビ朝日系の「金曜ナイトドラマ」枠(毎週金曜日23:15 - 翌0:15)で放送された日本のテレビドラマ。
俳優の井上純一さんは、演技に渋みが加わったみたいで、味がありますね。
時計輸入販売会社社長・藤井(井上純一)の遺体が、アパレルのヒットメーカー社長・関(辰巳蒼生)の別荘で発見された。死亡した藤井の会社は、津田の勤務先でもある。遺書も発見されたことから、経営難を苦にした自殺と思われるが…。
ストーリー展開は井上純一の渋い俳優としての演技が目立ちました。
井上純一さんは、アンパンマンの声優で有名な戸田恵子さんと結婚しましたが、今は離婚しています。
戸田の母の介護のため4年ほど前から別居生活を送り、すれ違いが続いていたという。05年6月に母親が亡くなった後は同居生活に戻ったが、溝は埋まらなかったようだ。
戸田の所属事務所は「どちらかに問題があり、もめて離婚したわけではないと思います」と“円満離婚”と説明。井上は離婚後も戸田の母親の三回忌にも出席し、戸田の舞台を鑑賞したこともあるという。井上の事務所も「記事は間違いないですが、大人のつきあいでもありますし、プライベートなこと」とした。99年には映画「ノッティングヒルの恋人」のビデオ版の日本語吹き替えで恋人役も演じた夫婦だったが、結婚18年目にして破局を迎えた形だ。
ジャニーズ所属のアイドルで芸能活動をスタートした井上純一さん。
学生役で有名になりましたが、最近は、渋く味のある俳優になりました。
そんな彼のこれからの活躍に期待します。
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